福島県福島市小倉寺敷ケ森16-1 交通：ＪＲ東北本線 南福島駅 徒歩32分tel024-522-1663
11:00〜15:00（スープが無くなり次第終了）火・第三水休 Ｐ有（店頭5台、裏7台程度）
中華そば680円（他：ワンタン麺830円、焼豚中華900円、焼豚ワンタン麺1020円、大盛+160円、半熟味付玉子+100円etc）
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平日でも待ち行列必至のお店。店内に入って記名待ち方式。麺の硬さやスープ濃度は、事前申告で調整可。麺は、平打ち手もみの中太縮れ。
スープは、鶏・豚ベースの醤油ダレ。白河風のようで醤油ダレを誇張させるよりも、多少脂が加わり、旨み増し〜ので、より万人仕様^^?
具は、のり、カイワレ、なると、メンマ、淵が食紅っぽいながら燻製のしっかりした食感モモと柔らかバラの２部位チャーシュー、ねぎ。
ご主人は郡山にある白河ラー系のことぶき家出身なのだそう。他：カウンター7、小上がり4人掛けテーブル3。
福島県郡山市桑野2-7-15 交通：ＪＲ東北新幹線 郡山駅 徒歩41分tel024-935-6363
11:00〜15:30、17:00〜20:30水休 Ｐ有（店頭16台）
支那そば700円（他：塩そば700円、伊達鶏とろそば950円、バラ肉そば1000円、ワンタンそば980円、温玉柚香つけ麺900円etc）
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郡山屈指の人気店へ、ようやくと言った感じで訪問^^; 登場した麺は、食さずともビジュアルだけで旨さが伝わる感じぃ〜^^!
伊達鶏、豚骨、魚介系を使ったダシとされるスープは、仄かな節の香りと鶏の旨みが! 外の寒さも相まって、じ〜んわり染み入る味わい。
福島県産ゆきちからを中心とした小麦をブレンドしたとされる麺は、ツルもちの中細縮れ。喉越し抜群!!
具は、のり、カイワレ、メンマ、適度な弾力を与え旨みが閉じ込められた低温調理チャーシュー、彩りや味変に一役買っている四角いねぎ。
他：店内は、カウンター10、2人掛けテーブル2、4人掛けテーブル2、6人掛けテーブル3。公式ＦＢ https://www.facebook.com/syougatsuya/
福島県郡山市本町1-14−3 交通：ＪＲ東北新幹線 郡山駅 徒歩9分tel024-922-6279
11:00〜15:00（日祝〜14:00）盆年始休 Ｐ無（近隣コインＰ：30分/100円）
濃口ラーメン550円（他：ラーメン450円、塩ラーメン450円、チャーシュー麺650円、ネギラーメン650円、味噌ラーメン650円etc）
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郡山ブラックを提供する店のひとつ、枡はんへ訪問。暖簾をくぐるとおば様３人が役割分担しながらの営業。メニューはどれも良心的価格^^
さて、登場したラーは確かに黒くも、味わいは見ためと裏腹、鶏・豚ベースに仄かに魚介系でさっぱりとし、溜まり醤油っぽい風味が特徴。
麺は、ツルツル中細縮れでやや柔らかめ。醤油ダレで心なしか麺の色も漆黒。具は、ねぎ、メンマ、なると、ほうれん草、チャーシュー。
食べ進めると丼からは、擦れた店名イニシャライズで老舗感たっぷり。店内は、カウンター7、小上がり4人掛けテーブル3。創業1980（S55）
福島県相馬郡新地町谷地小屋字駒込467-1 交通：常磐自動車道 山元ＩＣ上り 出口から車で17分 2014/09/30には閉店tel090-8255-9318
11:00〜15:00、17:00〜20:00水休 Ｐ有
ワンタン麺680円（他：味楽みそらーめん680円、醤油らーめん580円、チャーシューめん680円、トマトらーめん680円、つけ麺680etc）
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スープは、豚ダシと仄かな鰹風味で、あっさりした味わい。具は、水菜、コリコリメンマ、チャーシュー、ワンタン、1/2味玉、ねぎ。
麺は、ツルツル中細やや縮れ。スープとの絡みは弱め。相性を考えると店一押しの、みそスープかなぁ??
店内は、カウンター4、4人掛けテーブル1、小上がり4人掛けテーブル5。2011/12/01オープン。
菅原稔店主は、震災を機に脱サラし、麺を通じての絆を結び、味わうことの楽しさの意味を込めた店名にしたのだそう。
福島県会津若松市千石町3-1 交通：ＪＲ磐越西線 会津若松駅 徒歩28分tel0242-33-0288
11:00〜21:00（日祝〜20:00）月休 Ｐ有（多数）
中華そば・しょうゆ550円（他：中華そば・白みそ650円・辛みそ700円、しおタンメン750円、冷やし中華730円、ミニソースかつ450円etc）
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会津ではこの店無くしては語れない有名店。店内は、テーブル席、小上がりで椅子のあるテーブル席のほか、2階席も多数で超広スペース。
スープは、鶏・豚ベースに乾物など魚介++。適度なラードで表層が覆われつつ、喜多方「まこと食堂」に近い、くどさの無いこってり感か!!
麺は、適度なコシでツルもち中太縮れ。具は、細長いメンマ、寿模様なると、少し熱を加えると弾力が出そうな今一チャーシュー、ねぎ。
背脂たっぷりな、つぶつぶ中華+50円。そしてロース肉が入る特製肉中華そばは900円。他：何はともあれ、会津必須アイテムは、カツ丼!?
1993/09（H5）創業。公式HP http://www.medetaiya.co.jp/medetaiya/index.html
福島県会津若松市大戸町上三寄香塩343 交通：会津鉄道会津線 芦ノ牧温泉駅 徒歩2分tel0242-92-2512
11:00〜15:00、17:00〜20:00水休 Ｐ有（20台以上有）
手打ラーメン・極太手打麺600円（他：ラーメン550円、みそラーメン650円、ミルクみそラーメン750円、半カツ丼ラーメンセット1050円etc）
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初代キヨノさんが牛乳屋から始め、1927（S2）創業で80有余年。当時隣に住む中国人から本場の支那そばの技術を学んだのだと言う。
店主は代々女性に引き継がれ、現在は四代目が修行中なのだとか。もちろん、ここは横浜ラー博にも出店した、全国区並の超有名人気店。
独学とされる麺作り担当のご主人は、早朝の過酷な出番にも関わらず、昼は、訪問客に注文の仕方などを店頭で事前にコーディネート〜！
さて本題のお味？ 煮干しが香り、鶏豚ベースとバランスの取れたスープは、複雑さの無いさっぱりとした味が判り易く、直球で旨〜ぁ!!
麺は、ケンちゃんラーメン風な、手打ちで極太平打ち。具は、のり、なると、ねぎ、メンマ、噛み応えがグーで脂身の旨いジューシーなチャーシュー。他：公式HP http://www.gyunyuya.jp/
福島県福島市南矢野目字高田東15-12 交通：ＪＲ東北本線 卸町駅 徒歩19分 2016/03/27を以ってこの地では閉店（移転先は北海道を予定）tel024-553-3455
tel024-553-3455
11:30〜15:00、17:30〜20:00火休 Ｐ有
しょうゆらーめん720円（他：わんたんめん890円、しょうゆチャーシュー950円、しょうゆチャーシューわんたんめん1100円etc）
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店内は、カウンター10、テーブル2のこじんまりとしていて、和風でモダンな作り。
スープは、鶏・豚と魚介系の他、野菜や椎茸なども使用しているのでしょう、独特のコクのある味に仕上げています。
麺は、小麦粉が香り、加水率低めなコシのある細ストレート。具は、のり、ねぎ、おおぶりチャーシュー、メンマ。
期間限定で平打ちしょうゆラーメン600円も提供していますが、レギュラーしょうゆとは、麺のみならずスープも明らかに変えての提供。
他：わんたんめんのわんたんは、具なしですが、皮のチュルチュルが楽しめそ〜！ ランチのセットカレー+180円は、お得で旨そ！ 2009/02/05オープン。
福島県福島市大町1-20 交通：ＪＲ東北新幹線 福島駅（東口） 徒歩6分 2018/01/31を以って閉店tel024-522-0699
11:00〜14:00頃、18:00〜21:00頃（日は〜14:00、スープかげんきが無くなり次第終了）木休 Ｐ無
つけ麺一号800円（他：味噌ラーメン一号750円、5食限定：げんきだまラーメン900円、醤油チャーシューメン850円、まぜそば800円etc）
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麺は、冷盛りの太縮れ。仙台のキリンジなど問題にならないくらいゴワゴワ^^; 超〜強烈な硬茹で。初心者にはちと過激過ぎるかもネ〜！
つけ汁は、豚骨と魚介の濃厚Ｗ。節、玉ねぎ、サイコロチャーシューなどがＩＮ。最近増えつつある女性だけのお店ってのは、いい感じ〜
スタッフのおねぇさんも元気！ 当日お薦めが、メニュートップの味噌ではなく、別なものへ誘導したりする様子には、ちと苦笑い^^;
小柄な柳沼友香店主のポニーテール？玉ねぎ頭？をモチーフにしたかもの丼デザインがかわいいですネ^^ 食べ進むにつれて全容が・・^^
他：つけ麺二号は、キムチ・納豆・味噌のコラボ。まぜそばは野菜大盛りで旨そ^^ でも次回は無難に味噌一号かな 公式ＨＰ http://ameblo.jp/rahmengenkidama/ 2009/05/11オープン。
福島県福島市南沢又字下番匠田22 交通：福島交通飯坂線 上松川駅 徒歩1分tel
11:00〜15:00、17:00〜20:00（スープが無くなり次第終了）水休（祝日の場合は翌日） Ｐ有（店横と裏とで10数台）
塩ラーメン680円（他：正油ラーメン680円、チャーシュウメン890、塩雲呑麺930円、赤みそラーメン780円etc）
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スープは、福島地鶏の伊達鶏や沖縄天日塩を使っているとされ、表層のラードや魚介系と野菜の旨みプラスで、いい味出してます。
麺は、のど越しよい細ストレートで、デフォルト柔らかめも、もとは適度なコシもあるので、好みによって硬さ注文もありかも。
具は、のり、ねぎ、大ぶりの肩ロースチャーシュー、メンマ。店内は、小分けされたカウンター10、テーブル2のこじんまりとしたお店。
他：女将さんのオーダー発声に対し、ご主人のオーダー復唱と併せ、「かしこまりました〜」と妙に丁寧^^;
福島県白河市番士小路7-1 交通：ＪＲ東北新幹線 新白河駅（東口）またはＪＲ東北本線 2018年明けから休業も再開断念（ご主人のご冥福をお祈り申し上げます）tel0248-22-3054
11:00〜14:00、15:30〜19:00不定休 Ｐ有
ワンタンメン700円（他：ラーメン600円、味噌ラーメン650円etc）
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スープは、鶏・豚ベースに生姜を効かせ、ラーメンとしてはオーソドックスな味わい！ スープの量も多く、自分好み〜
麺は、ツルツルでモチモチ、コシのある平打ち中太縮れ。具は、のり、なると、メンマ、鞘インゲン、ねぎ、チャーシュー、５ワンタン。
ワンタン喉越しよさげ〜！ 餡は小ぶりながら、皮は薄くおおぶりタイプ、麺の下にも隠れ結構なボリューム〜！
麺写真がピンボケのため掲載できないことが残念！
福島県白河市鬼越44-16 交通：ＪＲ東北新幹線 新白河駅（東口）より福島交通で関の森公園行きバスで「白河実業高校」下車徒歩15分tel0248-22-8314
11:00〜19:30（麺が無くなり次第終了）火休 Ｐ有
チャーシューメン880円（他：らーめん550円、味噌らーめん650円、まぼろしの塩650円etc）
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スープは、白河ラーメンの中では、油分が少なくさっぱりとしてコクがあります。
手打ちを自慢としている麺は、まさに手切りらしさが表れた不均一な厚さ！ ちょっと見、素人が切ったかと思わせるような感じ・・・
でも、これが金糸玉子のような食感だったり、茹で不足と思わせるゴワゴワだったりするアンバランス感が、逆に新鮮さを与えてくれます。
慣れない食感が、更に舌の動きを繊細にさせ、五感（二感？）を楽しませてくれるのです！ 具は、ねぎ、メンマ、チャーシュー。
多くの方が注文する'究極の「チャーシューメン」'（店が称している）のチャーシューは、炭火で炙ったとされ、焼き鳥風の香りがします。
白河ラーメン独特のモモ肉を使ったパサパサ感は印象的な感じ！ 喜多方のそれと比べたらどうなのでしょうね〜？
他：ご主人を含めお話好きでアットホームな感じですし、若女将さん？と店員さん・・・きれい処が応対してくれるのも光ます^^;
福島県白河市双石字滝ノ尻1 交通：ＪＲ東北新幹線 新白河駅（東口）より福島交通で石川行き等のバスで「双石」下車徒歩3分tel0248-22-3426
11:00〜14:30、16:00〜18:00（日祝は中休み無し）月休 Ｐ有
手打ち中華660円（他：手打ち中華小520円、ワンタン麺810円、焼豚麺880円、つけめん冷・温680円、冷し中華950円etc）
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田んぼを背にするのどかな風景が臨む「とら系」との言葉ができるほど、白河ラーメンの総本山へ。
客の車は、千葉や栃木などの県外ナンバーも多い。マイクロバスで駆けつける老若男女の団体客もみえます。
店内には、それに応えるかのように、老舗でありながら万人向けのメニューを取り揃えています。
キッチン正面からのみ座りながら見ることのできる、平ザルと寸胴の蓋を巧みに操る二代目ご主人竹井和之氏の麺茹で上げの職人業！
手元に届いた麺は、鶏・豚で採った透き通るスープにキラキラ光る油が、先ず以って見た目の美しさに華を添えています。
自家製麺と称して配合だけをノウハウとする製麺機で作る麺が昨今の中、純粋に手打ちとされる麺は、ツルツルであってコシとモチモチ感が絶妙の平打ち中太縮れ。
具は、チャーシュー、のり、なると、ほうれん草、糸状の飴が繊維でもあるかのように弾け折れるような不思議な食感のメンマ、ねぎ。
他：卓上トッピングの刻みねぎや特製ラー油は、味の調整や別な味を楽しみたい方のために一役買ってくれます。
福島県白河市昭和町201-1 交通：ＪＲ東北新幹線 新白河駅（東口）tel0248-22-8695
11:00〜14:00水休 Ｐ有
ラーメン550円（他：ラーメン大盛650円、焼餃子200円、水餃子200円）
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白河にあって白河らしくないラーメン。もちろん邪道と言った意味ではなく、色々工夫が見られる点で納得のいく一杯です〜！
スープは、油分の多い結構こってりタイプ。でも、白河らしさの醤油の香りを残しつつ、さっぱりとしたこってりさを醸し出しています。
麺は、ツルツルでモチモチ、コシのある平打ち太縮れ。
具は、凍らせたフカヒレ（写真中央）、辛し白髪ねぎ、鞘インゲン、のり、牛スジ肉、なると、チャーシュー、メンマ、ねぎ。
フカヒレは、自分も含めて前知識がなければ、味わう以前に時間の経過と共に自然にスープに溶けて跡形もなく・・・^^;
たまたま見慣れぬ物体に好奇心を示し、最初に少しだけ味見した点だけ幸いしたかもしれません・・・もっとも、その時は完全に凍った煮凝り程度の感じで、少し溶けたらまた味わう予定が・・・^^;
フカヒレは横に置いといても、辛し白髪ねぎ（写真ではフカヒレの右下）や肉煮込み（写真ではのりの下）などでも、味のアクセントになってグーです〜！
麺類は、ラーメンオンリーですが、これから夏にかけては涼しげな心太が付いてきますし、半ライスサービスなど、付加サービスにも気が配られています。2006/07/10リニューアルオープン。
福島県相馬市尾浜字細田137-1 2011/03/11震災の津波被害に遭い、ラーメン店としての再開は叶わなかったようです。tel090-5357-0292
11:30〜14:30、17:30〜19:30月休 Ｐ有
翡翠ワンタンめん800円（他：らーめん600円、味噌らーめん650円、辛味ねぎみそ700円、ちゃーしゅーめん800円、季久野800円etc）
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麺の種類は、卵麺・ほうれん草を練りこんだ翡翠（ひすい）麺・限定はるゆたか麺の中から選択可能。卵麺以外は+50円・・・でもお薦め！
スープは、鶏・豚と鰹ダシのＷでしょうか？ 硬めに注文した翡翠麺は、ツルツルでコシがあり、スープとの相性もグーです！
具は、ねぎ、ほうれん草、メンマ、エゴマを餌にしたエゴマ豚を使用しているとされるチャーシュー、ワンタン３、1/2味玉。
味の濃さや麺の硬さも調整可能。 贅沢を言えばワンタンに代えて松川産の海苔などもいいかもね〜！
他：平日ランチは、麺の大盛り無料サービスもあるようです。らーめんとわっぱめしの２大看板のようです。
福島県喜多方市字永久7693-3 交通：ＪＲ磐越西線 喜多方駅 徒歩10分tel0241-22-6294
10:00〜19:00（麺が無くなり次第終了）不定休 Ｐ有
極太手打ちラーメン520円（他：中華そば500円、タンメン550円etc）
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どアップ！ まずは視覚で堪能していただければ・・・ 澄んだ黄金色の醤油スープと麺の太さから、ちょっと見うどんに見間違えてしまうほど。
さっぱりコクあり。喜多方の中でも極太な手打ち麺は、モチモチ感をデフォルメしているよう！
普段スープを残す自分でも、ここのスープであれば完食しそう（連食につき今回は、スープは飲み干していませんが）
具は、ねぎ、なると、メンマ、肉厚チャーシュー。
福島県喜多方市字細田7232 交通：ＪＲ磐越西線 喜多方駅 徒歩20分tel0241-22-9904
10:30〜17:30（スープが無くなり次第終了）不定休 Ｐ無
ラーメン550円（他：チャーシューメン750円、大盛りラーメン750円）
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坂内食堂と屋根を同じにして、入り口が隣にある松食堂。坂内食堂に並ぶ長蛇の客を横目に、多くは地元の方らしき人が訪れています。
この店も基本的には喜多方の味、あっさりコクあり、もちもち太麺。 肉厚チャーシューもグー！
特徴的なところのは、出汁に鶏がらと野菜を多く使用しているのでしょう、仄かな甘みと適度な油で、バランスがよく感じられます。
ふ〜ん、地元の方が選ぶのも納得できます。坂内さんと比較して客の入りが寂しいような感じですが、それでも朝一から客が入るんですから〜！
福島県喜多方市字細田7230 交通：ＪＲ磐越西線 喜多方駅 徒歩20分tel0241-22-0351
7:00〜19:00木休 Ｐ有
支那そば550円（他：肉そば850円、ネギチャーシュー950円etc）
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スープは、透明感があってあっさり、それでいてコクあり。麺は、もちもち太縮れ。
多くを語る必要なし、喜多方ラーメンここにあり・・・自分の頭の中にある喜多方ラーメンのイメージそのものです。人気・味共に喜多方代表でしょう！
具は、ねぎ、メンマ、肉厚で弾力のあるチャーシュー。個人的には、支那そばのチャーシュー量がちょうどいいです〜
他：坂内食堂には、駐車場ありですが・・日曜日には、隣市役所の駐車場も満車状態^^;
福島県喜多方市緑町4506 交通：ＪＲ磐越西線 喜多方駅 2021/08/31を以って閉店tel0241-22-2004
7:30〜15:00（スープが無くなり次第終了）水休 Ｐ有
中華そば550円（他：チャーシューメン750円etc）
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豚骨と煮干ベースのスープでも、喜多方としてはやや煮干が強調された風味。麺も喜多方としては、普通に四角い方に近い平打ち中太縮れ。
具は、ねぎ、弾力のある少ししょっぱめなチャーシュー、メンマ。
地元の方とおもわれるお客さん・・・チャーシューをつまみにビール、〆の朝ラーってのも、なかなかいいですね〜！
他：喜多方老麺会屈指の昭和から続く老舗は、朝一から満席状態・・・でも、全体的に少ししょっぱめは、個人的にツライかな〜
福島県喜多方市字小田付道下7116 交通：ＪＲ磐越西線 喜多方駅 2023/09/30を以って閉店tel0241-22-0232
7:30〜19:00（日〜15:00スープが無くなり次第終了）月休 Ｐ有
中華そば550円（他：チャーシューメン850円、大盛り中華そば700円、ソースカツ丼950円etc）
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明治・大正・昭和と三代続く老舗。店内には、先代の写真や芸能人と一緒のスナップがあります。
豚がら・煮干でとったスープは、想定していた澄んだものとは異なり、むしろ見た目はコッテリめ！
更に見た目とは裏腹に、啜ると奥深い味わいが伝わる職人技の一杯といった感じ！ 見た目で意表をつかれ、味でも意表をつかれることに！
太縮れでモチモチ感のある麺は、喜多方定番！ 具は、ねぎ、メンマ、薄めでありながら味の染みたチャーシュー３。
味の好みは柔軟に応えてくれるようです。ちなみに常連さんは、ネギ多め・麺硬めなど自由にオーダーしています。
他：少人数か多人数で訪れる場合では、入り口（玄関）が異なります。向かって左側がテーブルで少人数用、右側が小上がりの多人数用！
店の看板暖簾には、「満古登」・・まこと・・と書かれています。達筆過ぎて読めなかったのは自分だけ？
福島県喜多方市大谷地田3923 交通：ＪＲ磐越西線 喜多方駅 2013/07/31を以ってこの地では閉店（移転先：関柴町上高額境田635-7）tel0241-24-2480
7:00〜15:00頃（材料が無くなり次第終了）無休 Ｐ有
熟成しょうゆラーメン500円（他：チャーシューメン850円、ＳＩＯラーメン500円、あかだま700円etc）
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開店は朝の７時！ いわゆる「朝ラー」へ！
豚がら・魚介ベースのスープは、透明度が高くさっぱりでコクがあります。麺は、モチモチした極幅広の平打ち縮れ。
２００５年オープンの新店ですが、老舗の多い喜多方の典型的な「ラーメン」の味です。
具は、ねぎ、メンマ、３〜４mm厚の弾力のあるチャーシュー４。最初に別皿でお新香も付いてきます。
朝７時の開店から間もなく、カウンターと小上がりを含めた約３０席が満席状態。それ以降、満席の間、来店する客は他店へ！
多くの店が並ぶ喜多方ならではの光景を目の当たりにしました〜。これが普通なのがまた恐い〜！
カウンターからは厨房内が見えないのですが、帰り間際には厨房内から「ありがとうございました〜」の威勢のいい声が聞こえてきます〜
他：店主は、フランス料理シェフの経験があるのだとか・・・