埼玉県所沢市くすのき台1-14-5 西武線所沢駅改札内2F 交通：西武鉄道西武新宿線、西武池袋線 所沢駅（Ｘ口） 徒歩▲分tel04-2937-7556
7:00～10:30、11:00～23:00無休 Ｐ無
朝つけめん700円（他：つけめん800円、中華そば900円、まぜそば900円etc）
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千駄木の本店に行ってのは数十年前のこと。朝の所用中、所沢駅構内で目の当たりにすると、思わず朝食とばかりに店に吸い込まれ～!!
店内席は、Ｌ字カウンター12、4人掛けテーブル2。平日早朝・駅構内など他店と比べるモノサシはなくも、客は数人のみで待たずの実食。
店頭券売機で食券を購入、店内へ入って席のご案内、お冷と食券交換。待つこと8分程度で登場。さて本題のお味は??
麺は、ツルツル中太やや縮れの喉越し良し! それなりの締まりも、朝向けなの?? TETSU本来の麺からすると、太さ・コシなど寂しめ。
つけ汁は、豚骨魚介も、朝向け仕様の濃厚さを抑えたあっさりめ!
具は、麺側にのり、カイワレ、生姜、チャーシュー。つけ汁側には、ねぎ、朝感覚にはピタリの油揚げ。卓上には、酢、胡椒、一味、揚げネギなど。
店曰くはスープ? 個人的にはつけ汁? それがぬるいと感じたときには、コールで名物焼き石とのことも、最近は麺命重視で使わず仕舞い。他：2012/12/27オープン。
所沢店限定で、時間帯によってスープが変わり、朝はあっさり豚骨魚介、昼は豚骨魚介、夜は鶏魚介が楽しめるのだそう。公式ＨＰ https://www.tetsu102.com/1584/
神奈川県鎌倉市大船1-5-5 交通：ＪＲ京浜東北線 または根岸線 または湘南新宿ライン または東海道本線 各線 大船駅（笠間口） 徒歩1分tel0467-84-8775
11:00～21:00年末年始休 Ｐ無（近隣コインＰ：30分/300円）
焼きあご塩らーめん820円（他：背脂醤油らーめん820円、焼きあご味噌らーめん950円、各得製+280円、焼きあご塩らーめん820円etc）
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新宿本店を宿題店にしつつ、大船所用で、こちらのほうが先訪問。今では上野・銀座・歌舞伎町・恵比寿などに拠点を置く一大ブランドの勢い!!
スープは、豚骨に焼きあごを重ねた上品で奥深い味わい。香味油やタレにも焼きあごを使っているとされ、塩ダレと言うよりは茶褐色の醤油ダレの様相。
麺は、青竹手打ち麺で有名な栃木佐野から取り寄せているとのことで、ややもっちり感のある不揃いな中太縮れ。パツパツ系の麺でも合いそうな感じ。
具は、干し海老、白髪ねぎ、水菜、メンマ、レアチャーシュー、バラチャーシュー。店内席は、Ｊ字カウンター15。公式ＨＰ https://takahashi-ramen.com/
神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4 交通：ＪＲ根岸線 関内駅（北口） または横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅（１番口） 徒歩6分tel045-251-2041
11:00～14:30不定休 Ｐ無
煮干そばclassic800円（他：鮟鱇と鮟肝の味噌そば900円、ワタリガニソバ900円、黒酢和え玉200円、ニラ和え玉350円、牡蠣和え玉400円etc）
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横浜へ訪問する機会があり、何はなくともの家系だろと総本山へ訪問。平日なこともあり淡い期待を抱きつつ、店頭行列にあえなく撃沈^^;
有名処のランチタイム訪問はあきらめ、場所と時間を変えて馬車道へ。何気に検索すると聞き覚えのあるラー店が。で、訪問したのがここ。
店へ到着すると、隣店への配慮でしょう一軒隔てた駐車場にて待ち行列。並び中、事前にオーダーを取り、店内に入ってからの時短対処。
煮干そばと黒酢和え玉を主軸に、日替わりで魚介やジビエ肉を使った創作麺を提供するお店。店内へ入るとカウンター9席でこじんまり。
更に厨房も窮屈そうながら、ご店主らしきかたの掛け声で、麺茹で・スープ・トッピングのみならず、お冷の補充など、絶妙な連携と目配りで、スムーズな対応!!
さて、登場した麺は、レアなチャーシューがひと際目立つ、セメント系のニボ。動物系ダシは使っていないか控えめな煮干しダシメイン。宮城野区まるたけのこいにぼ感覚。
煮干しは濃いのだけれど、動物系を使って重厚感まで出さない、あっさりといけるタイプ。麺は、低加水中細ストレート。麺のザラツキ感がスープとの絡まりよく相性抜群!!
具は、味付けしてあるのか旨ぁなレアチャーシュー、刻み玉ねぎ。常連と思われる客人は、日替わりメニュー選択や和え玉をセット注文したりと、楽しみ方も心得ているよう。
他：夜営業は、麺提供もありつつ、アルコール注文が前提の居酒屋業態。2016/02/18オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/simq_yokohama
東京都練馬区練馬1-29-16 交通：都営大江戸線 または西武池袋線 または西武有楽町線（東京メトロ有楽町線） 各線（北口）練馬駅 徒歩3分tel03-3993-8808
11:00～15:00月休、18:00～21:00日月休 Ｐ無
らーめん780円（他：煮干そば730円、つけめん780円、燻製油そば730円、ＧＯＴＴＳＵらーめん980円、お子様セット580円etc）
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お店は看板もなく通り過ぎてしまう程、ラーメン店らしからぬ雰囲気も、ミシュランガイド東京2017ビブグルマンとして、評されたお店。
店内に入り、券売機で食券を購入し、食券渡し～ので着席。オープンキッチンで、具材が小分けされ整理整頓され、どこか見慣れた光景??
麺茹で揚げと同時に、その上に丼を乗せ温める。最後に麺の湯切りで確信、高田馬場、渡なべ出身であろうことが、容易に想定できる～^^;
なぜなら、くろく青田店主と動作やキッチンの雰囲気がそのまんまだから。さて本題、豚骨鶏魚介系スープは、多少新しくも96年代の味。
濃厚な豚骨に鰹ダシが効き、更に隠し味のように鶏が感じるって具合でしょうか!? 再仕込み醤油を合わせたものだとか。麺は、加水率低めの細ストレート。
しっかりとしたコシで表層多少ザラザラ感で、スープの持ち上げもグー!! 具は、のり、ゆず片、青ねぎ、太メンマ、レアなチャーシュー。
朝顔丼で一見、少ないようで底に深く、意外に無くならない感じ。店名を冠したＧＯＴＴＳＵと付く麺は、味玉とチャーシュー増量、辛味噌がトッピング。
他：Ｌ字カウンター8席。2013/03/12オープン。公式ＨＰ https://ameblo.jp/ra-men-gottsu/
東京都練馬区練馬1-6-18 交通：都営大江戸線 または西武池袋線 または西武有楽町線（東京メトロ有楽町線） 各線（西口）練馬駅 徒歩1分tel03-3948-1635
11:00～16:30、17:30～25:30（日～23:30）年末年始休 Ｐ無
ミニ濃菜麺680円（他：濃菜麺780円、濃菜つけ麺820円、辛辛濃菜麺880円、魚香ラーメン700円、博多そば700円、各ジロベジ100円etc）
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マンション1Fにあるシンプルでモダンな入り口。店内はコンクリートの打ちっぱなし風なお洒落なな内装。女性の独り客もいる～^^
ここのメニューは、上品な二郎と形容されることがあり、実際に食してみると、スープの香り一番、二郎に限りなく近い風味が感じられ～!
ベジポタ仕様にしているのか、多少トロミ強めなスープ。すっきりしているのに濃厚。麺は、断面が丸いツルツル太麺。
具は、やや肉厚なチャーシュー、炒め野菜（キャベツ、人参、もやし）。もやし等に色々な薬味をトッピングした別皿ジロベジ※も人気。
今回別注したトマベジは、もやし・キャベツにガーリックトマトソースがトッピング。色合い鮮やか、ガーリックでガツンと効いたソースとさっぱり茹で野菜とが相性抜群!
お洒落な店内空間だったり、二郎風な味わいながらも適度な量での提供など、 女性独り客がいるのも納得～!!
他：コの字カウンター12席。2009/07/17オープン。公式ＨＰ https://www.inosho.info/
※ ジロベジ種類：ジロベジ・カレベジ・すっぱベジ・トマベジ・ウオベジ・カラベジ、各100円。
東京都中央区銀座6-12-12 ステラビル1F 交通：東京メトロ日比谷線 東銀座駅（Ａ１口） 徒歩3分tel03-3571-2123
11:30～22:00（土祝～21:00）日休 Ｐ無
鶏・煮干・蛤のﾄﾘﾌﾟﾙＳＯＢＡ980円（他：鶏ＳＯＢＡ880円、蛤ＳＯＢＡ980円、濃厚卵のまぜＳＯＢＡ840円、鶏と蛤の濃厚つけ麺980円etc）
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銀座ラーの実力を実感しつつ! 伊藤・じゃんがら・東京油組総本店・九代目けいすけなど有名処が軒を並べる中、続くビブグルマン店へ!!
鶏ＳＯＢＡか蛤ＳＯＢＡ狙い訪問も、悩む気持ちを察しているかのように、トリプルＳＯＢＡが目に飛び込み、券売機ボタンをポチっと。
スープは、メニューのとおり、鶏と煮干と蛤の風味がそれぞれ香るものの、鶏油と蛤の風味が最も主張する濃口醤油のさっぱり淡麗系。
麺は、加水率低めの細ストレートで、醤油に染まった!?かの如く蕎麦色。
具は、低温調理の鶏チャーシュー、素揚げして結んだなると、食感が微妙な素揚げ長芋、三つ葉、殻付の蛤、ねぎ、のり。スープも具も手間暇かかった上品さが^^!
店内は、配膳通路を挟んだＬ字カウンター15。前店の篝に照らし合わせれば、幾分ゆったり感が^^ 更に席数の割には、出来上がり待ち時間も少なく低ストレス^^;
店名にもある卓上のエシャレットオリーブオイルは、仄かなねぎ油風な香りで終盤戦の味変アイテム! 他：2014/02/04オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/mugiori
結局、ラーにおけるビブグルマンは、お洒落感、上品さの超一流感、価格の超一流感、話のタネに一見さん感はあっても、二度目を求める自分がいるのかは疑問かなぁ!?
東京都中央区銀座4-4-1 銀座Aビル1F 交通：東京メトロ日比谷線 銀座駅（Ｂ２口）徒歩1分 2017/11/15を以って閉店（別途ＧＷ頃移転予定）tel
11:00～15:30、17:30～22:30（土～21:00）日休・年末年始休 Ｐ無
煮干醤油ＳＯＢＡ・並850円（他：鶏白湯ＳＯＢＡ・並880円、煮干つけＳＯＢＡ・並900円、濃厚辛つけＳＯＢＡ・並1000円、大+100円etc）
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ミシュランの拡張評価でもあるビブグルマン（星とは至らずも高コスパ）に選ばれたお店。開店前は当然として、開店後も行列止まず!!
外国人客も少なからずでミシュラン様様と言った感じ。店内は、コの字カウンター8席に対して、店員さん3名のリッチな経営資源投入。
店員さんは、ネクタイを締め、職人風で清潔感ある出で立ちもポイント高!? 一方、席間狭し・通路狭しは、ビブ評価対象外? かは不明!
気持ち取り直し、本題のお味は？ 鶏白湯が有名なお店ながら、煮干し好きにはやはりこのラーしかないでしょう、とばかりに注文した品!!
スープは、あっさりし過ぎず、極端に濃厚過ぎずの煮干しダシで、まるたけのコクニボではなく、濃いニボ的感覚^^
麺は、三河屋製麺製で、適度なコシのあるツルツル中細ストレート。具は、鞘いんげん、蓮根、筍、青ねぎ、レアなローストビーフ、茹でキャベツ、のり、刻み玉ねぎ。
ところで外国人さん、麺を啜る文化がないことは聞いていたけれど、8席中5人が外国人となれば、日本人の啜る音が異常事態とさえ感じた店内^^
鶏には、フライドエシャロットと擦りおろし生姜が別皿で、煮干には、香り高い焦がしねぎ（エシャロット?）油が添付されます。
客の多くが注文する濃厚そうな鶏白湯も、是非機会があれば注文してみたいですネ^^ 他：ぴょんぴょん舎跡地に、2013/03/01オープン。
東京都世田谷区太子堂2-6-2 交通：東急田園都市線 三軒茶屋駅（北口Ｂ） 徒歩4分tel
11:30～14:30、18:30～22:00月祝休 Ｐ無
中華麺700円（他：つけ麺750円、中盛+50円、大盛+100円etc）
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出張先訪問前のランチ。三軒茶屋で比較的人気のある永福町大勝軒系のお店へ訪問。看板はなく暖簾のみも、数人の待ち行列が店の目印!?
初訪時は、むしろ隣の油そば店の方が目立つ?? 店内はカウンター6、4人掛けテーブル1とこじんまり。サッカー長友似のご店主がお出迎え。
ご店主ひとりで、無駄のない動きのもと、テキパキと麺準備。圧巻は、未だかつてみたことない麺の３連湯切り。ワｧ～ｫｫ^^! さて、本題。
煮干しベースの醤油味。麺は太縮れ。塩分濃いめがスープの持ち上げ相性グー^^! 具は、のり、ねぎ、メンマ、ホロホロチャーシュー。
他：ご夫婦での切り盛り。この日は愛想が良いのと丁寧な接客で、プチ有名な奥さんは重役出勤^^ それでも成果は、節々にしっかり感じ取れるのはダテじゃない!!
味と接客がセットで、この店の存在感を噛みしめることができる、いい経験となりました～!! 2008/05/13創業。永福町大勝軒の流れをくむ中華麺ふくろうご出身。
東京都調布市入間町3-1-1 交通：小田急小田原線 成城学園駅（西口） 徒歩17分tel03-3483-4056
11:30～14:30、17:00～21:00月火休 Ｐ有（通り挟んで、30m東南側＝成城学園駅側の駐車場5台、No7～11）
小もりラーメン醤油600円（他：醤油・塩ラーメン700円etc）
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こちらは、仙川駅からも成城学園前駅からもほぼ同位置。駅からアクセスは決して良くなくも、行列が絶えないお店。コスパが売り!?
丸鶏ベースに真昆布や焼きアゴを使ったとされる無化調スープは、清湯でさっぱりしつつも、無化調を全く感じさせない奥深い味わぃ～!!
一晩寝かせ熟成させたとされる自家製麺は、加水率高めでツルツル薄い平打ち。栃木青竹踏みで有名な佐野ラーをイメージしたのだとか。
具は、カイワレ、超長の穂先メンマ、1.5cmあろうかの肉厚豚チャーシュー。店内は、カウンター4、4人掛けテーブル2、2人掛けテーブル2。
他：都心部としては珍しい駐車場完備や、量だけを追求するのではなく小盛メニューなどの気配りは、老若男女子連れを意識した優しい気遣いのあるお店。2013/04/08オープン。
東京都調布市若葉町2-25-20 交通：京王線 仙川駅（南口） 徒歩10分tel080-4001-0233
11:00～14:30、17:30～20:00日月休 Ｐ無
中華そば780円（他：煮干しそば780円、つけそば830円、煮干しつけそば830円、麺大盛150円etc）
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仙川ではちょっとした有名処。開店の10分前に到着で数人程度の並び。この日は、ＴＶ撮影があるとかで顔出しＯＫかとの確認作業中^^;
カウンターのみの店内で厨房も狭め。2個づつ作りあげる様は、効率悪そうも、確実丁寧に仕上げてる感が読み取れ、ある意味安心～^^!
スープは、鴨がらをベースにハマグリなど魚介系風味が後ろ盾。しょっぱそうに見える濃口生醤油ダレとスープの奥深さがマッチング～!!
麺は、加水率低めの細ストレート。三河屋製麺製であることの必然性があるかは疑問も、醤油ダレが染まるほどスープの持ち上げも上々!!
具は、カイワレ、ねぎ、メンマ、低温調理されたレアな豚チャーシュー。後半戦に残しておいたチャーシューは、ピンク色から肉色に変化し、ビジュアル的に残念かなぁ～^^;
ラーメンWalker2014や第15回TRYなどの新人賞を受賞しただけのことはある超人気店～!! 他：店内はＬ型カウンター8席のこじんまり。店を出る頃には、十数人の並び待ち～!
東京都中央区築地4-9-16 交通：都営大江戸線 築地市場駅（Ａ１口） 徒歩3分 2017/08/03の築地場外火災で、再開には時間がかかりそう!?tel03-3542-0620
05:00～13:30日祝休 Ｐ無
中華そば700円
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築地もんぜき通りを歩いていると、昔ながらの心地いいラーメンの香りがどこからともなく～! 思わず足を止めずにはいられなかった～!
初めて通る場所にも関わらず、築地のラーと言えばここ!! とされる「井上」と確信させてくれるには十分過ぎるほどの香りインパクト。
創業1966（S41）の老舗で、築地もんぜき通りを圧迫する程、平日朝から行列。それに応えるかのようなご主人、8～9丼を一度に麺茹で。
まるで荻窪春木屋並～!! 厨房の狭さを考慮すると、こちらの方がむしろ芸術的!? 丼を盆にのせて手渡され、セルフで移動。
人通りを潜り抜け道路側へ! そして立ち食いスタイル。スープは、豚ダシの昔ながら風味、一気に虜にさせられる旨ぁな味～!! 麺は、ツルツル中細縮れ。
具は、ねぎ、メンマ、チャーシュー4。寒い外でいただくラーは、本当にぐびぐびといけちゃいます。客の大宗を占める外国人であっても例外ではなさそ。流石世界の築地!!
東京都中央区築地4-10-7 夕月ビル1F 交通：都営大江戸線 築地市場駅（Ａ１口） 徒歩3分tel03-3545-5602
05:00～14:00、17:00～24:00（夜は酒と肴業態）お盆・年末年始休 Ｐ無
ラーメン700円（他：チャーシュー麺1000円、ワンタン麺900円、もやしラーメン850、タンメン850円、五目そば1000円etc）
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築地場外市場一角にある創業1950（S25）の老舗。通路奥にあってリサーチ無しでは気づき難い立地。井上とは異なり市場内で働く方御用達!
店内は、Ｌ字カウンター7とこじんまり。ご夫婦で切り盛り、常連客含めて江戸っ子口調が印象的。で、登場した丼、濃口醤油と油がキラリ^^
豚骨と牛骨で採ったとされるクリアなスープは、やや甘めも濃口醤油ダレのしょっぱさとでバランスグー! もちもち中太麺との相性もグー!!
具は、脂身の旨い肉厚な豚バラチャーシュー、絹鞘、メンマ、ねぎ。行列が出来ていないけど旨い!! 市場内で働く方には一石二鳥ですネ!!
向いの幸軒売店からのシューマイ（単品150円）持ち込みする方も。それはテリー伊藤氏も小さい頃から大好きだったが謳い、子供の拳大でラーメンとセットなら超満腹そ^^;
東京都港区芝大門2-1-13 芝大友ビル1F 交通：都営浅草線 大門駅（Ａ６口） 徒歩2分tel03-5400-1350
11:30～15:00、18:00～22:00（土は中休み無し）日祝休（2016/11は無休） Ｐ無
ラーメンぽてり700円・麺硬さ普通（他：ラーメンとろり・さらり700円、つけめん800円、鶏ポタンタン麺820円、トリポターナ820円etc）
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お洒落な外観で、開店と同時にほぼ満席の人気店。ラーメンは、同額で濃い順から、ぽてり・とろり・さらりの３段階から券売機で選択。
食券渡し時に、ハリガネ・バリカタなど博多風な麺の硬さ選択。スープは、鶏ガラベースで、選択した３段階の濃さは、ベジポタのよう。
ジャガイモや玉ねぎなどの野菜を使った濃さなので、ぽてりのトロミはありつつ重厚感を全く感じさせない旨みあるポタージュ感!!
麺は、ツルツル中細ストレート。硬さは普通でも適度なコシを持ち、硬め好きな自分でもＯＫ!! ハリガネなどマニアック過ぎは要注意!?
具は、のり、青ねぎ、低温調理より旨みをグッと引き出したと言えるお焦げが香ばしい骨なし鶏手羽チャーシュー、穂先メンマ。
卓上の味変アイテムは、人参と玉葱をみじん切りにしたピクルス、カレー粉、白ごま、黒胡椒。ぼてりならベジポタなだけにピクルスとの相性がグー!
他：残ったスープでライスリゾットがお薦めとのことも、スープを意識して残さないとリゾットはお預け～^^;
店内は、カウンター10、2人掛けテーブル4。2012/01/05オープン。公式ＴＷ https://twitter.com/ramenthank
東京都千代田区丸の内3-6-1 交通：ＪＲ山手線 有楽町駅（京橋口） 徒歩1分 2017/06/30を以って閉店（耐震工事後再開予定も、復活ならず）tel
06:00～23:00（土～19:00）日祝休 Ｐ無
ラーメン410円（他：コロッケラーメン530円、メンチラーメン550円、ワカメラーメン500円、大盛+110円、玉子+60円、てんぷら+120円etc）
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立喰いの店。店内Ｌ字カウンターで10数名程度か!? とは言っても、うどん・そばだけじゃなく、メニュートップはラー!! 朝ラーも可能。
先ずは券売機で食券購入し、セルフお冷。既に醤油ダレが入った丼が並べてある～^^; ほぼ同時注文のうどん・そばより少し遅れの着丼。
スープは、鶏・豚の万人向け。油は個性のある風味!? 麺はツルツル中太やや縮れ。適度なコシともちもち!! 柔らかめ茹で加減が玉に瑕!?
具は、わかめ、のり、意外に侮れない旨～なチャーシュー、ねぎ。麺量は150～160g程度と意外に多くＣＰ高。ラー評論家も足を運ぶお店。
東京都港区新橋5-8-3 代市ビル1F 交通：ＪＲ山手線 新橋駅（烏森口） 徒歩6分 2015/09/30頃には、設備改修工事のため休業も、改修断念し閉店tel03-3437-3515
11:00～16:30、17:00～22:00（土11:00～15:00）日祝休 Ｐ無
らー麺・柚子風味750円（他：らー麺700円、つけ麺750円、つけ麺・柚子風味800円、鶏味も豚味も価格は同額etc）
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新橋人気のお店。店内は、カウンター6+4席、2人掛けテーブル2とこじんまり。平日12時過ぎは、常態的に外待ちになるのでご注意を!
メニューは、京鰹と鶏、京鰹と濃厚豚骨の大きく２種類。選択した鶏は、見ためよく、適度な鶏風味と上品な鰹節ダシの香りが旨ぁ～!!
麺は、硬茹で低加水の細ストレート。並盛とサービス盛から選択。具は、のり、柚子、ねぎ、メンマ、旨みたっぷりなバラチャーシュー。
スープ・麺・具共に、バランス良く絡み合い、柚子が入っているにも関わらず、個々の味が突出することなく、バランスのよい逸品ですネ!!!
東京都港区新橋4-27-7 交通：ＪＲ山手線 新橋駅（烏森口） 徒歩5分 2016/09/26を以って、この地では閉店（移転先：港区新橋3-14-6）tel03-6450-1059
11:00～22:00（土～20:00）日休 Ｐ無
濃厚煮干つけ麺並盛780円（他：濃厚煮干つけ麺特盛880円、辛つけ麺並850円、煮干中華そば700円、濃厚煮干中華そば780円etc）
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つけ汁は、煮干し濃厚と言うよりは、ドロドロの粘度感で濃厚!? 濃厚豚骨魚介系で旨くも、煮干しが前面に出ていると迄は…、、、
カネジン食品製のつけ麺量は、並盛240g、大盛360g、特盛480gから選択可。並大は同額。水で〆たツルもちコシありの太麺は、レベル高!!
具は、ねぎ、メンマ、角切りチャーシュー。もちろん、つけ汁の粘度で麺との絡みはグー!! 殆ど感じない酸味は、卓上酢で２度楽しめます。
最後のスープ割は、柚子入りでさっぱり感++!! 他：店内は、逆Ｓ字型の変形カウンター12。2010/09/11オープン。
東京都港区西新橋1-22-1 交通：東京メトロ銀座線 虎ノ門駅（１番口） 徒歩3分 2018/01/31を以って閉店tel03-6205-7598
06:30～22:00（土～15:00）日祝休 Ｐ無
中華そば・小盛530円（他：塩そば・小盛630円、チャーシュー麺・小盛730円、中盛+50円、大盛+200円、つけそば小・中・大780円etc）
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大阪から関東に進出したお店。当初は、一般的なランチから営業も、生き残りをかけたか!? 2014/05/19から早朝スタートへ。所謂朝ラー!!
スープは、表層に油が浮く訳でもなく、動物系ダシが全くと言っていいほど感じられず、その分、どんズバ醤油のストレートな味が際立ち～!
麺は、小盛140g、中盛210g、大盛280gから価格相応で選択可。選択した小盛の麺は、太ストレートで、うどんかと思わせる感じ!?
それでいて、コシありプリッとした歯切れ良しで、サラリとイケる～! 具は、ぶつ切り気味のねぎ、醤油で煮たメンマ、薄チャーシュー。
中華そば小＆白ごはん630円がメニュートップも、～11:00迄の朝ラーは、麺単品でもごはん無料サービス^^; 店内は、満員なら超狭であろうＬ字カウンター13。
流行に左右されない味とはこの味!? なのでしょう。塩分濃いめながら、肥えた舌のゼロクリアに貢献できそ!! 他：2014/03/19オープン。公式ＨＰ http://75hz.jp/
東京都渋谷区笹塚3-19-1 交通：京王線 笹塚駅（北口） 徒歩6分 マンション建設による立ち退きのため、2022/05上旬には閉店tel03-3377-2615
13:30～21:00（始まり時間は日によって不定）火休 Ｐ無
ラーメン500円（他：大盛ラーメン570円、ワンタンメン570円、チャシュウメン580円、五目ラーメン630円etc）
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外観の暖簾といい店内の雰囲気といい、思いっきり昭和チックなお店は、創業1951（S26）の老舗。店内に入ればメガネが曇る高湿度～^^;
それもそのはず、今となれば殆ど見かけることはない特大のかまど? しかも直径1m弱の羽釜2連式、麺茹で用としてグツグツ沸騰中～!!
それだけで職人技的雰囲気が漂う～!! 麺茹で上げは、何気なく目視だけ、平ざるですくい上げるさまは、意外に無造作!? でもそれが粋～!!
スープは、表層ラードが浮く豚ダシ。継ぎ足し続けて○年?的な醤油ダレは、濃口やや甘口。麺は、硬茹で感が強い中細縮れ。
具は、しんなり茹でもやし、ねぎ、メンマ、超小ぶりで薄切りもタレの浸み具合が絶妙なチャーシュー。ランチ時間を外した営業は、商店街で働く常連さん向け?
ご主人は話好きで常連さんとの会話。きゃりーぱみゅぱみゅさんが訪ねてくれてネ、って誰か知ってる!? 五目を食べていったよ、と、うれしげに話すご主人^^
東京都渋谷区笹塚1-62-8 交通：京王線 笹塚駅（北口） 徒歩6分 2014/06/29を以ってこの地では閉店（移転先：中野区本町4-30-11）tel03-3373-1991
11:00～15:00、17:30～22:00月休 Ｐ無
辛そば750円（他：塩そば700円、辛つけ800円、塩つけ750円、味玉100円、肉増し200円、麺大盛り100円etc）
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登場した丼は、真っ赤で辛そうな感じも、見た目と裏腹、鶏と魚介が感じられるしっかりとしたスープ。後追いでくる仄かな辛味もグー!!
相乗効果のある一杯^^ これに合わせた麺は、平打ち中太縮れ、スープの持ち上げも抜群。スープ飛び跳ね用紙エプロンもあるので安心。
具は、糸唐辛子、白髪ねぎ、都度バーナーで炙る肉厚旨みのあるチャーシュー、メンマ、のり、ひき肉、刻み玉ねぎ。
他：2012/08/22にオープンした麺処おかげさまから、メニュー一新、店名を変更し、2013/09/01リニューアルオープン。
東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第３平沢ビル1F 交通：ＪＲ中央線 新宿駅（東口） 徒歩9分 2016/08/05を以ってこの地では閉店（閉店時：移転先未定）tel03-3209-0720
11:30～23:45（土日祝～21:45)無休 Ｐ無
醤油ら～めん680円（他：塩ら～めん680円、海老ら～めん780円、辛海老ら～めん780円、つけめん680円etc）
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スープは、鶏ダシに昆布や魚介ダシ++。醤油ダレは、ノン熱処理で菌を活かした弓削多吟醸純生醤油とされつつ、素人では違い不明^^;
麺は、並150g大210g共に同額。ツルツル中細ストで硬茹ではなくも、最後までヘタることなく美味しく頂け～！ 連食でなければ大盛だネ^^
具は、三つ葉、糸唐辛子、白髪ねぎ、低温処理で適度に弾力あるチャーシュー、穂先メンマ。オープンキッチンでの丁寧な作りに感心!!
見映えは淡麗系で、あっさりとされる鶏ダシも、ラードや鶏油多用で口一杯に鶏油の香りが!! 当然のように鶏油好みの方にはお薦め～!
他：府中とんびの姉妹店とされ、わさびから店名を変えて、2012/03/27リニューアルオープン。
東京都新宿区新宿3-31-5 新宿ペガサス館1F 交通：東京メトロ丸ノ内線 新宿三丁目駅（Ａ４口） 徒歩1分 2017/10/31を以って閉店tel03-6457-4636
11:00～23:00無休 Ｐ無
煮干しらーめん680円（他：味玉煮干しらーめん780円、特製煮干しらーめん880円、つけ麺並750円、つけ麺中850円、つけ麺大950円etc）
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2012/07/09オープンのお店。新宿の路地から更に細い路地に入る事前調査無くしては、判りづらい場所柄。店内は、Ｌ字カウンタ。
メニュー基本は、煮干しらーめんかつけ麺。それに味玉、辛味、全部乗せ特製のバリエーション。つけ麺は、更に麺量で並中大が選択可。
スープは、濃厚豚骨で片口鰯などの煮干しを使用したＷ。麺は、ツルツル中太やや縮れで、もちもち感と適度なコシを兼ね備えています。
７～８年前に一世風靡した濃厚豚骨に煮干しを加えた感も無きにしも非ずも旨い!! 具は、のり、メンマ、なると、チャーシュー、ねぎ。
他：少し前にも食した感じ…？ それは、宮城の麺屋こぶし!? でも鰹中心ではなく鰯が中心でしょうか!? 本店は、大阪なのだそう。
東京都町田市森野3-18-17 ウイング森野103 交通：小田急小田原線 町田駅（北１口） 徒歩1分tel042-705-7122
11:00～15:00、18:00～20:00（日祝11:00～17:00）（スープが無くなり次第終了）月、第一・三火休 Ｐ有
しおらーめん700円（他：煮干塩700円、白醤油800円、白醤油つけめん850円、チャーシュー入り+250円、鶏チャーシュー入り+250円etc）
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地鶏でとったされるスープは、繊細で味わい深い塩味が身体に染み渡る～ 塩は、６種類をブレンドし、そのうちのひとつは宮城産^^
麺は、硬茹でされた細ストレート。あっさり塩でも、ザラザラ感のある麺がスープとの絡みをよくしています。
具は、青ねぎ、メンマ、噛み応えが均一で肉質の良さが感じ取れるチャーシュー。
毎日でも食べたいと思うラーメンの提供!とする関口信太郎店主の思いに、二言はないネ。 公式ブログ http://ameblo.jp/shinka-shio/
東京都世田谷区経堂2-3-8 但馬屋ビル1F 交通：小田急小田原線 経堂駅（北口） 徒歩1分 2014/11/11を以って閉店。跡地は、博多一幸舎（世田谷経堂店）tel03-6413-1140
11:30～15:30、17:30～22:30（土は中休み無～22:30、日祝は中休み無～21:00）水休 Ｐ無
塩ラーメン750円（他：チーズまぜ780円、ニンニク醤油あぶら麺750円、二代目あごだしラーメン780円、醤油ラーメン750円etc）
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芦花公園【ろかこうえん】にある本店に次ぎ、２号店として2010/09/23オープン。店舗は路地の形状に合わせて、くの字に変形。
オープンキッチンに向かうように、ゆったり座れるカウンターは12席。清潔感が溢れ、女性ひとりでも訪れ易い今風な造り。
スープは、表層ラードも含めて透き通る淡麗系塩味。魚介系風味に、追いかけでバタ臭さが（褒めてるつもり^^）
麺は、中細ストレート。視覚でも感じることのできる全粒粉入りは小麦粉香り～の! 具は、塩昆布、青ねぎ、メンマ、極厚チャーシュー。
他：フレンチシェフ経験のあるアイバン・オーキンス店主はいませんでしたが、若かりし日のトムクルーズ風なお兄さんがテボざるを振るってました～^^
東京都世田谷区桜丘3-24-4 交通：小田急小田原線 千歳船橋駅 徒歩16分tel
11:00～15:00（材料が無くなり次第終了）月休 Ｐ無
ラーメン750円（他：釜揚げつけめん800円、つけめん800円etc）
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荒川で惜しまれつつ閉店し、２年間の充電を経たのち2007/12/05現店舗でオープン。平日でも外待ち必至。店内はL字型カウンター9席。
食券購入後、セルフでグラスに水を、カウンターの上に食券を置き、出来待ちの暗黙ルール。最後は、丼とグラスを上げて戻すルール。
佐々木健治店主は、池袋大勝軒やべんてんを食べ歩き独自研究したのだそう。つけめん人気も、見ため美味そうなラーメンをチョイス！
スープは、濃厚豚骨に湯気でエビの香りが～！ パン用小麦をブレンドしたとされる自家製麺は、讃岐うどんようなコシのある角太。
ツルツルで喉越し抜群。 具は、都度切り分けのチャーシュー、ねぎ、メンマ、のり。ご店主ひとりでの切り盛りの技が光ります!!
基本３種類の麺。麺名の冒頭に付いた特製ではなく店名を逆にした得勢、、、紛らわしい^^; …は、+220円で味玉とチャーシュー３枚が付き。大盛は+100円。
千葉県長生郡長南町山内813-2 交通：いすみ鉄道 城見ケ丘駅 徒歩104分tel0475-46-1167
11:30～18:00水休 Ｐ有
アリランらぁめん中700円（他：アリランチャーシュウ中950円、みそラーメン中550円、ラーメン小400円・中500円、大は全て+50円etc）
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勝浦へ向う途中の休憩時、地元の方より御用達店情報をゲット。八平の食堂や味覚など3軒あるらしく、いずれも親族経営なのだそう！
当初訪問予定がなくも地元の強いお薦めとあっちゃ^^ しかし、カーナビ便りに店へ向かうも移転でたどり着けず、近隣の方に尋ねれば??
すぐそこって言いつつ直進じゃ行けない!? 前置きが必要な重要事項は、ガソリンスタンドが皆無、50Km走行可能な状態で挑むべし！
何故なら、道に迷ったら普通に10～20km移動が必要な場所柄、古いカーナビではたどり着けず、近隣さんにはお世話になりました^^;
夕方16時到着、ほぼ満席でも辛うじて着席。入店後注文を試みるも、しばらくお待ちくださいと一蹴されるだけ^^; 結局、前客オーダが完了後、手隙きになる迄注文はご法度。
店主のおばあちゃん（フロア仕切る孫娘さん曰く）から次の人と呼ばれたら、手を挙げて大きな声で「はい」と言ったのち注文を言う。個人的には堅苦しいルールかなぁ～と^^;
常連でもなく事前リサーチも手薄な自分、次の人以前に前の人が不明～^^; 誰も名乗りをあげなければ、前例にならって、「じゃ、はいっ、アリラン中辛さ普通」と注文。
すかさずおばあちゃんは、ひとつ？ふたつ？とダメ押し^^; こんな迷うやりとりをするのは、並ばずに入店できたからかも、通常は並んで前客も把握でき問題ないのでしょう。
出来上がりも同様、孫娘さんのかん高い声で、アリランの大は？とかアリランチャーシューは？と尋ねて配膳するのですが、結局、誰もいなけりゃ自分かな状態^^;
ようやく本題、麺命名には、朝鮮半島のアリラン峠を越えられるようなスタミナのつくと言う意味が込められているのだとか。ニンニク、辛さ（唐辛子）がキーワードのよう！
スープは、濃口醤油やや甘辛なのですが、ニンニク風味と甘辛加減のバランスはグー！ 具は、ニラ、玉ねぎ、豚肉こま切れ、ニンニクスライス。
麺は、ツルツル中太で柔らかめ。印象少な!! って言うかスープのインパクトと具の食感だけで、麺はお供的存在!? 仙台なら「さわき」に匹敵するほどのニンニク強かも。
当然のように後用がないときがお薦めの店。ここは立地・人の個性・スープセットで存在感誇示!! テーブル1、小上がりテーブル2（トータル28席）。
千葉県勝浦市松野388 交通：いすみ鉄道 総元駅 徒歩70分tel0470-77-0347
11:00～18:30（スープ無くなり次第終了）火休 Ｐ有
タンタンメン650円（他：もやしタンタン650円、つけめん550円、タンタンチャーシュウ800円、たんめんタンタン700円etc）
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勝浦のご当地ラーメンことタンタンメンの勝タン。正会員店24店舗のうち、特に人気店を訪問。国道297号から少し入るので見落としがち。
12時に訪問するも、店入り口に客は並んではおらず。周囲は駐車車両が結構多く、車の中で待機状態？ それもそのはず～…
向かって右側の商店側から入って、注文内容・名前・携帯番号をメモメモ、おおよその待ち時間を知らさせ、後は電話連絡待ち～。
結局待つこと２時間強。どうやら電話予約も可能らしく視界に入る以上に前客が増殖（>_<） さて、登場した勝タンは、見事に真っ赤^^;
事前リサーチによれば、「舌を刺す辛さはなく、むしろ玉ねぎの甘ささえ」と言う。しかし、周囲客は、大なり小なり咳き込んでいる（むせてる？）方が大宗!?
本題のお味は？ 異常を察知し、一口目は、喉を狭めあまり啜らずに食することに^^; う～ん、確かに舌には刺さない辛さ、でも喉は悲鳴をあげますネ^^;
四川風とは異なり、スタンダードな醤油ベーススープにラー油と玉ねぎを合わせて煮込んだもの。麺は、中くらい太さでツルツル縮れ。具は、玉ねぎ、ひき肉。
もともと房総の海女や漁師が寒い海仕事を終えた後に食し、身体を温めるものとして定着してきたのだそう。
結局、辛いことに変わりはないのですが、玉ねぎの甘さもあって、グイグイ虜にさせられてしまう感じ～^^ まさに「魔性のおふくろの味」に納得！
もちろん辛さ弱め注文は可能なようですヨ～。店内は、カウンター3、テーブル3。相席覚悟は当然。若者が多く禁煙になっていないのが玉に瑕。
祝日に訪問したこの日、13時前には本日終了の看板が提げられたよう。オープンしたばかりでもないのに、いやはや勝浦ご当地ラーメンの人気の凄さに敬服～^^
東京都北区西ヶ原1-54-1 交通：ＪＲ山手線 駒込駅（北口） 徒歩5分または東京メトロ 南北線 駒込駅（５番口） 徒歩5分tel03-5980-9242 移転準備のため2012/02/12を以って営業終了。新たに2012/02/15より同場所にて凪特級中華そば駒込店オープン。
11:30～15:30、17:30～22:00第３日休 Ｐ無
中華そば700円（他：ガリガリ中華そば800円、馬鹿中華800円、鶏中華800円、本日の中華そば時価etc）
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店内は、椅子が7つあるもののＬ字カウンター角２席は、どちらか一方死に席と思われるほどキツキツ。券売機なしで手渡し前金制！
スープは、鶏がらとほんのり煮干しダシで、甘みの中に旨みが凝縮！ 麺は、とうもろこしを練り込んだとされる低加水極細ストレート。
新宿一心らーめんを上回る1mm程度の細さでしょうか？ 具は、青ねぎ、豆もやし、チャーシュー。
チャーシューは、冷凍物ではない生肉をタレに漬け込んだあと毎朝焼くとされ、焦げた部分の小苦さと染み込んだタレが妙にマッチング^^
スープの味や麺の香りは、良くも悪くも個性際立ち～ 2009/05/14オープン。公式ＨＰ http://blog.livedoor.jp/burand9/
他：ラーメン本にも載る有名店なので女性客多し！ 席頭上の棚には、千葉や三島産煮干しの空き箱が山積みされているのも印象的～
東京都中央区京橋3-4-3 交通：東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅（６番口）または銀座線 京橋駅（２番口） 徒歩3分tel03-6904-3700
11:00（日12:00～）～23:30（土日祝～21:00）不定休 Ｐ無
特みそこってりらーめん900円（他：特みそらーめん900円、みそらーめん750円、みそこってりらーめん750円etc）
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店内は、カウンター9席のキツキツ。満席時には隣にご注意かもネ。もちろん食するときのひじは、脇を〆ないと隣にあたるかもヨ～！
さてお味と言えば、スープは、豚ベースに背脂で濃厚、途中生姜が現れさっぱり感を醸し出します。麺は、ゴワゴワ太縮れ。
具は、のり、コーン、中心部が生～な感じでとろける食感のチャーシュー、シャキシャキもやし、半熟卵、黒ごま、ニラ。
濃厚ドロドロが蔓延している昨今、銀座のおば様仕様に合わせた控えめ味？ 現に60代と思われるご夫婦客もいて、場の雰囲気に溶け込んでましたヨ～
卓上の山椒を使っても違和感なく異なる味を堪能できますが、ニンニク系のパンチのあるトッピングがチョイスできると、更に客層が広がりそう！
修行先は両国「ときせい」なのだそう！ 2006/03/15オープン。公式ＨＰ http://blog.livedoor.jp/do_miso/
東京都中央区佃2-16-7 交通：東京メトロ有楽町線または大江戸線 月島駅（６番口） 徒歩1分tel03-3532-3172
11:30～13:50（土日祝～14:50）、18:00～25:00月休 Ｐ無
月島ロック850円（他：６／８ハチロック850円、つけめん900円、ロックランチＡ900円、ロックランチＢ1000円、ロックランチＣ1000円etc）
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月島駅前の通りから一本裏の通りにあるお店。平日行列もなく、暖簾があるわけでもなく、お洒落な店構えは、初訪者泣かせの場所かも。
店内は、天井が黒く白い壁、テーブルが木目調のモダンでお洒落～な感じ。そしてＵ字型のカウンターテーブルは、ゆったり15席！
平日お昼は、女性ひとりもありの落ち着いた雰囲気。早速のお味は、豚100％ダシとされるコクのあるスープに生姜を効かせたさっぱり味。
ラァメン家 69‘N’ROLLONEの鶏ダシとは違うコンセプトながら、同じ嶋崎氏が作っている感じには思えずも、繊細な味に変わりは無し！
麺は、加水率高めのツルツル細ストレート。多少弱めな感じ。具は、青ねぎ、チャーシュー、穂先メンマ、ねぎ。
食しているうちに、どこか別の店の味を思い出す、、そうそう白い器は有田焼、ちゃぶ屋の森住氏のプロデュースなのだそう。食感もそんな感じかなぁ!?
ランチは、ロックランチＡ～Ｃのうち、Ｂの牛すじカレー1/2サイズ1000円が人気のよう。 公式ＨＰ http://www.discberry.com/rock/
東京都中央区日本橋本石町4-4-16 交通：ＪＲ総武本線 新日本橋駅（２番口） 徒歩2分 またはＪＲ山手線 神田駅（南口） 徒歩3分tel03-3548-8899 2012/02/25を以って閉店
11:00～14:30、17:30～22:30（土～14:30）日祝休 Ｐ無
つけ麺・並盛・麺少なめ・味玉780円（他：焼きらーめん焼きじろう780円、まぜそばどにんにく780円、醤油・塩らーめん680円etc）
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神田の駅から行けば、少なくとも３件が乱立するストリートの奥側に位置するお店。１階カウンター８席、２階はテーブル20席ほどの店内。
麺は、硬く重ささえ感じるコシのあるツルツル太縮れ。あつもりも選択可。注文した並盛（300g）の麺少なめなので150gでしょうか？
つけ汁は、濃厚な豚骨魚介。ひやもり時は温度急降下も止む無し？ 具は、のり、ねぎ、なると、極太メンマ、ほぐしチャーシュー。
麺少なめ注文時には、温野菜や味玉取替えサービスもあり、更に卓上トッピングの刻み生玉ねぎ・揚げねぎ・魚粉などのサービスもグー！
まぜそばどにんにくも旨そ^^ 他：昼は「つけ麺もといし」として麺専門、夜お酒も楽しめる「酒け麺もといし」として営業。2009/03/09オープン
東京都千代田区鍛冶町2-10-10 交通：ＪＲ山手線 神田駅（東口） 徒歩2分tel03-3256-2960 2015/08/24を以って閉店。2015/09/11より、隣のカラシビつけ麺と入れ替え営業開始。
11:00～16:00、17:30～21:00（土祝～16:00。スープが無くなり次第終了）日休 Ｐ無
カラシビ味噌らー麺780円（他：味玉カラシビ味噌らー麺880円、肉増味玉カラシビ味噌らー麺980円etc）
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変形カウンター９席のこじんまり店内。先ずは券売機で品定め！ 水と紙エプロンは好みでセルフ。店名のカラシビは、辛さと痺れの意。
食券を渡す際に店員さんの問いに対し、５段階（抜き・少なめ・普通・増し・鬼増し+100円）から選択し、口頭注文。
カラの辛さは（写真赤茶部分）唐辛子で、朝鮮・インド・日本産３種類のブレンドなのだそう。シビの痺れは（写真黒部分）、四川山椒。
これらがアクセントとなるのは、濃厚とんこつ味噌の下支えのもと！ 具は、青ねぎ、ヤングコーン、白ねぎ、トロチャーシュー、もやし。
麺は、平打ちやや縮れ。３種類の太さを織り交ぜているとのことですが、前情報がなければ、ほとんど体感できないかもネ！ 公式ＨＰ http://karashibi.com/
辛さは普通を注文するも、一般的なものより辛めかなぁ。普通を注文した客の多くが、スープをそのまま残すのもわかる感じ～ カラは「少なめ」注文が丁度よさげで旨そ^^;
他：麺屋武蔵 二天の元店長、三浦正和氏が2009/09/17独立オープン。・・麺屋武蔵のご出身と聞けば、この店のベースとなる旨さが想像できる方も少なくないでしょう！！
東京都新宿区西新宿7-5-5 交通：都営大江戸線 新宿西口駅（Ｄ５口） 徒歩4分tel03-6304-0420
11:00～23:00無休 Ｐ無
トマト味噌ら～めん880円（他：味噌ら～めん780円、辛味噌ら～めん880円、カレー味噌ら～めん880円、味噌つけめん780円etc）
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なんつッ亭の新ブランド、味噌ら～めん専門店として、2009/07/02オープン。店内は、カウンター12席、本店同様オープンキッチン。
スープは、豚骨味噌に、香ばしく、らしさのどす黒いマー油を浮かべ、さらに個性のあるトマトペーストをトッピング。
おのおの主張しています・・が、掻き混ぜると味噌と言うよりは、イタリアンに近いかもしれません。
麺は、太やや縮れ。大盛無料ですが券売機で発券の必要があります。ボタンが小さいので見落とすかも^^;
隣の二郎をはじめ、古武士、龍の家、蒙古タンメン中本など三叉路交差点付近にラーメン店が乱立する超激戦区。公式ＨＰ http://www.nantsu.com/hachiro/tenpo_shinjuku.html
東京都新宿区百人町1-23-22 交通：ＪＲ中央・総武線各停 大久保駅（南口） 徒歩1分 2013/05/15を以って閉店tel03-3334-0760
11:30～15:00、17:30～21:00日休 Ｐ無
辛し油そば・並盛800円（他：醤油・塩ラーメン750円、つけめん800円、あつもり800円、塩つけめん800円etc）
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麺は、ツルモチで太ほぼストレート。麺量の並盛150g程度・中盛260g・大盛350gは、全て同額。券売機で選択します。
具は、白ごま、肉味噌、水菜、短冊チャーシュー、1/2味玉、ねぎ。 ラー油をメインとしたタレやトッピングのねぎが結構辛く感じます。
一方、トッピングの水菜や見ために反して甘さを兼ね備えたミートソースチックな肉味噌が、辛味を中和してくれます。
油そばと言うよりは、トッピングとまぜてひとつの食べ物的存在なので、むしろ「まぜそば」に近い感じですが、進化系なのでしょうか？
他：2008/07/22に西荻より移転。ご主人、写真撮影嫌い？ってか、周囲の客への配慮なのでしょうネ～。辛うじて許可いただけた次第^^;
東京都渋谷区代々木2-14-3 北斗ビル1F 交通：都営新宿線 新宿駅（８番口） 徒歩2分tel03-6413-8480
11:00～15:00、17:00～21:00（スープが無くなり次第終了）日祝休 Ｐ無
つけめん750円（他：らーめん700円、得製らーめん900円、得製つけめん950円、かまたまーめん800円etc）
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最近ではメジャー化された濃厚味で、節をトッピングしたつけ汁。言うなれば、六厘舎のそれに近いかもしれません。
しかし、鶏白湯なので、一般的な濃厚豚骨と比して後味がさっぱり。麺は、ツルツル太くほぼストレート。
時間が経っても、麺表面の水分が揮発して、麺と麺が絡まないのはグー！ 具は、のり、ねぎ、メンマ、刻みチャーシュー。
17時より15食限定の「かまたまーめん800円」は、四国さぬきうどんの「かまたま」からヒントを得、らーめんカルボナーラとして提供。
並盛は150g前後でしょう。他：特製ではなく得製は、得だから？・・でも、そもそも値段高め～^^;
東京都新宿区歌舞伎町1-8-5 交通：東京メトロ丸ノ内線 新宿駅（Ｂ１２口） 徒歩5分 またはＪＲ中央線 新宿駅（東口） 徒歩8分tel03-3202-3996 2011/7/13を以って閉店。
11:00～29:00日休 Ｐ無
味噌ら～めん850円（他：極豚味噌2000円、味噌つけ麺850円、醤油・塩ら～めん800円、辛味噌ら～めん850円、半麺味噌750円etc）
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店名からすると「麺屋 武蔵」系列を想像してしまったのは自分だけ？ 実際には、札幌「麺匠 咲弥」のＦＣとされる「純すみ系」のお店。
店外設置の券売機メニュートップは、極豚【きわみとん】味噌2000円！ ・・しかも売切れ！ 残念なのか予算的安堵なのか複雑な気持ち^^;
配膳された丼は、すれみと模様を同じにして「すみれ」の文字に代わって「こたつ」の文字が。スープは、濃厚なラードが表層を覆いアツアツ。
麺は、黄色く中太縮れ。札幌生麺でも、森住製麺ではなく、札幌「らーめん信玄」や町田「ラーメンおやじ」でも使われる小林製麺製。
具は、ねぎ、生姜、チャーシュー、メンマ、もやし、玉ねぎ、ひき肉、サイコロチャーシュー。
全体的には、純すみ系なりに旨いのですが、インパクト・差別化と言った面やコストパフォーマンスを考慮すると・・・眠らない街、歌舞伎町の評価は、これからが正念場？
他：元新横浜ラー博「すみれ」店長がプロデュースした文京区千石の「麺仙 葵賀佐【あがさ】」を経て、2009/08/01新たにオープン。
東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F 交通：東京メトロ丸ノ内線 新宿三丁目駅（Ｂ５口） 徒歩5分tel03-3205-1925
11:30～15:00、19:00～28:00（日祝18:00～26:00）無休 Ｐ無
煮干ラーメン750円（他：味玉煮干ラーメン850円、特製煮干ラーメン900円、肉煮干ラーメン1000円、つけ麺800円etc）
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堂々凱旋となるゴールデン街に戻ってきた「凪」、しかも特濃煮干を看板にして！ 場所は、当時のブレンバスタと全く同じ。
スープは、弘前「たかはし中華そば店」にも負けない煮干の濃厚さ、甘さも加わりオリジナリティＵＰ！ 銀鱗が浮くマニアック度も賞賛！！
麺は、煮干を売りにする中では、新風を巻き起こすザラザラもちもち極太縮れ。具は、ねぎ、のり、チャーシュー、ワンタン皮、メンマ。
丼は、凪のトレードマークが入ったものではなく、むしろ武蔵系に近い丼でしょうか？ 公式ＨＰ http://www.n-nagi.com/ 2008/07オープン。
東京都新宿区歌舞伎町1-9-6 交通：東京メトロ丸ノ内線 新宿駅（Ｂ１２口） 徒歩6分 またはＪＲ中央線 新宿駅（東口） 徒歩9分tel03-5287-3805 2012/11/04を以ってこの地では営業終了。追って渋谷道玄坂へ移転
11:30～14:30、18:00～21:00（スープがなくなり次第終了、日祝は通し営業）無休 Ｐ無
辛つけ麺・並・あつもり750円（他：つけ麺・並700円、つけ麺・並・あつもり700円etc）
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オープン後、約１年が経過しても、適度な混み具合。過去、ラー店が出来ては数ヶ月で閉店に追い込まれる歌舞伎町一等地にあるお店。
手元に届いたつけ汁は、海苔の上に節粉を乗せた六厘舎方式。驚く味ではありませんが、辛さ・魚介系とん骨を無難にまとめています。
あつもりの麺は、茹でた後に水でぬめりを取り〆た後、再度温め直す手間を惜しまず仕上げています。
断面が正方形に近いエッジを利かせ極太ストレート。モチモチ感がありながら、コシも兼ね備えています。
麺の量は、並200g・中300g・大400g・特大500g。並～大は料金同じ、特大は+100円。具は、ねぎ、節粉、のり、太メンマ、サイコロチャーシュー。申告制で割スープもありますよ～
他：2008/11/14オープン。本店田町をはじめ、恵比寿、池袋西口、五反田、赤坂見附、神田、六本木・・・怒濤の連荘出店。
東京都千代田区神田小川町1-1-23 イルヴィアーレ神田小川町1F 交通：東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅または都営新宿線 小川駅（Ａ４口） 徒歩1分tel03-6659-7676
11:00～22:00（土日祝～21:00）（スープが無くなり次第終了）不定休 Ｐ無
味噌らーめん800円（他：玉子入り味噌らーめん900円、玉子入り辛味噌らーめん1000円、辛味噌らーめん900円etc）
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純すみに似ているとの周りの感想・・似ているとなると比較するのが世の常。北京鍋で、もやし等炒めた後にスープで煮る札幌方式。
スープは、ニンニクを効かせた札幌風の味噌味。おろし生姜が多めに振りかけられていて、好みに応じてとかしながらいただきます。
麺は、ツルツルでモチモチ感のある太縮れ。お冷のお代わりはセルフなはずなのに、女性店員さん、気配り行き届いてグー！
具は、七味、生姜、山形で出合って入れることを決めたとされる青海苔、ねぎ、もやし、玉ねぎ、メンマ、硬めなゴロゴロチャーシュー。
・・・でも、やっぱり純連すみれは、超えてないかなぁ～ 2009/04/13オープン。公式ＨＰ http://www.nidaime-tsujita.co.jp/
東京都千代田区内神田3-8-7 グラン・フォークス神田ビル 交通：ＪＲ山手線 神田駅（西口） 徒歩1分tel03-3256-3634
11:00～22:00無休 Ｐ無
ら～麺750円（他：つけ麺750円、焼豚麺1200円、神山ら～麺1000円、つけ神山1000円etc）
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ラーメン業界では、あまり使われることはないサラマンダーというチャーシュー焼付け具を使用しているとのことで、どんな具合かと^^
ネット上では、北京ダックのように表面がパリパリとのコメント？・・But中華包丁での豪快ぶつ切り肉は、柔らか肉の甘み旨み引き立て仕様！
麺の湯切りの「せいやー」「よいしょー」の掛け声は、「麺屋武蔵」らしさ健在です。具は、のり、ねぎ、万ねぎ、メンマ、厚切チャーシュー。
スープは、麺屋武蔵伝統のこってりさっぱり！ 幾分ラードが多めかも。麺の太ツルツルやや縮れも引き継いでいます。柚子片もね。
昼過ぎると意外に空いているので麺屋武蔵としては、穴場かもしれません。女性客も多いですよ～^^; 他：2009/02/11オープン。
※サラマンダーの過去経験は、静岡「イタリア軒」。手で返して焼く神山方式よりも更に進んで、自動回転方式でしたよ～！！
東京都千代田区神田須田町1-3 交通：東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅（Ａ３口）または銀座線 神田駅（６番口） 徒歩2分tel03-3256-2929 2017/09/30を以って閉店（その後、店主出身の東北食材を中心とした新たなラー開発、東京近郊か地元青森での再オープンを模索）
平日11:30～15:00、17:45～20:30、土祝11:30～17:30（１日150食限定：スープが無くなり次第終了）日休 Ｐ無
醤油らーめん780円（他：醤油チャーシュー麺980円、塩らーめん800円、海鮮わんたん麺1100円、磯野らー麺1250円etc）
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スープは、豚・鴨・名古屋コーチンの動物系に、昆布・椎茸で水出し、アジ・アゴ煮干、カツオ・サバ節を加えたＷなのだそう。
鴨でしょうか？一風変わった風味が・・・慣れない自分には^^; 無化調なこともあって、素材の風味が突出しないおとなしめな味わい。
麺の湯切りは、深ザルから平ザルに移し変え方式で、メリットを活かした同時大量上げと素早い小分け、そして十分な湯切りが見事！！
食しても歯切れがグー。具は、岩のり、白髪ねぎ、コリコリのメンマ、チャーシュー。
スープ表層に油が凝固し安く、多少見栄えはよくありませんが、荒削りなところは、今後に期待か？次回は塩にトライ！ 2008/04オープン。
RAMEN CiQUEから場所を転じて、こちらは8人ギューギュー詰め。席までの通路は、細身の自分でさえ、息を止めて通り抜けるのがやっと^^; 人気店なのと神田激戦区なのでいたしかたないか？
東京都杉並区阿佐谷南3-10-8 交通：東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅（１番口） 徒歩8分tel03-6383-3492
水木金11:30～14:00、18:00～20:00（火18:00～22:00、土日祝11:30～17:00）月休（2009/08/15より変更） Ｐ無
塩ラーメン700円+焼きトマト150円+黒味玉100円（他：醤油ラーメン700円、清湯醤油ラーメン700円etc）
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ｄａｎｃｙｕの表紙を飾ったこともあるお店。事前に場所を調べながらも通り過ぎてしまうほど、ラーメン屋らしからぬオシャレな店構え^^;
店内は、６席なのですがゆったりとした空間。俳優の山本耕史さん似？のご店主は、まだ20代？
スープは、鶏ベースでさっぱり上品、かつ適度な油分。例えれば、中村屋系、仙台で言うなら三味と言った感じでしょうか？
麺は、細やや縮れ。具は、白髪ねぎ、のり、ほうれん草、細切りメンマ、麩、ホロホロしててにおい消し系の香辛料風味が漂うチャーシュー。
＋トッピングの焼きトマトは、酸味感が塩スープと絶妙な味わいを醸し出しています。香味野菜と一緒に漬け込み熟成したとされる白身にも味付けされた黒味玉も旨い！
トッピングも含めると値段高めですが、値段だけでは語れない一杯！ 一度ご賞味を！！ 他：ランチタイムは、大盛り無料。醤油は、豚ゲンコツ白湯と魚介のＷ。2008/02オープン。
東京都杉並区阿佐谷南3-2-3 交通：東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅（１番口） 徒歩2分tel03-3392-2892
11:30～14:00、18:00～23:00（土曜は中休みなし）（スープが無くなり次第終了）日祝休 Ｐ無
にぼしぶた700円（他：とんこつラーメン650円、とりねぎ坦々850円、つけそば（とんこつ）700円etc）
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多くのラーメンジャーナリストも出向き、高く評価するお店。行列とまではいきませんが、昼どき店内はぼちぼち盛況です。
本来この店は、博多とんこつラーメンを主力としており、立ち寄る予定ではなかったのですが、店頭に「にぼしぶた」の文字が！
博多系で「にぼし」？ ・・がついつい気になり、ご賞味を^^; 店主曰く「とんこつが苦手な方へおすすめ」なのだそう。
スープは、とん骨味を目立たなくするように？ 濃い口醤油と煮干ダシ！ そしてほのかなニンニク風味。 もしかしたら豚ではなく蓋？
麺は、博多系よりはやや太めの中細縮れ。具は、のり、万能ねぎ、メンマ、炙りチャーシュー。
ちょくちょく訪れる方は、味のバリエーション選択と言った意味ではグーかもしれません。 他：公式ＨＰ http://www7a.biglobe.ne.jp/~manpukuhonpo/ 2001/09/10創業。
東京都文京区西片1-15-6 交通：都営三田線または大江戸線 春日駅（Ａ６口） 徒歩2分tel03-5684-2263
11:00～25:30（スープが無くなり次第終了）月休 Ｐ無
白みそ麺・細麺800円（他：らーめん700円、辛みそ麺900円、つけ麺700円、特製つけ麺850円、特製冷し麺800円etc）
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ラーメン国技場仙台場所でお馴染みだった烈士洵名へ。醤油味を食したことはあったのですが、白味噌も力を入れているとのことで訪問。
スープは、信州地ものの鶏・豚ベースに、２種類の信州味噌をブレンドしているとされ、ニンニクのほのかな香りも食欲をそそります。
麺は、太（大麦焙煎麺)・細（黒小麦麺)が選択可能。選択した細麺は、ツルツルほぼストレートで、カップラーメンのように断面が平四角。
具は、のり、ねぎ、チャーシュー、メンマと思わせて（色や見た目がメンマ）何か違うぞ食感のエリンギ、1/2味玉、もやし、玉ねぎ、ひき肉
他：2004/08オープン。長野中心に「気むずかし家」、「けん軒」などを傘下にもつ笑楽亭グループが経営母体。・・・好みによるのでしょうが、醤油味が本領発揮のような感じがします^^;
東京都文京区本郷3-22-9 交通：東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅（５番口）または都営大江戸線 本郷三丁目駅（５番口）tel03-3815-8466
11:30～14:00、18:00～22:30（土～14:00）日祝休 Ｐ無
油そば・並盛600円（他：油そば・大盛700円）
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昼は油そばの専門店、そして夜は、小料理屋兼油そば屋。そもそも女将さんが、油そば発祥とされる珍珍亭に通い、確立した味！
・・・なのだそう。でも今は、息子さん？ご主人ひとりで切盛りしています。
油そばとしては、意外なほど醤油ダレが丼の底にあり、それでいて醤油ダレを最初から麺にも絡ませています。
麺は、モチモチ太縮れ。油は少なめなのでヘルシー！ 具は、ねぎ、のり、メンマ、チャーシュー、なると。
しかしながら終盤戦、麺がネバるので、卓上の足しダレを入れるか、酢やラー油の別風味で楽しむのもいいかもしれません。
東京都北区赤羽1-38-10 交通：ＪＲ埼京線、新宿湘南ライン 赤羽駅（東口） 徒歩5分tel03-3903-1575
11:00～13:00頃、17:30～18:00頃 （土10:45～12:45頃）日休、土祝は不定休 Ｐ無
半肉入りつけそば720円（他：つけそば580円、味噌つけそば650円、らぁ麺580円、乱切りちゃあしゅう麺780円、半ミックス肉麺750円etc）
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濃厚とん骨魚介のつけ汁に浅草開化楼の極太縮れ麺を合わせたもの。開化楼麺は、コシよりもモチモチ感を重視！
つけ汁の酸味・辛味は、卓上の酢・もみじおろしでセルフ調整方式。更に卓上には、玉ねぎ、節粉サービスもあります。
もちろん、デフォルトでも十分に活けます。スープ割りは、食べ終わりを見計らって出してくれます。
具は、ねぎ、弾力のある刻みチャーシュー、メンマ。他：写真撮影は、店主許可が必要なことでも有名なお店。
どれだけのガンコ親爺がいるのかと思いきや、手際よく注文を一人でこなす、スピード・味・気配り・正確さなどを合わせ持ったキレものご主人（30代半ばでしょうか～？）でした～！！
東京都北区東十条1-22-6 交通：ＪＲ京浜東北線 東十条駅（南口） 徒歩6分 この地では2020/03/30を以って閉店（移転先：千代田区神田花岡町1-19）tel03-3912-3965
11:30～15:00、18:00～20:00頃（売切れ次第終了）水休 Ｐ無
香味鶏だしらーめん・あっさり650円（他：塩らーめん700円、濃厚豚骨魚介らーめん680円、濃厚豚骨魚介つけ麺680円etc）
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スープは、香味油と焦がしネギの程好い香り、そして節で＋＋！ あっさり味かは疑問ですが、おのおの素材が香るバランス感覚がグー！
麺は、細やや縮れ。具は、ねぎ、のり、メンマ、生に近いかものピンク色で弾力のある絶品チャーシュー。
ブランデー風味とされる味玉は、旨いのですがブランデー風味を利き分ける迄には至らず^^;
開店後は、並ぶより先に食券を購入しないといけないのでご注意を！（後並びとなるかもよ～・・自分がその例^^;） １時間待ちは覚悟かも。
他：Ｋ１ファイター「魔裟斗」選手似のイケメン若店主、本田裕樹氏は、千葉の「麺屋青山」で修行したのだそう。 2008/02オープン。
東京都文京区湯島2-1-2 佐藤ビル1F 交通：ＪＲ中央線・総武線 御茶ノ水駅（聖橋口から逆へ）または東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅（Ｂ２口）tel03-3813-1080 2016/04/23を以って一旦退店、2017/05頃同地にて復活予定
11:00～15:00、17:00～20:45（土は昼のみ）日祝休 Ｐ無
ラーメン650円（他：夜限定の味玉ラーメン680円、つけ麺750円、担々麺750円、冬季限定の味噌ラーメン750円、麺少なめ-50円etc）
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一見昔ながら風のラーメンは、ひとたびスープを口にすると、鶏がらベースではないこってりさがズシーンと伝わります。
それもそのはず、店薀蓄によれば、豚骨を強火で煮出し、コンソメや中華清湯の調理法を応用し、鶏ひき肉を使ってスープを澄ますのだそう。
麺は、中太ツルツルやや縮れ。具は、のり、1/2半熟玉子、なると、メンマ、低温ラードで煮込んだ小ぶりなチャーシュー、ねぎ。
他：2007/07/30オープン。柳崎一紀店主は、中目黒「フジヤマ製麺」のご出身なのだそう。
千葉県松戸市根本462 比嘉ビル1F 交通：ＪＲ常磐線 松戸駅（東口）tel047-361-4667
11:15～14:00、18:15～21:00（木・日は昼のみ）月休 Ｐ無
油そば（割りスープ付）・小盛650円（他：ラーメン・つけ麺・油そば共に700円、燻玉100円etc）
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具は、のり、ねぎ、チャーシュー、刻みチャーシュー、メンマ、削り節、ブラックペッパー。
最初、底のタレがついた麺を引き抜くようにしてデフォルトの麺とタレの味を確認。・・・麺は、モチモチ中太で多少やわらかめ。タレは、魚介風味。
具・麺・タレを全体的に掻き混ぜて食すも、タレは薄め。なので、酢を入れるにしても、タレの味を上回ることのないよう酢は少なめがよさそ！
生卵のトッピングがないことまではメニューで承知していたのですが、後日ネット上で確認したら、温玉（100円）を絡めて食するのが評判のよう^^;
麺もなくなる後半に注文したスープ割りならぬ「割りスープ」？はお初。湯飲み茶碗風の小丼にて・・・どうみても、スープにつけて食する感じではなかったので、油そばへ割りスープを！
甘・辛・酸のつけ麺ダレをスープ割りしたラーメンスープって感じでしょうか。つけ麺につけダレを入れたらラーメン？と誰しも一度は想像する素朴な疑問、その答えが解き明かされる？？
他：麺の量は、普通盛250g・大盛375g(+100円)・特盛500g(+200円)・小盛200g(-50円)。店内ガラス越しには、製麺室も見えます。2005/07オープン、2007/07/19移転リニューアル。
千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F 交通：ＪＲ常磐線 松戸駅（東口）tel047-368-8860
11:00～19:00（麺、スープ切れ終了）水休 Ｐ無
つけそば・少なめ1/2味玉トッピング800円（他：つけそば300g800円、つけそば400g880円、中華そば240g700円、中華そば320g780円etc）
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某携帯サイト２００８年大賞ともなった超人気店。店外には長蛇の列をなす待ち客、１順１０名２０分程度と考えれば、待ち時間が逆算できそうです。
早速のお味ですが、麺は、ツルツルで太ほぼストレート、冷たく水で締められ、半端じゃなくコシがあります。
つけ汁は、とろみのある濃厚魚介とんこつ。辛味や酸味は意外？なほど控えめ。つけ汁丼模様がなぜか六厘舎と似ているのは偶然？
スープ割は、タイミングを見計らって声掛けしてくれます。味、接客、人気共に全国区は、うなづけますよね！
具は、のり、なると、ねぎ、メンマ、チャーシュー、柚子片、麺少なめ代替トッピング1/2味玉。
基本メニューはつけそばと中華そば。これに普通・大盛・特盛量バリエーション。具は、デフォルトがのり、メンマ、チャーシューに対する味玉、のり、チャーシューの増量バリエーション。
なお、メニューにはない「麺少なめ」は、普通盛と値段が同じ代わりに、1/2味玉、のり、メンマ、チャーシューから、ひとつトッピングできるのです。
他：山岸一雄氏を敬愛して止まないのでしょうか、店内には師の写真が！ そして店員さんのＴシャツには、東池袋大勝軒の文字が！
富田治店主は、佐貫大勝軒グループの「角ふじ」「大黒屋本舗」店長を経て、「大黒屋本舗」をリニューアルする形で2006/06/05独立オープン。
佐貫大勝軒は、茨城大勝軒グループの一号店、かつ茨城初とされる東池袋直系。
東京都千代田区内神田3-9-6 大熊ビル1F 交通：ＪＲ山手線 神田駅（西口）tel03-5256-0313
11:00～24:00（土～15:00）日祝休 Ｐ無
ラーメン700円（他：ねぎラーメン800円、のり玉ラーメン900円、キャベ玉ラーメン900円、チャーシューメン950円、特製つけめん830円etc）
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ねぎなどトッピングをみれば、少し異なるかもですが、基本は家系ラーメンです。味・麺・油の分量など、いわゆる濃いめ・硬め・多めなどの選択が可能。
スープは、家系特有の濃厚とんこつ臭が漂いますが、ゲンコツを煮詰めるものの乳化度合いは少ない感じでしょうか？
鶏も使っているのでしょうか？更に昆布も？ まろやかなコクが加わり万人向けに仕上げてます。
麺は、太く貝の断面のような感じ。具は、のり、ほうれん草、ねぎ、チャーシュー。 公式ＨＰ： http://www.kandaramen-waizu.jp/