福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6 交通：ＪＲ山陽新幹線 博多駅（東５口） 徒歩6分tel092-472-7739
11:00〜24:00不定休 Ｐ無（近隣コインＰ：20分/100円、60分/200円）
ラーメン680円（他：味玉ラーメン780円、チャーシューメン830円、ワンタンメン880円、特製ラーメン1050円、替玉100円etc）
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初訪で週末13:00到着も、食べログ類まれな高得点なこともあって50人超の大行列!! 再考の末、再訪を誓い想定内の諦め退散することに。
気を取り直し平日15:00の再トライ! 一般的にはアイドルタイムも、店へ辿り着く迄は疑心暗鬼…、店内満席も辛うじて行列は無し^^!
駐車場から店に向かうと、店舗50m以上手前から豚骨の獣臭が。どんだけ濃厚なのかと期待が高まる。食券購入、5分も待つことなく登場。
表層の泡立ち加減が旨さの想像に加速。スープをひと啜り、先ほどまで覆っていた獣臭が、一瞬で旨さに変わる不思議さ。
スープは、濃厚な豚骨なのだけれど、全くクドさを感じることなし。低加水スト細麺もスープが絡み、絶妙なコンビネーション。具はのり、きくらげ、青ねぎ、チャーシュー。
卓上には、辛子高菜、（白）生姜。替玉100円は、若者にとっては当然のごとく必須アイテムのよう。店内席は、コロナ対策済みの4人掛けテーブル3、カンター5+4。
他：20代の時に兄弟二人で開業した一双、30半ばの山田晶仁店主は、今でもあどけなさが残るも、恰幅よく取り組み姿勢が真剣そのもの。
ちなみに兄弟の修行先は、一幸舎なのだそう。2012/11/27オープン。公式ＨＰ http://www.hakata-issou.com/
福岡県福岡市中央区薬院2-16-3 交通：地下鉄七隈線 薬院大通駅（１番口） 徒歩4分tel092-732-6100
11:00〜14:30（日祝〜17:00）、18:00〜22:00火休 Ｐ無（近隣コインＰ：40分/300円）
潮薫醤油ラーメン950円（他：玄瑛流ラー900円、海老潮薫醤油ラー950円、玄瑛流担々麺1000円、玄瑛流黒胡麻NUTS担々麺1000円etc）
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後待ち客おらずで同店連荘でラー食。スープは、ねぎ香油を効かせた清湯。醤油ダレは玄瑛流ラーと同じものを使用しているのでしょう。
同じような魚介系風味がしつつも、動物系を使っていない清湯なスープな分、より鮮明に感じます。更に無化調でこのコクなのは驚き!!
麺は、プニュッとしつつ適度な弾力のあるツルツル中細やや縮れ。麺のスープ持ち上げが弱そうに見えて、香油が一役買っているよう。
具は、水菜、糸唐辛子、弾力ある炙りジューシーチャーシュー、焦がしねぎ。
玄瑛流ラーのように豚骨もいいけど、より東日本風なこちらもグー! 本格的博多ラーメンを食する前に、味覚のニュートラル戻しにも是非。
福岡県福岡市中央区薬院2-16-3 交通：地下鉄七隈線 薬院大通駅（１番口） 徒歩4分tel092-732-6100
11:00〜14:30（日祝〜17:00）、18:00〜22:00火休 Ｐ無（近隣コインＰ：40分/300円）
玄瑛流ラーメン900円（他：潮薫醤油ラー950円、海老潮薫醤油ラー950円、玄瑛流担々麺1000円、玄瑛流黒胡麻NUTS担々麺1000円etc）
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店構えは、マジマジと見れば重厚感溢れる木製ドア。されど倉庫風で暖簾なく派手な色でもなく、初訪では何気に通り過ぎてしまう感^^?
劇場型ラー店と評され、一世風靡した記憶も、今となれば外観や客入りから見ても、色褪せ感がヒシヒシと! ともあれ味は確か?なはず。
スープは、表層半透明な脂と豚骨ダシ。スープではなく、かえしに入れたとされる魚介系風味が加わり奥深い味わいを楽しませてくれ〜の!
まさに福岡にして博多豚骨とは異なる異端児的東日本風な一品! 自家製とされる麺は、適度な弾力でプニュッとしたツルツル中細やや縮れ。
具は、糸唐辛子、焦がしニンニク、弾力ある炙りジューシーチャーシュー、白髪ねぎ、きくらげ、小口切りねぎ。
他：店内席は、中央のキッチンを背にして、階段状に下から2+2、3+3、4人掛けテーブル2。開演（営業開始・営業中）、演目（メニュー）など独特的な表現にもこだわりが。
2003/11/22オープン。公式ＦＢ https://www.facebook.com/mengekijogenei/
福岡県太宰府市宰府1-14-24 交通：西鉄太宰府線 太宰府駅 徒歩1分tel092-923-1010
11:00（土日祝10:00〜）〜23:00（金土〜24:00）無休 Ｐ無（店を背にして右道路向い、宰府１丁目コインパーキング200円/60分）
ラーメン630円（他：烈火ラーメン680円、チャーシューメン780円、濃厚魚介ラーメン680円、替玉150円etc）
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長浜ラー予定も、太宰府で手間取り、帰りの飛行搭乗時間を考慮するとほかには行けまい。目に入ったのは、九州ラー総選挙第一位受賞!!
少し期待も、太宰府と言う場所柄、期待を寄せるのは封じ込め、平常心で訪問と相成り。店内のＬ字カウンター14席で、奥に長く暗〜い。
席は選べず強制的に指定されます。注文後出来上がりは細麺なので超早!! スープは、豚骨ベースの白湯。表層ラードも奥行は弱いか!?
一味唐辛子をベースに中国薬味・漢方食材などを混ぜ合わせとされる辛みだれは、混ぜると味噌汁の赤だしの味に〜!? 味が二度楽しめる??
…と言う見方もあるか?? それでも味変わり過ぎ〜。麺は、超かた・かた・普通・やわ・超やわから選択した、かた。麺は、定番低加水の細ストレート。具は、辛みだれ、ねぎ、チャーシュー。
う〜ん、総選挙第一位の看板に踊らされたか〜?? 冷静に考えれば、そもそも、そんな看板掲げてるところあったかなぁ^^? 一般的なネット上の好評価には付いて行けず〜^^;
他：その後のリサーチでは、福岡を中心に西日本に展開しているお店。公式ＨＰ http://www.danbo.jp/
福岡県福岡市中央区渡辺通1-8-25 交通：地下鉄七隈線 渡辺通駅（２番口） 徒歩3分tel092-761-1958
11:30〜24:00元旦休 Ｐ無（店左コインパーキング200円/40分）
ラーメン700円（他：ラーメン玉子入り800円、ばりネギらーめん770円、炙りとろ肉チャーシュー麺1030円、替え玉150円etc）
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駐車場へ車を止めると、既に濃厚豚骨臭全開でムンムン!! 食する前から気持ち超高ぶる〜^^ ランチ過ぎ客が並びつつも、客回転は超早〜^^
店内は、カウンター8、テーブル8。ゆーこりん、蛯ちゃん、濱田まりネェ等をはじめとする数多くの芸能人色紙が飾られています。
で、注文品は、昭和三十八年より作り続ける伝統の味とされるラーメン。スープは、濃厚豚骨で適度な油感ながら、サラりとした味わい。
カタ注文した麺は、低加水の極細ストレート。ぽくぽく感さえも感じる歯応え〜^^ 具は、ねぎ、きくらげ、チャーシュー、メンマ。
今風なラードを配したラーを除けば、博多以外で食した博多ラーの経験上、少なくても博多系トップクラスの味でしょう。量的には替え玉が欲しくも、それ以上に価格高で断念^^;
他：豚骨の濃厚さと麺の細さから、どちらかと言えば、博多と言うよりは、長浜よりの仕上がりでしょうか!? 公式ＨＰ http://www.ra-hide.com/