移転:中国飯店 龍天江 [宮 城] [その他] 登録日:2010/10/06 00:12

宮城県仙台市青葉区一番町4-2-22 交通:地下鉄南北線 広瀬通駅(西5口) 徒歩2分
tel022-223-3926  2011/03/11震災により建物取り壊し、2011/08/04より本館13Fにて営業開始
11:30〜15:00、16:00〜21:00(土日祝は中休み無し)無休 P有
牛肉湯麺・牛肉入りスープそば1365円(他:珊瑚会麺・蟹肉と蟹の玉子入りスープそば1155円、叉焼湯麺・焼き豚入りスープそば1365円etc)
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ここは会社のお偉いさんが来たときに一度利用した記憶ありですが、もう何年も前のこと。敷居は高かったものの宿題店解消のため入店。
1Fは受付ロビーで(少し肩透かし^^;)、お店のかたはおらず「2Fへどうぞ」の案内標識があるのみ^^; 2Fへ進めば…これまた前室ロビー。
ホテルでもないのに箱の中からまた箱のマトリョーシカ状態^^;  更にここで気づいたのは入店時からの不思議な香り。その正体は、お香!
臭覚を刺激し、疲労回復効果があるのだとか。ちと自分には、苦手な香りかも。そしてようやく店内へ進むと…、
目に飛び込むのは、奥の柱に巻き付いた龍の飾り付け〜!こちらを睨んでいるように感じるのは、広い店内貸切風だから?

本題の味はってぇと、鶏がらスープで、ごま油を効かせた牛肉野菜炒めを餡で絡めたもの。具は、牛肉野菜炒め(きくらげ、白菜、タケノコ、青梗菜、人参、クワイ)。
餡に絡んだ牛肉は厚みがあり、枚数もあってグー。中細やや縮れ麺は…、餡が重いのか押しつぶされ、だま状態。餡と麺の旨さを同居させるのは難しいのでしょうネ〜
他:このお店は、江陽グランドホテルの別館なのだそう。キャッチフレーズは「中国人シェフによる広東料理は、老舗の味と気品」。店内には江陽会館と言う以前の名も^^;

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