アリランラーメン 八平【はちべえ】(古市商店) [千 葉] [しょう油(豚・鶏がら)] 登録日:2011/10/14 23:59

千葉県長生郡長南町山内813-2 交通:いすみ鉄道 城見ケ丘駅 徒歩104分
tel0475-46-1167
11:30〜18:00水休 P有
アリランらぁめん中700円(他:アリランチャーシュウ中950円、みそラーメン中550円、ラーメン小400円・中500円、大は全て+50円etc)
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勝浦へ向う途中の休憩時、地元の方より御用達店情報をゲット。八平の食堂や味覚など3軒あるらしく、いずれも親族経営なのだそう!
当初訪問予定がなくも地元の強いお薦めとあっちゃ^^ しかし、カーナビ便りに店へ向かうも移転でたどり着けず、近隣の方に尋ねれば??
すぐそこって言いつつ直進じゃ行けない!? 前置きが必要な重要事項は、ガソリンスタンドが皆無、50Km走行可能な状態で挑むべし!
何故なら、道に迷ったら普通に10〜20km移動が必要な場所柄、古いカーナビではたどり着けず、近隣さんにはお世話になりました^^;

夕方16時到着、ほぼ満席でも辛うじて着席。入店後注文を試みるも、しばらくお待ちくださいと一蹴されるだけ^^; 結局、前客オーダが完了後、手隙きになる迄注文はご法度。
店主のおばあちゃん(フロア仕切る孫娘さん曰く)から次の人と呼ばれたら、手を挙げて大きな声で「はい」と言ったのち注文を言う。個人的には堅苦しいルールかなぁ〜と^^;
常連でもなく事前リサーチも手薄な自分、次の人以前に前の人が不明〜^^; 誰も名乗りをあげなければ、前例にならって、「じゃ、はいっ、アリラン中辛さ普通」と注文。
すかさずおばあちゃんは、ひとつ?ふたつ?とダメ押し^^; こんな迷うやりとりをするのは、並ばずに入店できたからかも、通常は並んで前客も把握でき問題ないのでしょう。
出来上がりも同様、孫娘さんのかん高い声で、アリランの大は?とかアリランチャーシューは?と尋ねて配膳するのですが、結局、誰もいなけりゃ自分かな状態^^;

ようやく本題、麺命名には、朝鮮半島のアリラン峠を越えられるようなスタミナのつくと言う意味が込められているのだとか。ニンニク、辛さ(唐辛子)がキーワードのよう!
スープは、濃口醤油やや甘辛なのですが、ニンニク風味と甘辛加減のバランスはグー! 具は、ニラ、玉ねぎ、豚肉こま切れ、ニンニクスライス。
麺は、ツルツル中太で柔らかめ。印象少な!! って言うかスープのインパクトと具の食感だけで、麺はお供的存在!? 仙台なら「さわき」に匹敵するほどのニンニク強かも。
当然のように後用がないときがお薦めの店。ここは立地・人の個性・スープセットで存在感誇示!! テーブル1、小上がりテーブル2(トータル28席)。

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