宮城県仙台市青葉区国分町2-9-10 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（南２口） 徒歩4分tel
11:00〜14:00頃不定休 Ｐ無
正油中華700円（他：塩中華700円、ざる中華700円、みそタンメン800円、カレーラーメン800円、カレーつけ麺800円etc）
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一般的には通りすがる場所柄ではないものの、定禅寺通りから入った交差点に何気にラー幟を発見。あったかなぁ〜、この辺にラー店がぁ!?
更に立て看板には、「仙台で３番目においしい中華そば」と、⇒表示。店には失礼ながら怖いもの見たさで、⇒の方向へ足を進めると、、、
その店が見え始め、店頭には親爺さんが立つも、場所柄時間柄、ランチ営業ではあるまいと、通り過ぎようとすると、今度寄っていってネ〜
と、声をかける親爺さんが!! 思わず、夜からの営業でしょ!? と尋ねると、いえいえ昼オンリー営業とのこと。で訪問と相成り。
麺を作る間、オンリー客だったこともあり、ご主人が色々話を教えてくれた。
ラー提供自体は昼のみで、2022/04/01から営業開始、それ以前は「小料理そば処げんさん」として、女将さんが夜専用営業なのだそう。
さて、本題のラー!! 無化調とされるスープは、魚介・野菜・鶏で採ったのだそう。醤油ダレが際立つも、角のないあっさりした味わい。
麺は、半機械の自家製とされ、ツルもち中細縮れ。茹で時間長めか多少柔らかめ仕様。具は、白髪ねぎ、1/2半熟卵、メンマ、豚バラチャーシュー。
次回は、今回頂いたスープの深みや麺のコシが増す、カレーつけ麺かなぁ!? などと考えながら店を後に〜^^
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