宮城県仙台市泉区泉ヶ丘1-21-26 交通：東北自動車道 泉ＩＣ下り出口から車で3分または地下鉄南北線 泉中央駅（西１口） 徒歩53分tel022-725-2893
11:00〜21:30不定休 Ｐ有（店頭9台程度）
豚骨醤油800円（他：辛豚骨850円、濃厚豚骨つけ麺900円、油そば780円、小ライス100円、ネギチャーシュー丼300円etc）
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2023/05/19オープンの高森えんまるに続き、株アイネクスト（旧有石井商事）が手掛ける新ブランド店として、2023/06/23オープン。
店内右券売機にて食券購入後、食券渡し時に、家系王道注文手順には過去経験測に従って、麺硬め・味の濃さ普通・油多めで注文。
登場した麺は、表層の油のテカリに違和感。スープは、プチ豚骨で、家系といいつつ、一般的とは異なる妙に醤油ダレが強め仕様。
麺は、太やや縮れで、断面が楕円形ではなく丸いのも家系一般的とは異なり。具は、のり、ほうれん草、チャーシュー。
総じて、これはこれでありのような気がしつつ、家系とは別路線って感じ、ネオ家系かなぁ!?
卓上味変アイテムは、刻み生姜、豆板醤、大蒜。店内席は、カウンター8、4人掛けテーブル3。公式ＴＷ https://twitter.com/tonkotsuman
宮城県仙台市青葉区国分町2-10-15 ピースビル1F 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（南３口） 徒歩3分tel
06:00〜13:00月休 Ｐ無
家系ラーメン並750円（他：家系ラーメン中850円、家系ラーメン大950円、海苔+100円、味玉+150円、ホウレン草200円、ネギ+200円etc）
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囲酒夜月天洋にて、横浜家系で10年の修行経験を持つとされる平山氏が、2022/11/22間借り営業開始。当初は昼まで営業予定…のはずが、
バイト調整が厳しくなり、早朝のみの営業、結局バイト調整困難となり、2022/12/23を以って休業し、移転公表!! からの同地で再開。
家系特有の味調整は、麺硬め・普通・柔らかめ、味濃いめ・普通・薄め、油多め・普通・少なめから選択可能。今回は、麺硬めで。
居酒屋厨房設備の都合上、複数寸胴を駆使しての仕込みとされるスープはいかに!? スープは、塩分濃度を下げたとされるVer2。
それでも豚骨濃度よりも塩分が勝る感じ。麺は、ツルツル多少平打ち気味の太縮れ。具は、1/4×4のり、高原価そうなジューシーチャーシュー、ほうれん草、ねぎ。
総じて、進化過程のお味。長い目で機が熟した頃合いを見計らっての再訪かなぁ。店内席はカウンター6。公式個人ＴＷ https://twitter.com/zfqj8Ex2doTpEfC
宮城県仙台市青葉区錦町1-2-4 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（公園１口） 徒歩6分tel022-399-9514
11:00〜15:00、18:00〜22:00不定休 Ｐ無
家系らーめん780円（他：家系まぜそば880円、家系ネギらーめん950円、家系チャーシューラーメン1000円etc）
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麺かため・味ふつう・油おおめで注文予定も、食券渡し時にはヒアリングされることもなく、プレ中なのだからと自分に言い聞かせ胸の中へ。
一方、麺込価格!? いわゆる無料サービスライスは、大・中・小から選択した小盛り。家系は必須と言うか、食べずにはいられないしょっぱさが常!
スープは、濃厚な豚骨醤油、更に意外や魚介系風味も!? 逆切りとされる麺は、全粒粉入りエッジの効いた太麺。コシがありスープの持ち上げ良し。
これまで本家的!?総本山的!?なところで食したことがないためか、むしろ過去経験の家系麺とは形状も食感も異なる感じ。もちろん良い系誤算!!
具は、1/4切のり3、ほうれん草、チャーシュー、ねぎ。卓上トッピングは、ホワイト・ブラックペッパー、豆板醤、おろしにんにく、ラー油。
店内席は、コの字カウンター13、4人掛けテーブル2。2022/05/02昼のみだけのプレ、全時間帯での2022/05/09グランドオープン。公式ＴＷ https://twitter.com/SHIZUKU30034206
宮城県仙台市泉区七北田字大沢柏33-1 交通：東北自動車道 泉ＩＣ下り出口から車で1分 2022/06/13を以って閉店tel
11:00〜15:00（当面ランチ営業・スープが無くなり次第終了）火休 Ｐ有（イベントがなければ満車なし）
らーめん小醤油650円（他：らーめん小塩680円、各中+100円、各大+200円、具全増し的なMAX+340円、ミニネギチャーシュー丼350円etc）
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2021/04/27オープンしたお店。入り口右側券売機にて食券購入。家系定番の選択方式は、麺の硬さ硬め・味の濃さ普通・油の濃さ多めで注文。
登場した麺は、家系定番オーソドックスな見映。スープは、家系なりの豚骨で、塩分濃いめ仕上げ。麺は、家系特有の卵麺っぽい平打ち中太。
具は、4つ切のり3、一口では食べづらい大きさのキャベツ、硬めながら旨みある豚バラチャーシュー、ほうれん草。
卓上トッピングは、刻み玉ねぎ・おろし生姜・白ごま・漬物Ｑちゃん・豆板醤・おろしにんにくなどなど、箸休めや味変アイテム勢ぞろい!!
店内席は、カウンター6+4、4人掛けテーブル4。家系チェーン店、いわゆる資本系のような甲高い声での接客ではなく、意外に落ち着け〜^^;
ところで、横浜家系らーめんは、ライスと一緒に食べて頂けるよう味濃いめが特徴なのだそう。ライスと一緒には何気に承知も、味濃いめ仕様は初耳・初体験でした〜!!
他：以前同区画に家系ラー店があったことをご存じな方はいるでしょうか!? 個人経営かは知らずも、スープの煮込み時間・麺の茹で時間・具材の高騰などの理由から…
薄利多売経営が必至かなぁ!? アクセスを考えると駐車場広しとは言え、4軒ラー店が並ぶ場所柄、末永く頑張って〜!! 公式ＴＷ https://twitter.com/izumiya_sendai
宮城県仙台市宮城野区岩切観音前25 交通：ＪＲ東北本線 岩切駅 徒歩12分tel022-355-6882
11:00〜24:00無休 Ｐ有
塩ラーメン・硬め・油多め720円（他：ラー720円、味噌ラー800円、ネギラー880円、ＭＡＸラー970円、各塩味同額、味噌ラー800円、つけ麺800円etc）
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こちらでは、宮城他系列店とは異なる味噌ラーメンを提供。注文をしようかと悩みつつ、やはり塩・硬め・油多めにハマって抜け出せず^^;
スープは、豚骨鶏がらベース。しょっぱさを包み込むかのように表層油が味マイルド効果でいい仕事。このほうが一般的家系に近いかなぁ!
麺は、平打ち太やや縮れ。具は、海苔3、チャーシュー、ほうれん草、鶉の卵、ねぎ。
卓上には、にんにく・とうばんじゃん・しょうが・たまねぎ・Ｑちゃん。なお、千切り生姜は、吉村家オリジナルで、横浜直送調達のよう。
他：2020/09/11オープン。公式ＨＰ https://www.eak-ramen.jp/
宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-5 ルピナス仙台東口1F 交通：地下鉄東西線 宮城野通駅（北２口） 徒歩1分tel022-349-5079
11:00〜22:00無休 Ｐ無
仙台っ子らーめん690円（他：ネギらーめん860円、ひき肉らーめん910円、チャーシューめん910円、のりらーめん800円etc）
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コロナ影響で国分町店から苦渋の決断、2020/08/24移転リニューアルオープン。従前イメージを刷新、女性でもグーな綺麗で明るい店内。
国分町店と比して、こってり・あっさりのスープ選択はなくなったものの、油の多寡・味の濃淡を選択できるのは、グループ店標準仕様。
さて本題のお味。メニュートップのらーめんは、ライト家系で、安定してると言うのか、移転したてにも関らず、全くブレの無いお味。
ここまで出来るのは、ある意味セントラルキッチン方式だから!? 麺は、平打ちツルツル中太。具は、ねぎ、のり、小松菜、チャーシュー。
カウンター6+他、4人掛けテーブル4、2人掛けテーブル1。公式ＨＰ http://sendaikko.com/higashi/
宮城県白石市鷹巣東1-9-16 交通：ＪＲ東北新幹線 白石蔵王駅（東口） 徒歩3分tel0224-29-3371
11:00〜14:00、18:00〜21:30（金土〜23:30)木休 Ｐ有（店頭右4台左6台の全10台程度）
豚骨しょうゆ680円（他：油そば630円、黒とんこつ780円、塩とんこつ750円、汁なし730円、辛味噌とんこつ780円、エビつけめん780円etc）
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じっくり時間をかけて作り込んだ豚骨スープが自慢とされる店一番人気の豚骨しょうゆを券売機でプチッと。食券を渡すと選択肢ヒアリング。
麺の太・細、味の濃・淡、麺の硬・柔、麺量の普通・大盛・Ｗ盛が同額で選択可能。この選択肢がある時点で、家系なことは想定できよう。
登場した麺は、ほうれん草見当たらずで、みば的には家系ではなくも、スープの味自体はライトな家系。油や豚骨ダシ控えめの万人タイプ。
普通盛・太を選択した麺は、硬さを選択せずとも、普段他店では硬め注文したのと同じ程度。具は、のり、ねぎ、メンマ、チャーシュー。
全体的にライトなのだけれど、油・豚骨ダシ・塩分・麺の硬さなどバランスが良く、近場にあれば、再訪感が強い店になることでしょう。
店内座席は、Ｊ字?カウンター12、4人掛けテーブル2。他：2011/12/01オープン。
宮城県仙台市青葉区中央2-11-28 交通：地下鉄南北線 広瀬通駅（東２口） 徒歩1分tel022-302-5372
11:00〜27:00無休 Ｐ無
塩半麺ラーメン・のり・硬め・油多め720円（他：ラー720円、野菜ラー870円、ネギラー870円、ＭＡＸラー950円、チャーシューメン970円、各塩味同額etc）
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当初告知より、ほぼ一ヶ月遅れの2020/04/03オープン。泉バイパス店で食した旨ぁな塩の再食狙いでの訪問。しかし券売機をよく見ると、、
半麺ラーと言うのがあり、通常麺と同額で麺が少ない分、１品（味玉・ﾗｲｽ・ほうれん草・のり5・ﾁｬｰｼｭｰ1・うずら5）追加出来る代物。
ならば、塩とのりも一緒に味わえとばかりに券売機ポチッと。泉バイパス店実績から、味薄めではなく油多めでバランスを保つべく作戦を。
スープは、豚骨鶏がらベース、表層油でいい感じにしょっぱさを包み込むかのように、想定通りインパクトを弱めることのない塩分バランス。
麺は、やや低加水めの平打ち太縮れ。具は、海苔3+5、チャーシュー、ほうれん草、鶉の卵、ねぎ。
麺量少ないのは当然ですが、価格抑えてトッピングを楽しむにはうってつけ、あるいは、連食向けとしても重宝しそうです。
卓上の刻み生姜、刻み玉ねぎ、豆板醤、おろしニンニクなど味変アイテムは自身の好みで!! 公式ＨＰ https://www.eak-ramen.jp/
宮城県仙台市青葉区一番町4-1-7 ASプラザビル１F 交通：地下鉄南北線 広瀬通駅（西５口） 徒歩1分tel022-797-5537
11:00〜16:00、17:00〜24:00（金土〜25:00）不定休（主に水休） Ｐ無
ラーメン並650円（他：チャーシューメン並850円、キャベツラー並750円、もやしラー並700円、白ネギラー並750円、中盛+100円、大盛+200円etc）
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ご店主は、吉祥寺武蔵家出身とのことも、武蔵家系はお初。券売機で食券購入後、家系定番の選択肢、麺硬め・味普通・油普通でオーダー。
スープは、鶏・豚ベースの乳化した一般的な家系味。麺も家系特有の断面楕円形の中太ストレート。
ちなみに麺量と価格は、並160g+0円、中240g+100円、大320g+200円。具は、のり、チャーシュー、ほうれん草、ねぎ。
総じて、他家系と比較して突出することのない一般的な家系に感じられるも、それがまた家系王道の味と言えるのかもしれません。
他：お代わりし放題ライス100円も人気。店内は、Ｌ字カウンター8。2019/07/19オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/densuke0719
宮城県仙台市宮城野区中野字神明51-6 交通：ＪＲ仙石線 中野栄駅（１番口） 徒歩5分 2019/05/26を以って閉店tel
11:00〜15:00、17:00〜21:00月休 Ｐ有（店頭5台）
醤油・並750円（他：塩・並750円、味噌・並780円、黒ラーメン・並750円、えびそば・並850円、各大盛+100円、つけ麺・並・大各750円etc）
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スープは、豚骨ダシで獣臭がする本格派的な感じを受けつつ、乳化すると迄はいかずのライトな家系。味的には、いわゆる仙台っ子風。
価格的には、仙台っこう「高」風^^; 麺は、太・細から選択した太麺。ツルツル太縮れ。適度なコシありも家系のやや平打ちとは異!!
具は、海苔3/6、ねぎ、鶉、メンマ、きくらげ、ほうれん草とは異なるシャキシャキ感がアクセントとなる雪菜、小ぶりチャーシュー。
ラーメン注文に限り、ライス無料が謳い。農業園芸センタ店は、セルフ配膳。こちらは店員サービスなので、お替りには気を遣いそう、
もっとも、農業園芸センタ店とは異なり、「食べ放題」とは記載していないので、お替りができるかは不明^^;
他：店内Ｌ字カウンター12。2018/08/05オープン。駐車場からの出庫時、歩道の縁石を見落としがち、高いラーとならないようご注意を。
宮城県仙台市泉区天神沢1-3-5 交通：地下鉄南北線 泉中央駅（東１口） 徒歩23分tel022-347-3270
11:00〜24:00無休 Ｐ有
塩ラーメン・硬め680円（他：ラー・醤油680円、野菜ラー830円、ネギラー830円、ＭＡＸラー930円、チャーシューメン930円etc）
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東北初の多賀城店がオープンし、ここでのオープンから数ヶ月経過したこともあり、味とオペが安定したのだろうと想定し訪問と相成り。
平日も中休み無し営業なので、昼食難民が免れる店として重宝! しょっぱいとのウワサを聞きつつ、家系ではお初であろう「塩」注文。
スープは、確かに塩分濃いめかもも、味薄めよりは、逆に油多め注文でバランスが取れるかも〜!? 麺は、やや低加水めの平打ち太縮れ。
具は、海苔3、チャーシュー、ほうれん草、鶉の卵、ねぎ。卓上の刻み生姜、刻み玉ねぎ、豆板醤、卸し大蒜など味変アイテムで補正可。
他：多賀城に続き、宮城２店舗目として、2018/06/15オープン。公式ＨＰ https://www.eak-ramen.jp/
宮城県仙台市青葉区栗生6-5-5 交通：ＪＲ仙山線 陸前落合駅 徒歩16分 2022/08/28を以って閉店tel022-392-6160
11:00〜14:30頃、17:00〜21:00（土日祝は中休み無し）月休 Ｐ有
吟醸750円（他：釜神・白豊各750円、各麺四種or味玉or海苔盛り800円、各麺味ネギorもやし盛り850円、各麺野菜盛り880円etc）
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釜神と言えば、加美今野酒造製の醤油か味噌。味噌は食し済みなので、今回は醤油を。濃厚な鶏豚白湯とされるスープは、固有なプチ家系!
釜神の味噌と違い、ニンニク風味は感じずで後用ありでもＯＫ。自家製とされる太麺は、ツルツルで濃厚スープと絡み、適度な弾力〜ぅ!!
具は、のり、白ごま、鶉の卵、ほうれん草、ねぎ、チャーシュー。平日ランチタイムは、麺類注文の場合、ライス１膳、漬物無料。
吟醸は醤油味、釜神は味噌味、白豊は塩味。呼称を解説するぐらいなら、最初から字の如くの麺名称にした方が良いと思うのは自分だけ？
他：げんこつ屋（栗生店）から、2018/03/07リニューアルオープン。経営者は変わらずで、ブランドをシフトする経営手法。
宮城県仙台市青葉区国分町3-2-10 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（公園２口） 徒歩2分 2020/11/30には閉店（別途リニューアル予定情報も）tel022-393-7933
11:00〜14:00頃（スープが無くなり次第終了）不定休 Ｐ無
豚骨白湯らーめん800円（他：鶏骨白湯らーめん800円、濃厚煮干あおり味噌800円、中華そば650円、鬼殺し激辛焼そば700円etc）
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仙台既存店（天下一品や仙台っ子）と「俺が愛した家系」とは微妙に違い、元祖横浜家系として、ここ仙台へ送り出すとは店主の弁。
で、早速のお味は？ 無化調スープは、家系の荒々しさと言うよりは、乳化したマイルドなスープと、豚本来の脂が表層に浮き〜の!
いい感じの脂感〜^^ 麺は、ツルツル太やや縮れ。具は、糸唐辛子、お初の黒なると、薄切りチャーシュー、ねぎ、穂先メンマ。
具のトッピングから言っても、本当に家系なの?? 鶏骨を食していないだけに、総じてのイメージは発信できないものの…
少なくても豚骨だけで言うなら、店主が感じる家系と、個人的な家系イメージとは異なりそう。これはこれでありなので、元祖家系に拘らなくても、って感じ^^;
それよりも何よりも価格が超ネック。むしろ中華そば650円が人気だったりして^^? 他：2017/12/28頃オープン。公式ＨＰ https://www.menya-fubo.com/
宮城県多賀城市町前4-3-6 交通：ＪＲ仙石線 多賀城駅 徒歩11分tel022-253-6899
11:00〜24:00無休 Ｐ有
ラーメン・醤油680円（他：塩ラーメン680円、野菜ラーメン830円、ネギラーメン830円、ＭＡＸラーメン930円、チャーシューメン930円etc）
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町田に本店を構えて、今や東京神奈川・関西圏、そして海外など50店舗弱の店舗展開を図るお店が、宮城に上陸。2017/12/26オープン。
塩・醤油から選択したラー。食券渡して、麺の硬さ・味の濃さ・油の量を選択。全てが家系の定番仕様。
デフォルトスープは、豚骨や油もあっさり、塩分濃いめ。麺は、やや低加水めの平打ち太縮れ。
具は、海苔3、チャーシュー、ほうれん草、鶉の卵、ねぎ。卓上の刻み生姜、刻み玉ねぎ、豆板醤、おろしニンニクなど味変アイテムもグー。
スープを飲み干すと、丼の底には「完まく一丁」の文字が。店員さんは元気良くも、ラーは全体的に大人しめ。公式ＨＰ https://www.eak-ramen.jp/
宮城県仙台市太白区中田6-33-1 交通：ＪＲ東北本線・常磐線 南仙台駅 徒歩13分tel022-397-6150
11:00〜24:30月休 Ｐ有
煮干節系醤油とんこつラーメン・並830円（他：仙台家系ラーメン・並750円、うま辛つけ麺・並830円、中盛り+100円、大盛り+200円etc）
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2013年にオープンした荒町本店に続き、約２年半の歳月を要し２店舗目の展開。同一敷地内や近隣には競合店があり、思いっきり勝負〜^^?
しかも家系は、仙台に荒町本店以外にも数店舗あり、既に淘汰が始まる二郎系に続き、宮城県内に溢れ始めるのでしょうか？ さて本題!!
家系でありながら、煮干しを織り交ぜたラーに挑戦。スープは、豚骨や鶏をふんだんに使い、基本的な家系らしさを醸し出し〜の、、!?
更に煮干しダシもふんだんに使い、家系をも凌駕するかのよう^^ ある意味進化系、ある意味禁じ手!? 麺も、ツルツル太ではなく中太。
具は、のり、ねぎ、メンマ、チャーシュー、ほうれん草ではなく小松菜。要所要所に意表を突かせる感など、別物を意識させているのでしょう!?
初めからこれがそもそもの味と思えば、それまでかも?? まぁ、結局好みの問題と言うか、バリエーションの多様化と言ったところでしょうか??
ちなみに20年前の横浜でこれをやったら、受け入れられたのかは疑問?? 他：2016/05/07プレ、2016/05/09グランドオープン。公式ＨＰ http://www.ramen-itto.com/
宮城県仙台市青葉区国分町2-7-5 KYパークビル1F 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（南３口） 徒歩6分 2016/11/06を以って閉店tel022-397-6568
11:00〜24:00休 Ｐ無（近隣コインＰ：30分/200円）
ラーメン700円（他：ＭＡＸラーメン930円、ネギラーメン850円、チャーシューメン950円、ネギチャーシューメン1100円etc）
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オープン予定の公表から３ヶ月。時間をかけて着々と準備した感じが伺え、店内に入ると、おっぺしゃん張りのかん高い掛け声〜^^;
バイトのおねぇもマニュアル通りな接客。さて、仙台も家系は結構増えてきて、どんな味を提供するのか？ ＭＡＸラーがお薦めも…
無難にラー注文。スープは、オーソドックスな家系風味。麺は、低加水中太とされる店の謳いも、家系一般的な太麺。
具は、のり、ほうれん草、小ぶりながら肉厚なチャーシュー。家系定番の具や麺の硬さ・脂の多寡・味の濃淡選択可能なのも同様。
総じて、仙台っ子を多少家系に近づけたやや濃口豚骨も、目新しさと言えば、キャベチャーならぬネギチャ丼!? 店内は、4人掛けテーブル3、2人掛けテーブル6。
他：資本はダイニングファクトリー、2006年より栃木を中心に焼き鳥メインに鼠講のように!?店舗拡張、今では肉をキーワードした様々な業態で急成長。
国分町でありながらメイン通りより奥ばった場所柄。ラー国技場からの集客課題、半年が勝負どころ!? 2016/08/09オープン。公式ＦＢ http://ur0.work/A0G9
宮城県仙台市若林区荒井切新田13-1 農業園芸センター内 交通：地下鉄東西線 荒井駅（北１口） 徒歩25分 2020/11/13を以って閉店tel090-2737-2726
10:00〜16:00月休 Ｐ有
味噌・並780円-280円オープン特価（他：醤油・並700円、塩・並700円、黒ラーメン・並750円、大+50円etc）
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2016/04/29オープンしたお店。店内入って左、券売機で食券購入後、カウンターへ渡し、呼ばれてセルフ、食べ終わってセルフ配膳。
はずせない味噌とのことで、メニュートップ左上の醤油にはせずに注文。スープはライトな家系。いわゆる仙台っ子風でしょうか!?
麺は、太くて適度なコシのツルツル。具は、海苔4/4、鶉、ねぎ、キャベツ、もやし、メンマ、きくらげ、雪菜、チャーシュー。
ラー注文に限りライス食べ放題。名ばかりではなく、本当に食べ放題ってくらい、みなさんセルフの超盛り〜^^ 店内120席と広々〜!
ところで、ＧＷ中はオープン特価もあってか12時には食券売り切れ状態!! 8杯／8分。200杯／3時間相当の盛況ぶり!! なのに麺茹ではご主人ひとりだけ〜^^;
それもそのはず、厨房をみれば湯切りする雰囲気もなく、茹で場所を写し自然湯切りでしょうか!? 丼にスープを入れてから8杯配るだけで、スープ冷めは必至!! っ的なオペ。
それでいて何でこの麺が出来上がるの?? っ的な出来ばえ。何れにしてもＧＷ乗り切ったのだから、今後は量より質に打ち込めるか!? 長期戦に備えて限定メニューで準備万端!!
他：ほうれん草ではなく、雪菜になると家系とは異なる微妙なコンビネーション!? 半公式ＨＰ http://sendai-nogyo-engei-center.jp/facility/index.html#b04
宮城県仙台市青葉区国分町2-10-10 交通：地下鉄南北線 勾当台公園駅（南３口） 徒歩4分tel
22:00〜31:00不定休 Ｐ無
ふろ家らーめん850円（他：鶏ガラ煮干し中華そば850円、つけ麺850円、チャーシュー麺1050円、各大盛+150円、各ミニ-200円etc）
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スープは、背脂たっぷりの豚がら。家系と言うほど濃厚ではなく、〆としてもくどくなくいけるぅ〜♪^^ 醤油ダレか味噌ダレも選択可!?
麺は、ツルツル平打ちで適度なコシのある太縮れ。具は、チャーシュー、ほうれん草、ねぎ、のり。家系定番の具ですネ^^;
全体的に仙台っ子の背脂多め版!? 路地の暗さとは裏腹に店内は明るく、それだけでも麺の見映えが異なり美味そうに感じます^^
味と見映はさておき、価格と利用シーンを考慮すると、-200円のミニ注文にて〆ってのが一番コスパがよさそ!?
他：初夏に元祖 仙臺屋としてオープンしたかと思いきや、秋の2015/10/01には、店名変更してリニューアルオープン!! 結果的に将神蔵の2号店3号店の統合店とも言えるかなぁ??
宮城県仙台市宮城野区小鶴3-8-2（公表値3-8-1） 交通：ＪＲ東北本線 東仙台駅 徒歩14分tel022-388-3005
11:00〜22:00火休 Ｐ有
仙台っ子らーめん650円+のりトッピング100円（他：ネギらーめん810円、ひき肉らーめん860円、チャーシューめん860円etc）
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仙台っ子では、いつもメニュー選択に迷いつつ、オーソドックスなラー注文で最後に無料ライスを投入し、おじや風にして頂くのが一番!!
店舗により無料ライスおかわりの杯数が異なるものの、ここはライスのおかわりは何杯でも自由!! ならば、のりトッピングで更に旨く^^!
スープは、言わずと知れたライトな家系。麺は、マツダ製麺製の平打ちでツルツル中太。具は、ねぎ、のり、小松菜、チャーシュー。
写真は、ピンボケ!?もあり、海苔だけ拡大状態^^; 仙台っ子のスープと海苔は相性が良く旨ぁ〜!!!
他：宮城14店舗目として、2014/11/23オープン。着実な店舗展開ですネ!! 公式ＨＰ http://sendaikko.com/higashi/
宮城県仙台市若林区新寺1-4-31 百反仙台ビル1F 交通：ＪＲ東北新幹線 仙台駅（東口） 徒歩6分tel022-792-7060
11:00〜24:00不定休 Ｐ有（店頭5台）
ラーメン680円（他：チャーシューメン800円、中盛+100円、大盛+200円etc）
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スープは、万人向けを意識してか、家系としては乳化や動物臭は抑えめ。麺は、横須賀増田製麺製で多少ザラザラ感のある平打ち太やや縮れ。
味（うす味・ふつう・こい味）、油（少なめ・ふつう・多め）、麺（やわらかめ・ふつう・かため）など、お好みの選択方式も家系定番。
事前リサーチのネット情報によれば、味薄め・麺硬めが丁度いいとのこと。しかし、注文要望ヒアリング直前に、味薄めはスープも薄くなる!?
…みたいな錯覚に陥り、麺硬めのみをチョイス。で、実際は、麺の硬さは事前情報どおり、味の濃さ？塩分の濃さ？は事前情報以上〜^^?
具は、ほうれん草、チャーシュー、のりと定番揃い。刻み生姜や行者にんにく、無臭にんにく、節粉など、卓上トッピングの豊富なバリエーションで、新たな味発掘が可能かも!?
仙台市内家系店舗がだいぶ増えてきた中、家系限定総論としては、塩分多き故、スープの味が二の次状態。まるで、あの一条流がんこ悪魔を思い起こさせる雰囲気!!
通うと癖になるのかもネ。仙台っ子も３度食べれば…って言うし^^ 他：横浜家系ラーメン総本山吉村家などの経験を経て、2014/10/04オープン。