閉店:ベトナム料理 アンナム [宮 城] [その他] 登録日:2020/05/18 22:09

宮城県仙台市青葉区一番町2-7-9 第7丸昌興業ビル2F 交通:地下鉄東西線 青葉通一番町駅(南1口) 徒歩3分  2022/12/30を以って閉店
tel022-393-9399
11:30〜13:30(土日祝〜14:00)、17:30〜21:30火休 P無
春限定:鴨ラーメン1300円(他:鶏or牛の肉フォー1050円、屋台セット<バインミー&麺>1400円、冬限定:フ・ティェウセット1300円etc)
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元静岡で営業していたオーナーシェフの工藤麻衣(元:Nguyen Thi Hong Mai)氏。静岡で人気だったのに、なぜに仙台入りだったのか!?
その答えは、店内お母さまからの話で明らかに。娘になったんですよ〜って。ならば旦那は仙台人ってこと!? そこまで確認踏み込めず^^;
さて、本題。できうれば豚ハツ、レバーや野菜で具沢山な季節限定のフ・ティェウ狙い。しかし冬限定だった〜。順当にフォーにしようか?
と思った瞬間、鴨ラーみっけ^^! で、登場した麺は、具沢山のあっさりスープ麺。香りは東南アジアチックな独特的な風味は強くなし。

牛と豚ダシとされるスープは、ヌクマムを使っているのかもはっきりしないほど超あっさり。むしろ和風とさえ。唯一ベトナムらしさを感じさせたのは、鴨のハーブ風味。
麺は、柔らかめのツルツル細縮れ、米麺か小麦粉主体の麺かと思いきや、しっかり中華麺。具は、フライドオニオン、ねぎ、小松菜、ニラ、玉ねぎ、もやし、人参、鴨肉。
最後に出された本日デザートのチェーは、オーソドックスにタピオカ、さつまいも、ココナッツミルクが入り、仙台ならではの??ずんだ色・風味!?
他:お店はビルの2Fなこともあり、てっきりオーナーシェフオンリーのこじんまり店内を想定していたのだけれど、細長くも2人掛けテーブル8卓でゆったり。
おまけにホールは、父母?でやりくりする家族経営状態。お母さんは話好きで、ホテル的な価格とは裏腹^^? 家庭的な空間と高級レストランが同居している??
2017/08/19オープン。他:公式FB http://bit.ly/2gdLpTg

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