沖縄県那覇市与儀185-1 交通：沖縄都市モノレール線 県庁前駅（１番口） 徒歩21分 2017/07/13には支那そばの食の安全を考慮し非提供（むてんか三角点として沖縄そば等提供へ業態変更）tel098-911-5529
11:00〜16:00（売り切れ次第終了）火休 Ｐ有
支那そば黒570円（他：支那そば白570円、黒チャーシュそば780円、白チャーシュそば780円、支那そばカレー南蛮630円etc）
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珍しい店名は、測量の基準となる点が店の一角にあることが由来なのだそう。外観は、カフェ風な造りも、ラーメンの幟もしっかり^^!
支那そばとカレーの店。券売機左上の黒（醤油）かネット上評判の白（塩）か迷いつつ黒注文! 味の濃淡、麺の固柔、鶏油増々の調整可。
スープは鶏・豚ベース、仄かに酸味の効いた節系。さっぱり感と油感のバランスもいい感じ。沖縄そばのスープにはない良さを存分に発揮！
麺は、ツルツル中太やや縮れ。固め注文が個人的にはグー! スープの持ち上げを考慮すれば、もう少しザラザラ感があってもいいかなぁ。
具は、のり、カイワレ、太メンマ、チャーシュー、小さく刻まれたコリコリ感がグーな玉ねぎ、ねぎ。白は、醤油の風味がない分、鶏油の香りがストレートに伝わり、マニアック的〜!!
店内は、お洒落な作りでカウンター6、テーブル3、小上がりテーブル3。女性客多しも頷けます。2011/08/25オープン。公式ＨＰ http://w1.nirai.ne.jp/santen/top/Home.html
他：以前あったランチライスサービスや具を選択追加できる雨降り時サービスの支那そば630円は、2012/09/01より、支那そば570円、ライス60円やメンマ60円での個々に提供。
小食の自分には後者でＯＫ〜！ でも、黒白連食したけどネ^^;
沖縄県那覇市松尾1-4-10 交通：沖縄都市モノレール線 県庁前駅（１番口） 徒歩6分tel098-941-1344
11:00〜16:00、17:00〜23:00無休 Ｐ無
沖縄焼きそば580円（他：ソーミンチャンプルー530円、軟骨ソーキそば630円etc）
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塩味とソース味の中からソース味を選択。手早く炒めたとされる沖縄麺や野菜は、薄味仕上げ。
それでも、あっさり汁そばより、焼きそばの方が相性ピタリ!! と思うのは自分だけ
沖縄特有の平打ち麺のため、ソースダレの付き具合に濃淡が出き、この微妙な味の変化が、断面の丸い麺より旨さ＋＋！
具は、鰹節、もやし、キャベツ、人参、スパム、ニラ。公式ＨＰ http://uruma.jcc-okinawa.net/okinawa_uruma/
沖縄県那覇市真嘉比2-1-6 交通：沖縄都市モノレール線 古島駅（１番口） 徒歩9分tel098-887-4433 この地では移転のため、2017/07頃一旦閉店（移転先：那覇市銘苅真嘉比2-1-7 アクロスプラザ古島駅前）
11:30〜21:30（材料がなくなり次第終了）水休 Ｐ有
つけめん・並750円（他：あつもり750円、まぜそば650円etc）
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麺は、並（180g）・中盛（230g）同額。恐らく茹で上がり後の重さ!? なので中盛でも普通にいける感じ〜！ 全粒粉が入って見映もグー！
店主は六厘舎で修行も、もちもち感よりは、強コシを重視した麺。むしろ最近の大勝軒系に近いかも。結局もと系譜は同じなのですが^^;
つけ汁は、魚介系豚骨で、つけ麺としては王道。のりの上に魚粉を乗せることなく、つけ汁に直接乗せるのは、オリジナルを意識してか!?
具は、なると、のり、ねぎ、魚粉、メンマ、チャーシュー。甘辛酸ではないつけ汁用として、香ばしい海老風味の辛エビ50円も人気なよう。
最後はスープ割をポットでセルフ。店内は、Ｌ字カウンター9、テーブル4。他：2009/03/12オープン。
沖縄県那覇市繁多川4-1-1 交通：沖縄都市モノレール線 首里駅（１番口） 徒歩25分tel098-800-7650
11:00〜19:00休 Ｐ有
スーチカーわかめそば500円（他：沖縄そば400円、半そば300円、野菜そば500円、ナンコツそば500円etc）
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沖縄そばと言えば、割と温めながら、これは熱く豚と鰹ダシがグー!! 肉の噛み応えは、喜多方坂内食堂にも勝るとも劣らず。
スーチカーは、塩漬けした豚バラと言うだけで、一般的な醤油味とは全く別物と言った味わいに変身。この塩系に合わせるのは、わかめ!!
ラーメンにわかめ邪道派には一蹴されそう。そもそもラーメンじゃない!? どうであれ、スーチカーとの味バランスもグー！
麺は、平打ち中太やや縮れ。量的にも意外に多く、具や麺も含めてコスパは高そ!! 具は、ねぎ、スーチカー、わかめ、別添え紅生姜。
沖縄県那覇市曙2-9-18 交通：沖縄都市モノレール線 古島駅（３番口） 徒歩29分tel098-868-7488
10:30〜17:00無休 Ｐ有
ふーちばーそば520円（他：沖縄そば520円、三枚肉そば580円、ゆしどうふそば580円、肉野菜そば630円、納豆そば580円etc）
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お店は、今風な緑のエコカーテン!? でも個人的にはジャングルの入り口風^^; 営業終了間際の訪問も、数名の女性スタッフがお出迎え〜
まよわず事前リサーチのふーちばー（よもぎ）を注文。登場した麺は、まさに緑一色のよもぎ!! 食する前からよもぎの生っぽい風味。
食すれば小苦さがあり、麺どころではない強め〜な香りに、とりあえず底に沈め様子見^^; スープは豚骨・鰹であっさりダシの沖縄定番。
麺は、平打ち中太やや縮れ。ゴワゴワ感もなく、スープとのマッチングもグー！ 具は、よもぎ、三枚肉、かまぼこ。
結局、スープに浸したよもぎは、いい感じの柔らかさになり、香りもほどほど血液サラサラ健康にも良さそ!! 他：ざるそば520円もあり、日本蕎麦なの？ 沖縄そば？ 気になる〜^^;
沖縄県国頭郡恩納村字山田1309-1 2022/11/01には閉店tel098-965-4757
10:00〜日没無休 Ｐ有
てびちそば700円-350円半額クーポン（他：水車そば500円、沖縄そば600円、骨そば500円、ソーキそば700円、野菜そば600円etc）
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沖縄南北に走る国道58号を那覇から北へ向かって読谷村過ぎて、恩納村山田、注意深く見れば右手の水車が目印。
テーブル席（座敷有）オンリーですが店外にもあり、水車を眺めながら山羊も眺めながら^^; ・・・いただくことができます！
早速の注文は、未食の「てびちそば」を！ スープは、豚・鰹ダシ。麺は、ツルツルで沖縄特有の平打ち太やや縮れ。
具は、紅生姜、青ねぎ、レタス、おでん風ないい感じにダシがしみ込んだ大根、足皮に近い部分はコラーゲンたっぷりなてびち（豚足）。
他：この店、場所柄券売機が似合わない感じもありつつ一応設置。but玉子焼きとソーキが乗った水車そばの団体向け5000円券もあり〜^^;
沖縄県浦添市宮城4-12-6 交通：ゆいレール 古島駅 徒歩20分 2017/01/31頃より休業も復活せず（他へ店舗展開中）tel098-876-7012
11:30〜15:00、18:00〜21:00火休 Ｐ有
偶ラーメン750円（他：海苔と半熟玉子ラーメン850円、大盛り+100円、アーサ+80円etc）
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げんこつ、鶏がら、もみじ、ニンニク、生姜、鰹節など地元食材を丁寧に煮込んだとされるスープは、適度な脂分とさっぱりとした豚骨魚介系！
ポクポクとしたツルシコ麺は、小麦粉風味が香ばしく、スープとの相性もグー！！ 具は、糸唐辛子、小松菜、玉ねぎ、ぶ厚めのチャーシュー。
斜めに切り取ったような丼が特徴・・「二代目けいすけ」のような上品な器ではなく、どちらかと言えば・・▲に顔をうずめて食す感じでしょうか？
東京「麺の坊 砦」で修行したとされるご店主、スープなどの系統は全く異なるものですが、砦イズムは引き継がれ、元気ばりばり！
他：2009/08/01オープン。来店順のオーダさばきは見事に忠実です・・・が、前客の餃子注文は後客の待ち時間にも影響が^^;
沖縄県那覇市通堂町4-22 交通：沖縄都市モノレールゆいレール 旭橋駅 徒歩8分 2019/03/28を以って閉店tel098-861-8343
11:00〜17:00日休 Ｐ有
肉そば650円（他：沖縄そば450円、ソーキそば650円、焼きそば600円、チャーハン550円etc）
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お母さん達が業務分担して「そば」等を提供する盛りのいい〜お店！ コストパフォーマンスなら二郎や卍も顔負け。
もちろん味も負けてはいませんよ。ただ、ジャンクフードといった感じではなく、家庭料理的な味わいなので、万人向けと言えるでしょう。
さて、肉そばのお味ですが、大半が肉野菜炒め！ 肉の量もボリューム満点。麺はおまけのようなものですが、野菜を炒めたタレが絡んでグー！
他：連食される方は、要注意。２軒目以降にする店ではありません。小食の方は、ひとつを数人でつまんでも、全然気にならない大衆食堂です。
誤解のないように付け加えますと・・・
大衆食堂と言いつつ７０席程度のほか、外まで行列の場合も！ 月曜日11:30、那覇を飛び立つ約３時間前がその状態、まるで社食を上回る勢いでした〜^^; 沖縄遠征最終章・・・
沖縄県那覇市泉崎1-7-1tel098-862-7974
11:30〜24:00無休 Ｐ無
こてこてとんこつらーめん670円（他：あっさりとんこつ670円、トマトの冷たいらーめん830円、とんこつみそらーめん700円、黒ごま担々麺780円etc）
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スープは、ニンニクが効いたとんこつ。見た目は博多風ですが、味は熊本風でしょうか？
麺は、硬め細ストレート。具は、青ねぎ、きくらげ、九州系ラーメンとしては超〜珍しいワカメ、チャーシュー。
後スケジュールがある方は、あっさりとんこつをお薦めします〜！
他：店内は、カウンター、テーブル、小上がりと結構スペースが広いです。・・・ただ豚骨獣臭は、ちと好み二分かもね^^;
沖縄県那覇市首里石嶺町1-121-2 老朽化理由で2023/07/10で一区切りとのこと。首里城再開に合わせるには一旦閉店とみていいかも。tel098-885-5498
11:30〜16:00（スープが無くなり次第終了）月休 Ｐ有
沖縄すば・小480円 （他：沖縄すば・中570円、胚芽すば・大650円、ソーキすば・中600円、ジューシー230円etc）
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途中わかりづらい道筋ですが、細い道を登り切った高台の角、古い民家風な店をみれば一目瞭然！
スープは、豚・鰹・昆布など沖縄そばオーソドックスな味。鰹でしょうか、多少酸味が出ています。
麺は、手打ちとされるコシがあって太い平打ち縮れ。具は、紅生姜、三枚肉、青ねぎ。
食べ終えたのは、午後２時半過ぎ、門をみれば既に「本日売り切れ」の看板！ セーフ〜^^;
沖縄県名護市世冨慶574tel0980-53-5498
11:00〜21:30無休 Ｐ有
アーサそば・細麺650円（他：ソーキそば600円etc）
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山盛り一杯のアーサは、沖縄あおさ海苔のこと！ 食感がとろろ昆布に近いものがあり、鰹・昆布ダシのスープにマッチン・グ〜！
麺は、ツルツルで沖縄特有の平打ち太やや縮れ。でもこれがこの店では沖縄流細麺なのだそう！ 普通の麺は、7〜8ミリ幅とのこと。
具は、青ねぎ、ちくわのような皮のある揚げかまぼこ、アーサ。沖縄を代表する料理の豚足「手びち」や炊込みご飯「ジューシー」など多彩なメニューです！
公式ＨＰ： http://www4.ocn.ne.jp/~magai888/MyPage/menu0.html
沖縄県国頭郡本部町渡久地5tel0980-47-2887
11:00〜17:30水休 Ｐ有（少し離れています）
そば小450円（他：そば大600円etc）
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仙台でも、催事場にはお目見えしたお店！ 現地では、瓦屋根・・・それだけで沖縄らしさを醸し出しています〜！
スープは、沖縄そばの他店と比較して、油多め醤油色濃いめ！ そして鰹ダシを効かせつつも、昆布で丸いお味に仕上げてます。
麺は、コシがあって平たくツルツル太縮れ。具は、青ねぎ、三枚肉、かまぼこ。沖縄郷土料理である炊き込みご飯のジューシー200円も超〜美味そ！
店内には、多くの芸能人の色紙が！ 創業1905年（M38）、本部【もとぶ】の老舗。旧道にあるがために、ちとわかりづらい立地となっているのが玉に瑕。
近くの八重岳店との味の比較は別として、概観上だけを取り上げれば、当然と言えば当然ですが’０４オープンの八重岳店の方が今風です！
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1tel0980-47-4552
11:00〜15:00（〜売り切れ迄）月火休 Ｐ有
三枚肉そば小500円（他：ソーキそば小600円、三枚肉そば700円、ソーキそば800円、子供そば350円etc）
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地元のリピーターが訪れ、長蛇の列ができるとの事前リサーチ！ でも、大多数がレンタカー客が多いか？
スープは、豚ベースに多くの鰹、昆布などを使っているのでしょう、仙台や首都圏などで味わえる沖縄そばのスープとは深みで異なります。
麺は、ツルツルで沖縄特有の太平やや縮れ。具は、青ねぎ、黒糖で煮込んだのでしょうか？甘めであるけれど厚めでいいお味の三枚肉３、かまぼこ２。
他：目的地途中に寄った店、帰路14:30の時点では閉店していました〜！
沖縄県那覇市金城5-4-6tel098-857-5577
11:00〜25:00無休 Ｐ有
おんな味ラーメン630円（他：おとこ味ラーメン640円、つけ麺750円、黒こがしにんにく750円、辛みそおとこ味750円etc）
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おんな味は、沖縄塩（ぬちマース）を使っているとされ、コク塩感が今風です。店の薀蓄を借りるならば、深みとキレのある鶏がらスープ。
麺は、ツルツルで博多麺を平打ちにした感じは、視覚的にもオリジナリティがあってグー！ ・・・平打ちにした分、時間経過と共に膨張するかも？
具は、青ねぎ、ねぎ、チャーシュー、鷹の爪、沖縄らしい冬瓜・切り昆布。 公式ＨＰ： http://www.ryoji-family.co.jp/ryukyushinmen_tondo.html
他：おとこ味は、ゲンコツを使った、恐らく博多風？ 他に黒こがしにんにくなどを使った火の国ラーメン？