山形県南陽市二色根6-18 交通：ＪＲ山形新幹線 赤湯駅 徒歩16分tel0238-43-2952
11:30〜19:00水休 Ｐ有
赤湯からみそラーメン830円（他：赤湯ラーメン680円、からみそチャーシューメン1150円、からみそ冷やし中華950円etc）
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全国区のお店へ訪問。平日でも10人程度の行列。店外で並び待つも、店員さんが突然現れメニュー表を渡され、何にしますかとオーダ催促!!
当然決まっていつつ、もしやの新メニューがあるかもしれないと、あせりつつ流し読みでメニューを確認し、初志貫徹の結果オーライ注文。
店内は、Ｌ字カウンター5、4人掛けテーブル3、8人掛け・6人掛け丸テーブル各1卓。決してこじんまりと言わずも、相席はごく普通に〜^^;
スープは、表層の香味ラード、魚介系風味の味噌など、バランスのいい味に仕上がり〜!! 麺は、これまで他のイベントで頂いたのとは異なる食感の太いツルもち。
てっきり、同じく山形を代表するケンちゃんラーのような平打ちが本来の麺なのだとばかり!? 具は、ニンニク強めの辛味噌、なると、メンマ、チャーシュー、ねぎ。
丼に刻まれた龍上海の文字が、老舗感を漂わせています。総じて東北一と呼ばれるのは伊達じゃない風格にも納得〜!!! 公式ＨＰ http://www.ryushanhai.com/
他：創業1958（S33）の超老舗店。初代 佐藤一美店主、二代目 佐藤春美店主、現店主は、三代目 佐藤元保氏と代々受け継がれているよう。
山形県東根市中央3-7-2 交通：ＪＲ山形新幹線 さくらんぼ東根駅（東口） 徒歩17分tel0237-43-7760
11:00〜14:00（土日祝〜14:30）、17:00〜19:45（スープが無くなり次第終了）火休 Ｐ無
中華そば580円（他：チャーシューメン780円、みそラーメン660円、辛みそラーメン690円、つけ麺590円、つけ麺みそ味740円etc）
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店内は、カウンター、テーブル席、更に2F席もあり、意外に広々。みそも美味しいけど、中華そばは昔ながら系で旨いと聞いての訪問!!
連食もあり小盛かに迷っての並注文。スープは確かに昔ながら、、でもそれは山形県民にとってのこと!? なんと言っても牛ダシが特徴的〜!
特有の甘みとこってり感!? 数年に一度程度は、旨み堪能も山形連食中なので↓印象に働いているか?? 麺は、ツルツル平打ち太縮れ。
醤油ダレはしょっぱめなので、スープと麺の絡みは十分過ぎるほど。具は、のり、なると、ねぎ、小ぶりで薄切りチャーシュー、メンマ。
他：小盛中華そば380円や小盛みそラーメン420円、小盛つけめん590円などもあり、連食向けとして注文！などと言わずも、これで一般的な量と言っても差支えない量でしょう!!
山形県東根市中央2-11-7 交通：ＪＲ山形新幹線 さくらんぼ東根駅（東口） 徒歩13分tel0237-42-7115
11:00〜14:30、17:30〜20:00火休 Ｐ有（店頭8台程度）
中華そば・並680円（他：ワンタン麺・並760円、つけ麺・並780円、味噌ラーメン・並760円etc）
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市役所真向いで開店前から行列のお店。なので記名＆食券購入しての待ち方式。混雑時の小上がりやテーブル席は、普通に相席必至〜っ!!
スープは、豚ベースに煮干しダシ。それに加えて、適度な脂分が旨さ++!! 麺は、ツルツル太縮れ。硬茹でなので、最初とがし風とさえ!?
自家製手打ちらしさを物語るワンタン風に薄い部位も紛れ込んでいます〜ぅ^^; 中華そばだけは、並盛と大盛が料金同額。
ともあれ、並180gと言うボリューム感が小食者には、うっぷ^^; 具は、ねぎ、なると、大ぶりで8mm厚のチャーシュー、柔らか穂先メンマ。
山形県寒河江市新山1-45-1 交通：ＪＲフルーツライン左沢線 寒河江駅（東口） 徒歩17分 2019/12/01より幸めんとしてリニューアル営業tel0237-85-1798
11:00〜15:00、17:00〜20:00火水休 Ｐ有（店頭9台程度）
えそにぼし中華650円（他：中華そば600円、チャーシューメン900円、担々麺800円、肉そば650円、肉中華650円、つけ麺700円etc）
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スープは、煮干し風味を比較的強め。更に、えそ風味か牛骨ダシ風味か、隠れた甘さを因数分解すべきも、判別思考回路が老朽化ダウン^^;
独自風味があることは間違い無し!! 麺の太さは、デフォルトなら、えそが極太麺、中華そばが中太麺。店からすると太・細と表しています。
具は、ねぎ、チャーシュー、1/2味玉、メンマ、のり。
中華そばは、山形昔ながらの味わいなのだそう。とは言え、牛骨スープの独特的な甘さに慣れなければ毎日頂くと迄は、…微妙〜^^:
他：ところで、麺場 くうが？ の意味は、麺を喰いますかの意らしい。どさ湯さに似てる〜（津軽弁講座：どこへ行くの？ 湯＜温泉＞に行くの！）
ちなみに、同じ言葉を津軽弁に変換すると、麺け！（麺を喰え＝麺を食べてってください） 更に、本来の仙台弁に変換すると、麺を喰ってってけさ〜い …でしょうか??
山形県天童市鎌田本町1-3-26 交通：ＪＲ山形新幹線 天童駅（東口） 徒歩11分tel023-653-2576
11:00〜23:00無休 Ｐ有
鳥中華700円（他：鴨ラーメン1000円、ざる中華700円、大盛+100円etc）
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1861創業の老舗。石臼を回して作った板そばが有名ながら、もともと賄いだったとされる鳥中華を、今では客の半数以上が注文かなぁ〜!!
スープは、そば店ならではの鰹や鯖ダシらしくも、甘さが誇張された蕎麦屋のラー感覚ではなく、胡椒が強めに効いたさっぱりした醤油味。
麺は、コシの感じるツルツル太縮れ。具は、刻みのり、鳥もも肉、水菜、ねぎ、天かす。
一般的な河北谷地の鳥中華とは異なり、限りなくラーに近いか!? 店内は、1F、2Fと総280席の収容。しかも昼時はほぼ満席〜!
他：これだけの注文を効率的にさばく必須アイテムは、手提げ袋の割り箸とおしぼり、そして極め付けは、無線ＨＨＣでの注文送信で厨房との行き来は不要!!
山形県山形市桧町4-12-5 交通：ＪＲ奥羽本線 北山形駅 徒歩25分tel023-681-3745
11:00〜15:00、17:00〜20:30（土日祝は中休み無し）水休 Ｐ有
自慢の中華そば550円（他：魚だし中華そば550円、塩らーめん650円、わんたんめん750円、冷たいラーメン750円、つけめん並盛800円etc）
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スープはあっさり・こってりから、麺は太・細から、量は、小盛-50円、大盛+100円から選択可。で、注文品は、鶏メインに、表層ラード。
適度な脂感、そして魚介系と生姜風味が仄かに効いて、昔ながらと今風が共存した中華そば。選択した太麺は、ツルツル縮れ。
中華そばとしては異例のプチ極太。ラードも加わっているので、熱々スープとの絡みも上々。
更にもちもちとコシがバランス良く併せ持ち、スープと麺の両方が同時に楽しめます。具は、ねぎ、のり、メンマ、チャーシュー。
他：魚だし中華そばは、鯖節・煮干しなど魚粉たっぷりの味。つけ麺は、店内にニンニク風味が充満する程効いて〜るぅのつけ汁!!
山形県寒河江市本町3-5-22 交通：ＪＲフルーツライン左沢線 寒河江駅 徒歩8分tel0237-84-2770
11:00〜15:00、17:00〜19:10火休 Ｐ有（店頭及び店より30m筋向い）
ワンタンメン680円（他：海老ワンタンメン780円、味噌ラーメン730円、中華そば600円、冷やしワンタンメン880円etc）
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土日は、店外にも並ぶ人気店。店内は、テーブル5、小上がりテーブル3、更に通路奥にも店舗用に改造した座敷があるよう。
先ずは店頭で記名し、呼ばれるまでは待ち状態。順番が来ると、店内へ促され、先ずは注文^^ その後、席へのご案内〜^^!
鶏と煮干しダシとされるスープは、油揚げ風味。麺は、コシのある中太縮れ。具は、のり、板かま、メンマ、チャーシュー、ねぎ、雲呑。
注文してからひとつひとつ手で包むとされるワンタンは、十数個で、麺と合わせると結構なボリュームがあり、麺大盛にはご注意ですネ〜
公式ＨＰ http://www.yamagata-fukuya.com/
山形県新庄市五日町字清水川1280-37 交通：ＪＲ山形新幹線 新庄駅（西口） 徒歩15分tel0233-22-3797
11:00〜14:30、17:30〜21:30木休 Ｐ有
麺武者らーめん680円（他：塩パイタン麺730円、ガツンらーめん700円、魚だし中華そば680円、麺武者つけめん700円、油そば650円etc）
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目移りするメニューも大別すると、ラー・つけ共通のスープで、こってりの豚骨魚介白湯・あっさりの焼きアゴ清湯・ガツンの濃厚節系。
タレは醤油・塩。そしてスープ無の油そば。注文したのは店名を冠した麺武者。スープは7〜8年前に一世風靡した濃厚豚骨魚介系のあれ！
麺は、ひとつの品でも太さが結構異なり〜の^^; 中太で今風な乱刃麺？ 具は、のり、ねぎ、なると、チャーシュー、メンマ。
しかし、どこぞやで食したような特徴のあるスープ。聞けば阿部竜也店主は、九段斑鳩で修行されたとのこと。なるほど納得って感じ〜^^
でも過去形の味ではなく、スープの温さも克服しつつ、清湯もあれば油そばもあり〜ので、努力は怠っていないよう!! 他：カウンター6、小上がり席。
山形県新庄市本合海福田界1802-3 交通：尾花沢新庄道路 新庄ＩＣ下り出口から車で8分または奥の細道最上川ライン 升形駅 徒歩41分tel0233-23-4050 2016/03/31を以って閉店（4月に2日間だけ闇営業）
11:00〜14:00水休 Ｐ有
そば・小盛600円（他：そば普通700円、そば大盛900円、肉そば・小盛800円etc）
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国道47号線の通り沿いにあるものの道路側には一切の幟などはなく、更に広い駐車場奥にあるので、通り過ごしがちな初訪泣かせのお店。
今の人気を考えれば宣伝不要の全国区レベル店と納得^^; 雪？風？対策の二重ドアをくぐり店内へ、カウンター越しに元気なご挨拶〜^^
そば・肉そばは、小盛・普通・大盛より選択可。口頭注文と引き換えに番号札が手渡され待ち状態に。作りを拝見しながら待つことに!!
あれ…作る気配がない!? どうやら店内奥にもうひとつの暖簾が、その向こうが調理場らしい^^; そして満席待つこと30分、麺到着〜
スープは、魚介系濃口醤油。昆布ダシで丸めな味ながらも、比較的サバの香りが強め。デュラムセモリナをブレンドしたとされる自家製麺は、ツルツルで、コシのある太縮れ。
小盛ですら150g以上はある感じで、結構なボリューム感。ちなみに普通盛は300g。具は、のり、ねぎ、メンマ、穂先メンマ、チャーシュー、固形豚脂。
店内カウンター14、テーブル5、小上がりテーブル3。客の帰り際、店員さんが相席された方への感謝のお礼、味だけに留まらないのが商売繁盛の礎！
他：店名の由来である横山健志店主は、奥で麺茹でだったのでしょうか、お目にかかれず(>_<) 公式ブログ https://blogs.yahoo.co.jp/rancyuu0304
山形県新庄市鉄砲町10-3 交通：ＪＲ山形新幹線 新庄駅（西口） 徒歩11分tel0233-22-2377
11:00〜14:30、16:00〜18:00月休 Ｐ有（道路挟んで筋向い）
もつラーメン600円（他：メンマラーメン600円、ラーメン600円、めるまラーメン650円、ぬるまもつラーメン650円、中華ザル600円etc）
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店内は、カウンターやテーブル席、小上がりも広々。おばさん店員さんが数人と全体的にコントロールする女将さんで老舗感たっぷり〜！
昼の遅い時間過ぎても、ポツリポツリと老若男女が訪れ、その中には女子高生の姿も…。昨今のマックなどではない光景が、ほのぼの〜^^
新庄で、もつラーを食さずしてラーメンを語るべからずは把握済み、当然のように注文するも、メンマやチャーシューメンも人気のよう。
出来上がりは超早！ スープは、鶏・豚ベースで昔ながらの味、脂が独特的風味〜^^; 麺は、柔らかめな中細平打ちほぼストレート。
具は、ねぎ、鶏もつ、きんかん、レバー、砂肝、皮、メンマ。鶏内臓を贅沢に使用し、もつだけじゃなく、いろいろな食感が楽しめます。
他：冷たいラーメン700円や冷もつラーメン700円も通年メニューで提供。ぬるまラーメンは、スープがぬるめ仕様なのだそう、何でぬるまかは不明ですが訛り？
ぬるまは、邪道とも思えるラーメン…、しかし毎日食するラーメンの場合は事情が異なるかも。これまで店での提供は初体験ですが、気持ちは十二分にわかるかも!?
地下食などでの味わいはさて置き、急いで済ませたいって時は、水割りしていただくのは自分だけ？
山形県西村山郡河北町谷地中央2-1-15 交通：東北中央自動車道 東根ＩＣ下り出口から車で11分tel0237-72-3175
11:00〜18:30木休 Ｐ有
冷たいラーメン650円（他：ラーメン600円、冷たい肉中華650円、中華ざる650円、わかめラーメン650円、天ぷらラーメン750円etc）
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冷たいラーメンやら、冷たい肉中華やら、冷たい肉そばなど、お初では何がなにやらで困惑気味〜^^; 店員さんに聞くのが一番ですネ^^
全国区的丁寧な説明は、老舗の余裕と慣れを感じさせてくれます。ちなみに冷たい肉中華は、中華麺で冷たい肉そばと同じ和風ダシなのだそ。
冷たいラーメンにしたのは、山形肉そばが有名でもありつつ、日本蕎麦ではない中華麺で温かい「ラーメン」の冷やし版とのことなので！
冷たいスープで、ごま風味が稀的感覚も、あっさり淡い感じで、そのまま食するもあり、酢を＋するもありかと。温ラーとは見ため一緒！
水で〆られた麺は、もち!コシあり中細縮れ。具は、のり、コリッコリッ感が不思議な食感の鶏チャーシュー、かまぼこ、ねぎ、メンマ。
店内は、山形肉そば処らしさのある広さで、椅子テーブル、小上がり。そして見慣れぬは、靴脱ぎ〜の高さ変わらず〜のの、カーペット敷きテーブルや個室。
他：1920（T9）創業。公式ＨＰ http://www.geocities.jp/dewaichirizuka/soba_iroha_hon.html
山形県西村山郡河北町谷地中央2-1-13 交通：東北中央自動車道 東根ＩＣ下り出口から車で11分tel0237-73-3998
11:00〜15:00、16:00〜22:00（日祝〜21:00）水休 Ｐ有
油そば650円（他：ぬーぼうらーめん830円、塩らーめん600円、らーめん600円、賄いの鳥中華680円、つけめん680円、爆中華700円etc）
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ぬーぼうも三代目まで力をつけ、その初代にあたるお店に訪問。タワー野菜で二郎系の爆中華も興味津々ながら、まずは基本メニューを！
ちなみに店人気は、ぬーぼーらーめん・油そば・塩らーめん！ 悩んだ末選択したのは、２番人気の油そばを！ 麺は、中太ほぼストレート。
仕上げの沸騰ラード、麺中央は熱々で火傷寸前。一方、後乗せメンマの冷たさが印象的^^; タレを絡めると、どこか焼きそば風な味わい!?
終盤戦は、特製？うまいっ酢を絡めればオリジナルな味っ酢^^; 具は、刻みのり、2/2半熟味玉、なると、メンマ、チャーシュー、ねぎ。
食した後は、ニンニク風味がしばらく続くヨ〜^^; 店内は、カウンター6、テーブル2、小上がりテーブル3。公式ＨＰ http://www.nubou.com/ 1990/04/29オープン。
山形県鶴岡市日出1-22-8 交通：ＪＲ羽越本線 鶴岡駅 徒歩27分tel0235-25-5338
11:00〜15:00月休（祝日の場合は翌日休） Ｐ有
らーめん・小650円（他：野菜ラーメン醤油・塩850円、らーめん700円、わんたんめん900円、岩海苔らーめん900円etc）
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閉店間際の訪問にも関わらず、いや顔ひとつせず応対してくれるのはグー！ 厨房のおばちゃんらが多忙にしつつ、元気の良さに圧巻^^
そして注文と同時に前金制がこの店のルール。ノーマル300gのボリュームが定評でありつつ、当然のように連食最後は、小を注文^^;
スープはあっさり・こってり（脂身入り）から、麺は細・太から選択可能。選択したのは、こってり・細。
スープは、表層にラード、そして白く見えるのは、脂身。聞くだけ見ただけでこってりそうですが、ねぎも沢山入り、意外にさっぱり！
下支えするのは、豚ベースのスープ。麺は、ツルツル平打ちで中太縮れ、モチモチと言うよりはコシあり。具は、のり、ねぎ、メンマ、チャーシュー、飴玉大の脂身塊。
店内カウンター5、テーブル4、小上がりテーブル4。使用する全ての具材は、添加物や保存料除去のため、オゾン処理しているのだとか。でもそれって何をしてるの？
山形県鶴岡市大宝寺字日本国378-10 交通：ＪＲ羽越本線 鶴岡駅 徒歩22分tel0235-25-7242
11:30〜15:30頃、17:00〜19:00火休（祝日の場合は翌日休） Ｐ有
醤油ラーメン・小盛550円（他：醤油・塩ラーメン700円、つけ麺700円、チャーシューメン900円、ワンタンメン900円、特千麺1000円etc）
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支那そばやの佐野氏直伝とされるお店。店内はオープンキッチン。カウンター10、テーブル4、小上がりテーブル4で、ゆったり清潔空間。
拘り書きによれば、良質の最上ポークの背脂・名古屋コーチンの鶏油・国産小麦・天然かん水を使用、指定添加物・化調不使用とある。
注文したのは連食もあって小盛を。スープは、うんうん^^確かに上質感のある表層ラード、豚・鰹・昆布などで、いい味出してますネ〜！
麺は、細ストレートながら伸びのあるコシも特筆。具は、のり、ねぎ、穂先メンマ、ジューシーで弾力のある絶品チャーシュー。
全体的に上品な味…たまにはいいのですが、一方で無化調たるコクの弱さもあるかなぁ？ 他：比較的新しい地名の場所柄、なのでカーナビなど地図検索には要注意！
山形県鶴岡市三瀬己381-46 旅館琴平荘1F 交通：ＪＲ羽越本線 三瀬駅 徒歩16分tel0235-73-3230
11:00〜14:00（10月1日〜4月30日の間営業）木休 Ｐ有
中華そば・こってり680円（他：肉抜き中華600円、チャーシューメン850円、メンマ中華650円、平日限定塩中華そば700円etc）
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仙台からは遠いのですが、だからこそ気合いを入れて行けるオンリーラーメン遠征。太平洋から日本海、ラオタでは外せない有名店へ。
もともと旅館業を営み、冬期間の集客対策として、大広間（4人掛テーブル15）を使って営業。今では全国各地から専門店かのように訪問！
旅館入り口から入って、廊下を通り曲がって更に奥へ進み、暖簾があるところが大広間。脇に置いてある番号札取得で、呼ばれ待ち〜^^
後は、おおよその時間迄、散歩楽しむもよし、隣の広間で休むもよし。なお、番号札はくれぐれも老番から取っちゃだめですヨ^^; 若番！
さて本題。あっさり・こってりから選択したこってりスープは、鶏・豚ベースにアゴや貝柱などの魚介も加わり、バランスのとれたコク！
麺は、保存料を使用せず、かん水抑えめ健康志向とされる自家製。多加水モチモチ中太縮れ。具は、のり、ねぎ、メンマ、チャーシュー。
替え玉200gで100円を後注文すると、皿の上に平ざると一緒に麺が登場します。恐らくすばやく届ける工夫なのでしょう。湯気が印象的^^
2002（H14）創業で、最初はスープを廃棄することも…。独学試行錯誤で仕上げた一杯！ 今では、客の多さでその努力・技術が裏付けられそ。
う〜ん、事前リサーチを回想しながら食すると旨さ倍増〜！ 公式ＨＰ http://www.sanze.net/~konpirasou/ 掛神淳【かけがみ あつし】社長公式ブログ http://konpirasou.sanze.jp
山形県山形市防原町3-4 交通：山形自動車道 山形蔵王インターから車で２分tel023-629-2136
11:00〜15:30（土日祝・当面は節電対策につき〜16:00、通常は〜18:30）正月休 Ｐ有
和風とり中華750円（他：ラーメン600円、チャーシューメン850円、ダッタンラーメン700円、ダッタン冷やしラーメン850円etc）
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創業50年とされる蕎麦の老舗。そんな中、２年前に加わったとされる「とり中華」もラオタの評判処。
スープは、極端に蕎麦屋感覚風味は強くなくも、かえしの甘さは多少感じられるかも。鰹本枯節や利尻昆布など食材へのこだわりも。
麺は、ツルもち中太、適度なコシのある手揉み縮れ。具は、わかめ、なると、ねぎ、鶏チャーシュー、メンマ、天かす。別皿で香の物。
終盤戦、スープを吸った天かすのブヨブヨ感も二重に楽しめます〜！
山形県長井市今泉552-10 交通：山形鉄道フラワー長井線またはＪＲ米坂線 今泉駅 徒歩12分 2018/07/06を以って閉店tel0238-88-3670
11:30〜15:00、17:00〜19:30火・月夜休 Ｐ有
ななや醤油ラーメン650円（他：ななや味噌ラーメン750円、旨辛−メン800円、チャーシューメン850円、油そば590円etc）
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店内は、カウンター10、小上がりテーブル2。スープひと口、う〜ん独特的な香り。鶏・豚骨に加えて牛骨も使用。更に鰹ダシも強烈〜！
麺は、多少柔らかめでモチモチ感のある平打ち中太縮れ。具は、中央気持ち節粉、チャーシュー、ほうれん草、なると、メンマ、岩海苔。
厨房が離れていて、完成してから食べる迄の時間が他店と異り、比較的長い時間を要するので、スープの温度低下が多少気になるかもネ。
半ラーメン・醤油390円や大盛+100円など麺量の多様性があって、老若男女に人気があるのも頷けそ。2009/04/16オープン。
他：小上がりを案内されカウンターに目を向ければ、元々寿司屋さんだった店内が影響しているかは不明ですが、床に足の届かない椅子とカウンター間隔調整に、ひと苦労している客少なくなし^^;
山形県長井市神明町2-22-1 交通：山形鉄道フラワー長井線 長井駅 徒歩13分tel0238-84-7374
11:30〜14:00（土日祝〜14:30）、18:00〜21:00月休（祝日の場合は翌日休） Ｐ無（道路向かいに松ケ池公園駐車場有）
男煮干しラーメン650円（他：ラーメン600円、チャーシューメン800円、二段つけめん800円、つけめん700円、男みそラーメン750円etc）
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店内は、カウンター10、テーブル2、小上がりテーブル3。柔道二段とされる脱サラ藤田重店主は、黒帯柔道着姿で全ての接客が押忍！
他の対応はスタッフが^^; 注文したのは、しょうゆ系で煮干しがフワッと香るラーメンに対して、ガツンと効かせた男煮干しラーメンを。
無化調とされるスープは、表層に煮干しの銀鱗が浮き、その名のとおり、見た目も食しても煮干しがガツンときます。
麺は、モチモチ中太縮れ。スープとの絡みもグー！ 津軽ラーの煮干しにも負けてないヨ〜 具は、のり、ねぎ、メンマ、チャーシュー。
他：つけめんの麺は、中太玉子麺と全粒粉麺から選択可。全粒粉麺は見た目にもコシありげ感があって旨そ。 公式ＨＰ http://nidan.blog59.fc2.com/ 2008/12/26オープン。
山形県米沢市浅川1314-16 交通：ＪＲ山形新幹線 置賜駅 徒歩17分0238-37-2083
11:20〜16:00水休 Ｐ有
中華そば550円（他：激辛ラーメン600円、チャーシューメン730円、みそラーメン700円、つけめん650円、冷し中華800円etc）
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スープは、熊文とは異なり、煮干しダシや生姜の香りが抑えられ、琥珀色でシンプルだけど旨い！ 最初から胡椒が振ってあるのは意外^^;
創業1972（S47）年に製麺所からスタートしただけあって、二代目平間忠店主の平ざる湯切りはお見事。でも、奥さんが箸で量配分調整^^;
手揉み中細縮れ麺で、小麦粉の香り？ミルクちっくな香り？が。更に茹で前の手揉み具合が舌の上で堪能できる感じは、秀逸ですネ〜!!
具は、のり、脂身の旨いチャーシュー、メンマ、なると、ねぎ。他：店内カウンター11、テーブル3。満席で店員４名は、キツ過ぎかも!?
山形県米沢市中田町2152-1 交通：米沢南陽道路米沢北インターから車で２分またはＪＲ山形新幹線 置賜駅 徒歩42分 2015/02/28を以って閉店（二代目麺匠ごとう：米沢市花沢365-2）tel0238-37-5104
平日11:30〜14:30、17:30〜20:00、土日祝11:00〜15:00、17:00〜20:00不定休 Ｐ有
９月限定・数量限定：ゆず塩つけ麺750円（他：極旨濃厚醤油つけ麺800円、帆立だしゆず塩そば600円、魚だし支那そば630円etc）
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米沢ラーメンと言うブランドがある中、全国食べ歩きをした女性店主が米沢にこんな味もあったらとして、2009/10オープンさせたお店。
店内は、カウンター17、テーブル6。女性店主の笑顔爽やかでいいですネ〜！ 公式ＨＰ http://www.menshogoto.com/
麺は、全粒粉を見ため感じることができ、コシのあるツルツル太ほぼストレート。喉越しもいいネ〜！
つけ汁は、ひんやり冷たく、帆立ダシと柚子のさっぱり爽やか感覚!? …ですが、植物系油が意外に効いて、こってりオイリー〜！
具は、青ねぎ、チャーシュー、穂先メンマ。ちなみに、最後は冷たいつけ汁を温かいのでスープ割!? って微妙^^;
メニューを見れば、魚と帆立と鶏がキーワードのダシは３系統、麺はつけ麺と支那そばの２系統を提供。でも、トッピングを含めたメニュー構成なので、ちと多過ぎてわかりづらいかも〜^^;