宮城県仙台市青葉区一番町2-4-13 交通：ＪＲ仙石線 あおば通駅（２口） 徒歩6分tel022-262-5291
17:00〜22:30（土12:00〜14:00、17:00〜22:30）日祝休 Ｐ無
上海メン680円（他：ラーメン500円、五目ソバ750円、広東メン850円、天津メン820円、つけ麺650円etc）
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店内は、カウンター・小上がり・2F予約席など、席間隔は狭いものの、相当数の席があり、仕事帰りのサラリーマンでにぎわっています。
カウンターへ座ると同時に、店員さんは餃子ですネ？と尋ねるほど、ごく当たり前のように大方の客が、焼餃子560円（８個入り）を注文！
餃子の餡詰めや焼きを各１名専属でこなす姿は、老舗の風格と職人技がひかり、1953年（S28）に仙台初？の餃子提供 も、うなづけます。
ところで当初ラー目的のつもりが、御品書きを見れば、スープ麺と思い込んでいた上海メンが、焼きそば？と思わせる文字が・・
「醤油味の炒めそば」・・結局、気になり上海メンを。店員さんによれば、一旦麺を茹で上げた後に、油で炒めるのだそう。しかしその様子は、暖簾の向こうで何も見えず^^;
出てきた麺は、確かにスープ麺ではなく、ソース味でもない、油控えめあっさり醤油焼きそば。麺は柔らかめ。具は、もやし、白菜、玉ねぎ、人参、小松菜、きくらげ、豚肉。
次回は、引地礼二２代目店主や引地雄一朗３代目店主が作る仙台餃子を堪能ですネ！ お代わりしたほか持ち帰る客もいるほど^^ 「餃子の王将」仙台上陸もどこ吹く風！？
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