宮城県仙台市青葉区小松島3-1-38 交通：ＪＲ仙山線 東照宮駅 徒歩7分tel
11:00〜14:30頃、17:00〜20:45水休・ほか不定休 Ｐ有（店舗裏4〜5台）
ミニ豚ラー200g900円（他：豚ラー300g980円、煮干しのアブラそば800円、汁なし1050円、野菜みそラー850円、煮干しの中華そば850円etc）
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以前の店名鬼首と新店主山口氏の名前をとった新店名なのでしょう。2024/01/26オープン。前店は二郎インスパとして知名度をあげたきた!?
その実績を継承しているかの確認を含め、何はなくともの豚ラーメンを注文することに。コールはニンニク抜き・ヤサイマシ・アブラ普通!
鬼首オープン当初に訪問して以来、あれから約10年の月日が経ち、鬼首継承とは言え、今新たに鬼山としての提供品を比較するにはコク!?
まずはビジュアルの盛り、想定内ながら原材料高騰の折、個人店なら十二分に健闘と言えよう! スープは、豚ダシでそれなりに乳化傾向。
麺は、太く平打ち手揉み縮れって感じのゴワゴワ。具は、脂、肉厚チャーシュー、茹で野菜（キャベツ、もやし）。
味の全体的バランスはグッド。客対応も無難に熟している感じ。店内席は、カウンターのみの12席程度。コロナ禍ではありえないキツキツ配置!!
これからはコロナ禍前と同じく、どの店もこんな感じになるのでしょう!? ともあれ営業が軌道にのってくれ、ひと安心と言ったところか。
公式Ｘ https://twitter.com/oniyanma_ramenn
宮城県仙台市太白区向山4-28-17 交通：地下鉄南北線 愛宕橋駅（西１口） 徒歩11分tel022-722-0066
11:00〜15:00水休、17:00〜21:00火水休 Ｐ有（店向かい6台）
清由らーめん900円（他：油そば・辛油そば800円、学生らーめん600円etc）
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ら〜麺処 豪屋店長が独立した形で、同店舗にて2023/04/15オープン。当初だけかもしれずもメニューは、ラーメンか油そばの二択。
辛さは、無しから全６段階から選択可能。初回は、控えめに小辛から選択。ランチはライス無料、生卵+100円。
スープは、以前の豪屋で慣らした豚骨ダシを醸し出し〜の!? 麺は、ツルもち太やや縮れ。
具は、唐辛子、ねぎ、メンマ、1/2半熟卵、似ではない焼きチャーシュー。卓上トッピングは、醤油・ラー油・酢・ニンニク・胡椒。
店内席は、Ｌ字カウンター5、2人掛けテーブル4、小上がり4人掛けテーブル2。公式ＴＷ https://twitter.com/ramen_kiyoshi
宮城県仙台市青葉区一番町4-4-26 白津ビル1F 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（南３口） 徒歩2分tel
11:00〜24:00ほぼ無休 Ｐ無
豚骨醤油ラーメン・並890円（他：中華そば890円、豚骨塩ほうれん草並990円、麺の盛り：中+100円、大+200円、半-50円etc）
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ビッグ国分町本店、五橋店に続く３店舗目として2023/04/01オープン。店頭券売機で食券購入の手渡し、味の好みは？
味濃さ普通、脂多め、麺硬め。そのほかビッグ（一番町店）オンリーの合言葉!! もちろん、本店のものとは違います。
はまちゃん（海苔３枚）、たけし（キャベツ小増量）、きたの（ほうれん草小増量）の中から、はまちゃんを!!
スープは、オープン間もないにも関わらず、動物系ダシの安定した味わい。麺は、クリーム色っぽい平打ち太麺。
具は、のり、ほうれん草、キャベツ、肉厚チャーシュー、ねぎ。卓上トッピングには、刻みしょうが、豆板醤、にんにく、白胡麻、酢、ラー油など。
他：ビッグ特有!? らしさのある!? スタッフ教育しながらの営業^^; 店内席は、Ｌ字カウンター6+5+3。公式ＩＳＧ https://www.instagram.com/ramenbig.honten/
宮城県仙台市若林区連坊小路81 熊谷ビル1F 交通：地下鉄東西線 連坊駅（西１口） 徒歩3分tel
09:00〜13:00（追って夜営業予定）月木休 Ｐ無
ラーメン豚少930円（他：ラーメン990円、豚まし+190円、麺まし+90円etc）
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コールは、野菜・アブラまし・ニンニク抜き。コール順が悪かったのか、勢いでニンニク少々入り〜のとの代表お詫びとともに麺登場。
スープは、八幡店とは異なり、野菜を加えて炊く仕様に変えたとのこと。心なしか醤油ダレのとがり感が抑えられて、まろやかな感じ。
麺は、適度なコシあり極太縮れ。具は、二郎・インスパ系含めて他店にはない旨みたっぷりな1.5cm厚ジューシー豚肉1、モヤシ、キャベツ。
ところでニンニク〜! もともと半端な量ではなく、少々入っただけとは言え、結構カラメ〜^^; 元来ニンニクは旨くて好きなのは事実。
…なのだけれど、後用に影響なければの条件つきですけど〜^^!
店内席は、コノ字カウンター立席10、隣席間はゆったりとしたスペースを確保。2023/03/07オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/yama_rock_5RBW
宮城県仙台市青葉区中央1-7-18 日吉第一ビル1F 交通：地下鉄南北線 仙台駅（北５口） 徒歩1分tel022-226-8843
11:00〜23:00無休 Ｐ無
ミニラーメン800円・野菜マシマシ（他：小ラーメン850円、大ラーメン950円、ぶた+200円、ぶたダブル350円、汁なし変更+100円、味噌変更+100円etc）
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資本系のギフトホールディングスが投入したブランド町田商店に次ぐ、二郎インスパイア系の第二ブランドとして2023/01/30東北初上陸。
店内入って右手券売機にて食券購入。麺量ミニ125g、小250g、大375g。豚枚数ノーマルは2枚、ぶたは5枚、ぶたダブル8枚。
野菜は、少なめ150g・標準300g・野菜450g・野菜マシマシ600g。無料トッピングは、野菜・背アブラ・味の濃さ・日替わりのアレ。
そして、トッピングコールは、ニンニク抜き・野菜マシマシ・アレ。ＴＷのみで確認できるこの日のアレは、 紅生姜!
スープは、適度に乳化し、単調過ぎず飽きのこない旨さ。麺は、ゴワゴワワシワシの平打ち極太。具は、柔らか旨みある豚、背脂、もやし、アレなる紅生姜。
店内席は、Ｌ字カウンター13。公式ＨＰ https://www.gift-group.co.jp/butayama/ 公式ＴＷ https://twitter.com/butayamabutako
宮城県仙台市太白区中田5-17-2 交通：ＪＲ東北本線・常磐線 南仙台駅 徒歩11分tel
11:00〜21:30ほぼ無休 Ｐ有（共同駐車場多数）
ミニラーメン780円（他：ミニ味噌ラー830円、ラーメン850円、味噌ラー900円、まぜそば850円、塩まぜそば900円、旨辛まぜそば900円etc）
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ニンニク入れますか？コールではなく、今では券売機で事前選択方式。コロナ禍・物価上昇・人件費高騰の折、止む無しの方式かなぁ!?
野菜多め、アブラあり、カラメ濃いめ、にんにく多め迄は、本体同額で選択可。いわゆる無料トッピング。ミニ以外では麺量も選択可。
各席設置のタブレット注文、これがまたはお初では階層が深くて慣れず、食したことのない味噌狙いも、結局しょうゆを注文する羽目に^^;
ともあれ、野菜多め・ニンニクなしの注文に成功。ちなみに野菜Ｗは+100円有料。スープは、豚ベースも乳化次元ではなく、ほぼ清湯!!
更にスープ量は少な!! 油そば感覚かも!? 麺は、適度なコシとモチモチ感を兼ね備えた太縮れ。具は、ねぎ、チャーシュー、もやし。
二郎インスパと言われた時もあれど、コールがなくなった今、それに応えるドキドキ高揚感が半減。ってか、盛りはそもそも厨房内のため、コール時の聴覚・視覚的高揚感は完全消失!
それでも人気店なのは… そもそも待ち行列に耐えてガッツリ荒々しさを求めるでなく、極端な量やコスパを求めるのでもなく、むしろ駐車場多数or駅チカアクセス良し、、が主流!?
他：2022/10/04オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/ramen_billy
宮城県仙台市青葉区五橋1-6-11 交通：地下鉄南北線 五橋駅（北２口） 徒歩1分tel
11:30〜15:30、17:00〜21:30不定休 Ｐ無 ←写真は、11時から
あっさり豚骨醤油・並850円・デカ海苔60円（他：塩豚骨・並850円、昔ながらの中華そば・並800円、油そば・並790円、五橋盛り+290円etc）
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2022/06/16リニューアルオープン。かつての店頭看板は、黒地に黄文字のポップ体を崩したっぽいフォントで親しみやすい!? 軽め!? ??
…のイメージに対し、今回は、黒地に白文字で毛筆隷書体っぽいフォントで重厚感あるイメージ仕上げ。どことなく、マジっぽさが伝わる〜!!
店内席は、Ｌ字カウンター7、テーブル席だったところも、テーブル中央で間仕切りを行い、カウンター席と変わらずのコロナ禍仕様!
あっさりの注文は今回がお初。さて、本題のお味は!? 通常の豚骨と比較すると、もはや家系と言えるレベルではなく、通常の豚骨ダシ!?
家系と称するお店で注文するまでもなく、何とも中途半端な仕上がり。麺は、太麺で全麺類共通。全部乗せ的な五橋盛り290円はお得も…
デフォルト肉厚チャーシューなのに更増しでは後ずさり状態だったので、別トッピングはデカ海苔60円だけ。具は、のり、ほうれん草、キャベツ、肉厚チャーシュー、ねぎ。
総じて、ビッグ訪問時は、やはり塩豚骨がお薦め。あっさりを求めるなら、むしろ昔ながらの中華そばがいいかもぉ! 煮干しビッグの復活があるといいのですけどネ^^!
他：リニューアル前の休業開始時には、スタッフ研修に時間を充てるとし、約１年以上の充電期間があったにも関らず、再開時はスタッフへ教え込みながらの営業^^;
公式ＩＳＧ https://www.instagram.com/ramenbig2019/
宮城県仙台市若林区新寺2-1-1 サンシャイン菊平ビル1F 交通：ＪＲ仙石線 仙台駅（東１口） 徒歩7分tel022-385-7390
11:30〜14:30、17:30〜22:00（土日祝11:00〜15:00、17:30〜21:00）無休 Ｐ無（近隣コインＰ：20分/100円、50分/200円） 指定Ｐ利用にて100円cashback
濃厚ら〜麺・白800円（他：つけ麺830円、濃厚つけ麺880円、油そば780円、夜限定：海老トマトつけ麺950円etc）
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将来の人員減耗懸念とセントラルキッチンスペース拡大を理由に、本店のあった南光台から龍冴と統合し、2022/06/11新寺へ移転オープン。
店舗自体の改装と共に、看板は龍冴の文字から本店へと!! 券売機メニュートップは、何気にら〜麺からつけ麺にとって代わってたのですネ!
それでも、とがし原点の味を味わうべく、券売機でら〜麺をポチる。麺量は並170g・大250gの各麺同額から選択した並盛。
味は、白(海老)、黒(カツオ)、赤(辛旨)の各味同額から選択した白(海老)で。さて、久々のお味は〜!?
スープは、海老油の風味が漂う濃厚豚骨ダシで、トロミ感が増した充実ぶり。麺は、平打ちっぽい太やや縮れ。かつてのゴワゴワ感から、いわゆる万人受けする仕様に変更!?
具は、白髪ねぎ、メンマ、チャーシュー、青ねぎ。店内席は、Ｌ字カウンター14。
他：各種麺量、重さ・盛の名称・価格は、一貫性があるようで、ないような〜!? 券売機だからできる技、手精算なら超難解かも〜。
つけ麺：麺量は並盛200g/大盛300gまで同料金！ 特盛400g +100円、激盛500g or600g +150円
ら〜麺：麺量は並盛170g/大盛250gまで同料金！
油そば：麺量は並盛200g/大盛300g/特盛400gまで同料金！
豚そば：麺量は中盛200g/大盛300g +50円、特盛400g +100円
汁なし：麺量は並盛200g/大盛300gまで同料金！ 特盛400g +100円
宮城県仙台市青葉区広瀬町3-38 交通：地下鉄南北線 北四番丁駅（北２口） 徒歩2分tel
11:00〜15:00、17:30〜21:30（日は中休み無し）無休 Ｐ無（近隣コインＰ：30分/100円、20/100円、40分/200円）
支那そば780円（他：つけそば820円、濃厚味噌そば880円、辛ネギ味噌そば1030円、特製+250円etc）
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千葉市川市が本店とされ、前店居抜きで間髪入れずの事前オープンTW宣伝報。されどオープン時の目玉なく、厳かにオープンを迎えた感じ。
なので、、初日であっても行列はないと見込むも、雨模様で車利用なこともあり、駐車場が意外に空いておらず、探し時間に大宗を要す。
結局訪問できたのは14:00過ぎ^^; 駐車場の空きを探した割には店内半分の入り。オープンサービス有無は、客入り影響大なのだと実感!
店内入れば、オープン当初とは思えないほどの落ち着いたオペ。早々に登場した支那そば。豚骨意外の独特的な風味が感じられ〜の!!
店内に入る前から感じつつも、食材の違いなのか、豚骨の煮込み方なのか、何れにしても、ラー食20年弱でお初の経験風味。スープは、緩いトロミと甘めの豚骨魚介。
いわゆる濃厚豚骨魚介系。麺は、中細ツルツルやや縮れ。具は、のり、ねぎ、特徴的な濃い口甘めメンマ、柔らか脂身の旨いチャーシュー。
スープはそれなりに旨み感じつつ、甘め要因は昆布!? 濃厚豚骨魚介だけで新たに参入するにはこのご時世、あまりに無謀か!? これから追加メニューを投入するの!?
店内席は、カウンター10。公式ＴＷ https://twitter.com/wake_sendai
宮城県仙台市青葉区八幡4-5-14 アスコット八幡1F 交通：地下鉄南北線 北四番丁駅（北２口） 徒歩27分tel
09:00頃〜13:30火金休 Ｐ無（近隣コインＰ：40分/220円）
ラーメン1000円（他：半ラーメン1000円、学割ラーメン900円、麺まし+100円、豚まし+300円、辛まし+100円、ほぐし豚アブラ+100円etc）
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夢を語れグループから独立、Yume Wo Katare Onagawa代表から一転、ヤマロクへ店名変更、仙台進出の夢! からの現実〜 2022/03/04オープン。
営業開始直後に訪問。券売機で食券購入後、外の待ち行列まではできていなかったものの、立ちカウンター以外の店内には、5名ほどの待ち客。
無料!?同額サービスコールは、基本ニンニク入れますかのみとする店の弁。しかし野菜・カラメ・アブラマシ等、柔軟に呼応してくれるよう。
こちら系列は初食なことや、麺量300gとのことで、未だ見ぬガッツリ系の様子見的に、ニンニクなしコールのみでデフォルト注文。
スープは意外なほど非乳化で醤油ダレの味がクッキリもの。店内で作った自家製麺は、加水低めで極太縮れ、やや平打ち。
具は、もやし、キャベツ、比較的食べやすくもパワフル量の豚。二郎インスパなのだろうけど、見映は荒々しさを抑え、綺麗な盛り仕上げ。
宮城県仙台市若林区伊在1-9-7 交通：地下鉄東西線 六丁の目駅（南１口） 徒歩4分tel
11:30（日11:00〜）〜14:30不定休（主に月休）、18:00〜20:15不定休（主に日月休） Ｐ無（隣接ビッグ・ダイソーの買い物がてらはありか??）
ラーメン小650円・野菜増し30円・増し30円（他：ラー並780円、ラー大850円、まぜそば並680円、みそ並850円、旨辛並850円、細麺にぼし並700円etc）
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2021/09/26オープンした二郎インスパＧ系とされるお店。てっきり白山ビル正面の酒屋跡地にできたのかと思いきや、脇が入り口なのネ^^;
正面店内券売機に記載された麺量小160g並270g大370g、まずは控えめラー小650円にし、野菜増しが30円と安価なので増し増し60円に。
食券渡し時に、ニンニク要否・カラメ・アブラ・麺の硬さを注文。事前リサーチによれば、麺硬めが必須とのことで硬めを選択。
登場した麺のビジュアル、結構にいい感じ。スープは、構えずともいける豚ベースで非乳化のＧ系オーソドックスな味わい。
麺は、ツルツル太やや縮れ。コシ感も硬め注文でちょうどヨシ! 具は、キャベツ、もやし、チャーシューってのかこのお店での表現はお肉。
量的には、二郎の小にはほど遠く及ばずも、コスト重視や野菜重視の方にとってみれば、比較的安価な小があること自体、積極的に利用できるお店が登場したと言う感じ!!
店内席は、カウンター6、4人掛けテーブル2。他：公式ＴＷ https://twitter.com/rollin_noodle 公式ＩＳＧ https://www.instagram.com/rollin_noodle/
宮城県仙台市青葉区国分町2-15-16 国分町デイジービル（旧ＮＥビル）1Ftel022-398-8340
00:00〜24:00無休 Ｐ無（近隣コインＰ：30分/200円）
プレミアム醤油とんこつ890円（他：醤油・塩・味噌ラー670円、チャーシュー麺900円、特製味噌870円、醤油・味噌つけ麺770円、限定：鬼煮干しラー860円etc）
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2021/09/25オープンしたお店。郊外店のみの店舗展開かと思いきや、うれしい誤算の市街地展開。車利用が必須じゃなくなったのは大歓迎!
山岡家のげん骨を取り扱う都合上、新店舗に限っては獣臭が封印されるものの、ここの場合、開店早々から結構な獣臭が〜、でもらしさが^^
で、東北・新潟地区・北陸地域限定提供のプレミアム醤油とんこつを注文。具は、のり、刻み玉ねぎ、ワカメ、チャーシュー、メンマ。
スープは、表層背脂とラードで二層化。重厚感の余り、豚骨スープが多少弱めに感じられるも、ある意味分離状態で、終盤戦には濃さ復活。
麺は、表面に多少ザラツキを持たせた中太やや縮れ。山岡家ならではのスープとのバランス相性が抜群。
価格を考慮するとネギラーメン770円のコスパがベストか!? 店内席は、カウンター12、2人掛けテーブル7、4人掛けテーブル1。公式ＨＰ https://www.yamaokaya.com/
宮城県仙台市若林区土樋100-12 交通：地下鉄南北線 愛宕橋駅（西１口） 徒歩1分tel
11:00〜15:00、17:00〜22:00（土日祝は中休み無し）無休 Ｐ有（店頭13台）
濃厚らーめん750円（他：らー700円、濃厚辛甘らー800円、豚骨味噌らー800円、煮干らー780円、濃厚つけめん780円、豚そば830円、油そば880円etc）
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東仙台より2021/07/15移転リニューアルオープン。かいじには泉店含め、久々５年ぶりの訪問。メニューは本当に何でもありありって感じ。
タッチパネルの券売機は、タブ方式で階層が見て取れるわかり易いもの。各テーブル席には、エプロンやティッシュなどの小物類、そして
卓上トッピングやら調味料など小綺麗に纏め上げられ、これまでの営業経験則の集大成!! キッチン周りは、配膳通路が複数あり、
客目線から見ても、店員の負担がかからない安心安全な理にかなった形状で、こちらも経験則が活きている。
さて、本題のお味。スープは、豚骨ダシ濃厚でトロミさえ。麺は、並盛150g・中盛200g・大盛250gから同額で選択でき、選択した中盛200g。もちろんとがしＧは、茹で前の重さ!!
適度なコシともちもち感を兼ね備えた全粒粉入り太ストレート。とがしＧの中では、比較的荒々しさを抑え、上品で優等生的に仕上げた一杯。万人受けするってヤツ!?
具は、のり、白髪ねぎ、万ねぎ、メンマ、ホロホロチャーシュー。店内席は、カウンター12、4人掛けテーブル4、2人掛けテーブル1。公式ＨＰ http://ameblo.jp/menyatogashi/
宮城県仙台市青葉区山手町26-1 交通：ＪＲ仙山線 北山駅 徒歩10分tel
11:30〜13:30、17:30〜20:30月休・不定休 Ｐ有（ヨークから中山方面途中、右ダイハツ150m過ぎて右折・更に右折・左折〜ので、結局ダイハツの裏辺り：福寿パーキングNo1〜3）
ラーメン850円（他：汁なし900円、まかないまぜそば950円、大+150円、豚1枚増し+150円）
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麺量は、少なめ200g〜300g・デフォルト並350g・大550g。店舗右でラーメンの食券を購入し、引き渡し時に、麺少なめ220gコールでお願い。
麺茹で前の重さか、茹で後の重さか不明なこともあり、万が一茹で前量の重さなら、とんでもないことになるので、初回ならではの選択。
ちなみに茹で後220gは、茹で前量なら120g前後。ラーメン店の一般的量より多少少ない程度のはず。それでもヤサイちょいマシにするので…
トータル少なくはないはずと想定。ところが、ご店主は相当少ないよ〜とのアドバイス^^;
で結局、デフォルトより少ないながらも、ご店主お薦めの250gにすることに〜!!
登場したビジュアルは、こんもり野菜盛りの山で、まま想定内の範囲。スープは、豚野菜スープ的で乳化には至らずも、初心者向けであっさり豚骨醤油ダレ。
麺は、ワシワシを通り越し、ゴワゴワ!? バキバキ!? って言うのか、繋ぎ水分は相当少ないであろうの平打ちで手揉みの極太縮れ。
食する人によっては顎が疲れるかも〜って感じ^^; 具は、もやし、キャベツ、ショウガ、肉厚チャーシュー。
結局、慣れないg表示の麺量に控えめ注文するも、蓋を開ければ、茹で後の重さで、デフォルト並350gがちょうど良さげ。
ともあれ、嘗て営業していた店が復活するのは何よりです。並ぶことなく食せる店が益々増えることを願います。
無料トッピングは、ヤサイちょいマシ・ニンニク・ショウガ・アブラちょいマシ・カラメ。ヤサイ増しは+100円、ニンニク・ショウガ増しは+50円。
麺の硬さは調整不可。以前、宮城野区平成にあった店主から引き継いだのだそう。2021/04/17オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/jJWqtdFeOmG6emB
秋田県大仙市大曲黒瀬町3-43 交通：ＪＲ秋田新幹線 大曲駅（西口） 徒歩7分tel0187-63-3009
11:00〜15:00、17:30〜20:00火休 Ｐ有（店頭6台）
らーめん790円（他：つけめん840円、まぜそば790円、辛シビまぜそば790円、特濃らーめん940円、節そば690円、麺大盛+100円etc）
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大仙市屈指の人気店。しかし訪問当日は、コロナ禍に加え大雪のためか、前客2名のみ。店入り口設置の券売機にて食券購入。
メニュー名にMOSHの名が付く、味玉・チャーシュー増しの全部のせ的看板商品には目もくれずノーマルラーメンをプチッと。
スープは、いわゆる濃厚豚骨魚介系。目新しい味ではないけれど、濃厚豚骨魚介系としての完成度は高いであろう仕上がり。
麺は、コシのある中太ストレート。表面の多少ザラツキが濃厚なスープの持ち上げに貢献。次回は特濃も試してみたい感じ。
具は、青ねぎ、魚粉、刻み玉ねぎ、太メンマ、チャーシュー。店内席は、Ｌ字カウンター10。2012/03/30オープン。公式ＨＰ http://ramenmosh.blog.fc2.com/
宮城県仙台市青葉区国分町3-2-10 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（公園２口） 徒歩2分tel
12:30〜13:30頃（スープが無くなり次第終了）不定休 Ｐ無（近隣コインＰ：40分/200円）
どろそば魚介・並880円（他：どろそば醤油・並830円、魚介豚骨らー・並780円、旨辛豚骨らー・並830円、醤油豚骨らー・並730円etc）
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レンゲがスープダレに刺って仁王立ち状態で登場。店の謳いでもあるだけにインパクト大。スープと言うより餡かけ状態!? さて、お味は!?
麺は、ツルもちの極太やや縮れ。具は、ほうれん草、メンマ、チャーシュー、ねぎ。もちろんスープに埋る表面からの中身は伺い知れず!?
豚骨魚介のスープダレは、それなりに粘度を感じつつ、トッピングを後から感じさせ〜のの驚き狙いなら、メニュー全てに適用すべきか!?
トッピングが無いかのような見映は、インパクト弱めに作用してしまいそうな感じで、どうかなぁ!? 今後の動きに期待でしょうか!?
2020/12/23よりプレオープン、2020/01/01グランドオープン。公式ＴＷ https://twitter.com/ramen_hone
山口県萩市大字土原522-1 交通：ＪＲ山陰本線 東萩駅 徒歩14分tel0838-26-5151
11:00〜14:00、17:30〜20:00月夜休・火休 Ｐ有（店舗に向かって左側奥商店街共用10数台）
ちゃんぽん780円（他：極ちゃんぽん980円、デラックスらぁめん900円、らぁめん700円、ねこまんま150円etc）
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事前に自作したラー店周遊メモのラー画像を指し、この麺はどれかと店員さんに尋ねると、極ちゃんぽんかなぁ?ちゃんぽんかなぁ?と曖昧
じゃぁ、ちゃんぽんを!と注文。画像小さいせいか首をかしげながら厨房戻り。すると奥から先代店主らしき方が、足早に血相を変え登場!
パンフなど作らせた覚えはない、許可なしにどこで勝手に作ったやつだと言わんばかり。自作ですヨと見せると、あっそうでしたかぁと…
半べそ状態で厨房戻り。いらぬ?あらぬ?疑いが晴れつつ、裏を返せば、店の味に対する自信の現れ!?を確信。何気に期待が高まる〜^^!
待つこと5分、登場した麺は〜?? 野菜具沢山で登場。底が浅い高台皿丼なので、そのように見えて当然かも!? スープは、豚骨ダシに魚介も加わっているでしょうか!?
蒸したとされる中太やや縮れ麺は、弾力とコシのある仕上がり。最後まで伸びにくいことも特徴。蒸し麺のちゃんぽんは、北九州市戸畑区発祥なのだそう。
具は、短時間で仕上げたシャキッと炒め肉野菜（もやし、絹鞘、人参、板蒲、キャベツ、さつま揚げ?ひら天?、豚肉）。卓上には、紅生姜、辛子高菜。
スープの旨みと蒸し麺の相性など、総合的に長崎四海樓に負けず劣らず。他：カウンター15、6人掛けテーブル1。
福岡県福岡市中央区薬院2-16-3 交通：地下鉄七隈線 薬院大通駅（１番口） 徒歩4分tel092-732-6100
11:00〜14:30（日祝〜17:00）、18:00〜22:00火休 Ｐ無（近隣コインＰ：40分/300円）
玄瑛流ラーメン900円（他：潮薫醤油ラー950円、海老潮薫醤油ラー950円、玄瑛流担々麺1000円、玄瑛流黒胡麻NUTS担々麺1000円etc）
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店構えは、マジマジと見れば重厚感溢れる木製ドア。されど倉庫風で暖簾なく派手な色でもなく、初訪では何気に通り過ぎてしまう感^^?
劇場型ラー店と評され、一世風靡した記憶も、今となれば外観や客入りから見ても、色褪せ感がヒシヒシと! ともあれ味は確か?なはず。
スープは、表層半透明な脂と豚骨ダシ。スープではなく、かえしに入れたとされる魚介系風味が加わり奥深い味わいを楽しませてくれ〜の!
まさに福岡にして博多豚骨とは異なる異端児的東日本風な一品! 自家製とされる麺は、適度な弾力でプニュッとしたツルツル中細やや縮れ。
具は、糸唐辛子、焦がしニンニク、弾力ある炙りジューシーチャーシュー、白髪ねぎ、きくらげ、小口切りねぎ。
他：店内席は、中央のキッチンを背にして、階段状に下から2+2、3+3、4人掛けテーブル2。開演（営業開始・営業中）、演目（メニュー）など独特的な表現にもこだわりが。
2003/11/22オープン。公式ＦＢ https://www.facebook.com/mengekijogenei/
青森県平川市岩館山の井127-3 交通：弘南鉄道大鰐線 石川駅 徒歩15分または東北自動車道 大鰐弘前ＩＣ下り出口から車で2分tel0172-44-0039
11:00〜14:45元旦休、17:00〜20:45木休・元旦休 Ｐ有
肉もやしそば800円-麺半盛50円（他：味噌らー700円、醤油らー600円、しおらー600円、特製つけ麺並780円、海老ワンタン麺780円etc）
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大館市本店の錦系列で、何年も前から店の存在は認識しつつ、年5回程度は店前を通過する場所柄なこともあり、訪問の優先順位低め〜^^;
しかも濃厚鶏・豚骨白湯が謳いで、店お薦めは、ほぼ800円超!! 低価格な、らーめんでは物足りないと想定し、暖簾くぐるに足踏み状態。
そうした中、麺半盛で50円引きを見つけ、800円以下で食せると言う個人的納得価格の上限がクリアできることが判明し、訪問と相成り。
さて、店一番人気とされる肉もやしそばとは!? 見映的には淋しい盛り。スープは、濃厚かは不明も鶏・豚ベースの白湯、多少ピリ辛。
餡かけ感は殆ど感じ取れず。潮州辣油を使ったとのことも、甜麺醤?を使ったような赤味噌系の味が強し。これはこれで旨し!!
麺は、北海道産小麦、春よ恋でコシ強しとされるエッジある中太、謳いの片鱗はあるものの、茹で時間長めで風味やコシに疑問な仕上がり?
老若男女が訪れていたので、柔らかめ仕様がデフォルトか!? 硬め選択ができるといいけどネ^^; 具は、シャキシャキもやし、ニラ、木耳、粗びきっぽいひき肉。
見映的な具の盛りが少なく感じつつも、麺を半盛にした分、スープに沈んでいるだけで、実際はそれなりに多し。なのだけれど、麺は本当に半玉以下って感じさえ。
店内は、カウンター13、4人掛けテーブル4。他：住所的には、弘前市ではなく平川市。大鰐・弘前ＩＣより弘前よりなこともあり、弘前市民にとっちゃ市境的感覚??
公式ＦＢ https://www.facebook.com/弘前いちろ-1521088081531323/
青森県黒石市追子野木3-133 交通：弘南鉄道弘南線 田んぼアート駅 徒歩12分tel0172-53-2467
11:00〜20:00不定休（主に隔週水休） Ｐ有（店頭15台程度）
ネギ730円（他：ラーメン530円、ミソラー680円、ネギミソ730円、チャーシュー850円、つけ麺700円、セロリ700円、にぼしラー530円etc）
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黒石バイパスからひときわ目立つ真っ赤な看板。昼時は、殆ど駐車場が満車となる人気店。店内へ入ると獣臭が香る本格的な様相。
券売機に食券を購入し、食券を手渡し配膳待ち。その間無料とされる一人一皿迄の白菜きゅうりの浅漬けとピリ辛黒胡椒メンマをご賞味。
メンマが結構旨くて、ラーメンの具とバッティングしゃちゃうなぁなどと考え食していると、早速登場したラー。レンゲがバカでか!!
表層ラードの下層からは、店に入ったときに感じたときと同じく、獣臭がほとばしる豚骨スープが。好きものには、たまらないでしょう。
麺は、ラーショらしからぬ柔らかめで中太縮れ。柔らかネギとの食感相性を考慮されているのでしょう。
具は、ねぎ、バラチャーシュー。?? メンマがのっていない。メンマがのっていないラーはよくあることだけど、のっていても、それが何ってラーも少なくあらず。
と言うのも、最初に取り分けたメンマが、このラーにはピッタリの黒胡椒味付け。最初にもっと多めに取り分けておけばよかったと思いつつ、後の祭り。
他：日祝除くランチセット830円はお得。中盛+100円、大盛+200円。店内席は、Ｌ字カウンター6+3、厨房背にするカウンター6、小上がり4人掛けテーブル6。