移転:あはれ [宮 城] [しょう油(鶏・煮干)] 登録日:2021/02/11 14:06

宮城県仙台市泉区泉中央2-19-10 日泉パーキングビル1F 交通:地下鉄南北線 泉中央駅(西1口) 徒歩5分  この地では2022/08/30を以って閉店(移転先:泉区南光台1-8-6)
tel
11:00〜15:00日休 P無
生姜醤油らーめんネオ・きりっと850円(他:醤油らーめん・きりっとorまろやか800円、和っさりらーめん・柚子or山椒850円etc)
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下北沢にて、昨年末から約1ヶ月半の超短期間借り営業を経て、地元宮城へ戻り、BISTORO STORIAにて、下北沢同様間借り営業を始めたお店。
間借り営業とは知りつつ、看板はおろかポップすらもなく、本当にここでいいのかと近隣を周回! 店頭メニュー表発見に、ひと安心で入店^^;
後に店TWを見れば、「ワンオペによる待ち時間への配慮」が看板を出さない理由。言い換えれば、スモールスタートってことでしょうか!?
店内へ入ると、ビストロそのまま風で、カウンターやテーブル席多数ながら、ディスタンスに配慮したご案内。

事前にメニューは決めていたけれど、生姜醤油らーめんネオは長い名称なので、メニューに対し此れをお願いとばかりに指差すと…、逆問い「きりっと」or「まろやか」
どちらにしますか!?と。どちらがどう違うのか迄は未把握、指南書がある訳でもなく、更にワンオペ忙しい風だったことを察し、尋ね返すでもなく即刻きりっとを注文。
新潟長岡の生姜醤油らーめんとはまた違った新感覚とされるスープは、鶏と鰹のW。生姜を混ぜる前のスープは、醤油ダレの旨さが感じ取れるブラック系。
麺は、適度にコシがありつつ、やや柔らか茹で加減の中細ストレート。具は、生姜トッピング肉厚チャーシュー、三つ葉、焦がしねぎ、刻み玉ねぎ、極太メンマ、ほうれん草。
中盤に生姜を混ぜると、新潟長岡風そのもの。終盤戦、丼の底に行くに従い、焦がしねぎや鶏油の密度も増し、奥深い味わいとなり、二度三度の味変が何とも頼もし気〜!!

他:比較的奥ばった厨房からこの広い店内、オーダー取り・精算・配膳・片付けのワンオペ行き来は、同時2家族入店があろうものなら、はっきり言って無理がありそ!?
オープン仕立て、使い慣れない間借り営業なことを踏まえれば、いい出来でしょう。これからメニュー数も増え、安定したオペレーションになることを楽しみに待ちますネ。
現金前払い制。2021/02/10オープン。公式TW https://twitter.com/aware_ramen

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