東京都千代田区神田神保町2-24 交通：都営新宿線、三田線または東京メトロ半蔵門線 神保町駅（Ａ４口） 2017/08/21頃から休業も、2017/11/20には閉店の貼り紙tel03-3230-1252
11:30〜15:00、16:20〜19:30日祝休 Ｐ無
半ちゃんらーめん650円（他：らーめん500円、らーめん大盛り580円etc）
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半ちゃんらーめんのセットメニューを開発（考案）した元祖の人気店らしい。店内は７席な上、満席となるので更に狭く感じます。
席に座ると、木下三郎店主がこちらの目を見つめ「いらっしゃいませ〜」と２度言う・・・？ 実は注文を聞いていたのか〜と、ふと我に返る。
スープは、鶏がらベースで、生姜が効いて好みの味〜。麺は、中細縮れの玉子麺。少し伸び気味かも。
具は、割と厚めなチャーシュー、自家製味付け風のメンマ、ねぎ。チャーハンは、ご飯に醤油がついてる所とついていない白い部分でマダラ状態。
作り置きを温め直す方式。オマケにタイミングが悪いと温め直しもなし〜^^; 見栄えよりボリューム重視、家で作る親父料理って感じ。
店の親父（ご主人）は、言葉もぶっきらぼうで、性格も頑固そ〜、客中にはムッとして帰る方もいる・・ いくらでも悪者扱いされそうな店・・ でも何故か個人的には憎めない・・・？
親父の性格に裏表がないから気兼ねも必要ない。なので逆に落ち着くのかも。繊細な方には不向きで、他に類をみない賛否両論の店。思い入れがないと２度目はない店だろうな〜
帰るときには、「写真うまく撮れたか〜？」だって。思い入れが出来ちまった〜！ 他：店は路地に入るため、夕方は満席でも行列までは出来ないので、見落とす恐れありです。
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